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浅草橋周辺

  • 2024年8月17日

【ろく月】(@台東区・浅草橋)鶏ではない濃厚な”豚の白湯スープ”豚白湯らぁ麺”

『ろく月』は台東区、浅草橋にあるラーメン屋さんで、2017年と18年には食べログの百名店も選出された人気のお店です。 特徴は鶏白湯ならぬ豚のゲンコツ等をじっくりと煮込んで作った「豚白湯」のスープ。 豚骨ラーメンの様な感じではなく、鶏白湯の様にとろっとしていて濃厚な唯一無二の味です。   ろく月 メニューについて メニューとお値段は2024年5月時点のものです 『ろく月』のメニューは基本的 […]

  • 2024年2月23日

【饗 くろ喜 (もてなし くろき)】(@台東区・浅草橋)2023年10月に浅草橋に移転 行列に並んでも食べたい特別なラーメン

『饗 くろ喜 (もてなし くろき)』、秋葉原と浅草橋の間くらいの場所に2011年に創業したラーメンのお店です。 移転前はグルメサイト「食べログ」で2017年から22年まで6年連続で「百名店」を受賞、ポイントも3.9と圧倒的な実力と知名度を誇るお店です。 2023年10月29日に現在の浅草橋に移転をしました。 移転前、何度か様子を見にいったことがありますが、いつも行列で諦めていた憧れのお店。 移転後 […]

  • 2023年12月18日

【浅草 熟成味噌らーめん のりあき・美々】(@台東区・浅草)浅草でオススメの味噌ラーメンの専門店

『浅草 熟成味噌らーめん のりあき・美々』は2023年4月18日に浅草にオープンした味噌ラーメンの専門店です。 東京メトロ銀座線の「浅草駅」A1出口から徒歩2分とかなり駅近の便利な立地。 ではありますが、浅草に来る観光客の方は浅草駅を出ると「浅草寺」や「仲見世」がある「雷門通り」へ向かうかと思うので、ちょうど逆方向に位置している『浅草 熟成味噌らーめん のりあき・美々』は駅近の割には少々目立たない […]

  • 2023年12月11日

【貝出汁らぁ麺 海美風(ウミカゼ) 浅草店】(@台東区・浅草)国際通り沿いの便利な貝出汁らーめんのお店

『貝出汁らぁ麺 海美風(ウミカゼ)』は浅草の「国際通り」に2021年4月にオープンした貝出汁ラーメンのお店です。 コロナの真っ只中にインバウンド需要の強い浅草のど真ん中にオープン。 ラーメン屋さんが集中している厳しそうなエリアですが、2023年末でも元気に営業中です。 貝出汁らぁ麺 海美風 浅草店 立地とお店について 『貝出汁らぁ麺 海美風 浅草店』は浅草の大通り、「浅草ROX」や「浅草ビューホテ […]

  • 2023年9月23日

【幸楽】(@台東区・新御徒町)インドネシア料理「ナシゴレン」が名物の町中華

『幸楽』は都営地下鉄大江戸線、つくばエクスプレスの「新御徒町駅」から徒歩約5分のところにある有名な町中華のお店。 昔からある町中華のお店にも関わらず、名物料理はなぜかインドネシアのチャーハンの様な米料理の「ナシゴレン」。 なぜ「ナシゴレン」が名物なのかというと、その昔、インドネシア人のお客さんに頼まれて作ったのが始まりとのこと。 店主の方はインドネシアに行ったこともなく、ナシゴレンを食べたこともな […]

  • 2023年8月31日

【水新菜館】(@台東区・浅草橋)下町で一番旨い”あんかけ焼きそば”が食べられる老舗町中華

みなさん”あんかけ焼きそば”はお好きですか? シンプルながら、お店ごとに個性があり、美味しいお店でいただくと本当に美味しい料理で、個人的には好きな料理の上位にランクインしています。 東京で「五目あんかけ焼きそば」の銘店として必ず名前が上がるのが「台東区・浅草橋」にある『水新菜館(みずしんさいかん)』です。 外観はよくある町中華そのものですが、お店に入るとオーナーの男性の方がホールで接客をしており、 […]

  • 2023年1月15日

【ANTCICADA】(@中央区・馬喰町)1杯にコオロギ160匹利用!出汁にも醤油にも麺にもコオロギを使った「コオロギラーメン」

  『ANTCICADA(アントシカダ)』は最近食材として注目されている「昆虫」を使った料理を提供してくれるレストランです。 基本は金曜日のディナーと土曜日に予約制のコース料理を提供しているのですが、日曜日と月曜日のランチには手軽に食べられるラーメンで昆虫食を体験する事ができます。 筆者、人生で一度も昆虫を食べたことはないのですが、昨今よくニュースで取り上げられていて、これから需要が高ま […]

  • 2022年11月22日

【炭火焼濃厚中華そば 威風堂道】(@台東区・浅草橋)様々な種類の濃厚魚介系スープで頂く中華そば

浅草橋駅前に2022年8月にオープンした炭火焼濃厚中華そばのお店『炭火焼濃厚中華そば 威風堂道』。 「炭火焼濃厚中華そば」という単語、どこか既視感があるかと思ったら、筆者が大門で何度かお伺いした濃厚煮干し系のような魚介スープが特徴の「炭火焼濃厚中華そば 奥倫道」と同じです。 最初は支店かと思いましたが、調べてみると、経営者同士が繋がりがあるようで、直接の支店ではないものの、関係はあるようです。 威 […]