【ろく月】(@台東区・浅草橋)鶏ではない濃厚な”豚の白湯スープ”豚白湯らぁ麺”

『ろく月』は台東区、浅草橋にあるラーメン屋さんで、2017年と18年には食べログの百名店も選出された人気のお店です。

特徴は鶏白湯ならぬ豚のゲンコツ等をじっくりと煮込んで作った「豚白湯」のスープ。

豚骨ラーメンの様な感じではなく、鶏白湯の様にとろっとしていて濃厚な唯一無二の味です。

『ろく月』
『ろく月』

 

ろく月 メニューについて

『ろく月』券売機
『ろく月』券売機

メニューとお値段は2024年5月時点のものです

『ろく月』のメニューは基本的には「豚白湯らぁ麺」「つけ麺」の2品で、それぞれチャーシューやトッピングのバリエーションがあります。

また限定のメニューもあり、以前夏に訪問したときは冷やしラーメンが綺麗なガラスの器に盛られていてとても目を引きました。
(機会があれば夏の冷やし食べてみたいけど、未だガラスの器つかってるかな?)

  • 豚白湯 800円
  • つけ麺(並) 1,000円

「替え玉」が出来るので、大盛り派の方でも満足出来そうです。

特製豚白湯

『ろく月』特製豚白湯
『ろく月』特製豚白湯

写真とお値段は2024年5月時点のものです

肩、バラ、モモ肉のチャーシュー3種、玉子、ワンタンが入った全部入りの「特製豚白湯 1,200円」。

スープは透明度ほぼゼロ、濃厚そうです。

『ろく月』特製豚白湯
『ろく月』特製豚白湯

まずはスープを一口。。

 
筆者
鶏白湯の様に濃厚で口の中に旨味が広がる!
豚の臭さは全くなし!

『ろく月』はこのブログ初登場のお店ですが、以前にも訪問したことがあるお店です。

初めて食べた時は旨さのあまりに感動したのを覚えています。

『ろく月』特製豚白湯
『ろく月』特製豚白湯

全粒粉の粒が見える細めのストレート麺は店内の製麺機で打った自家製麺です。

少し固めのぷっつりとした歯触りが濃厚なスープとよく合います。

『ろく月』特製豚白湯
『ろく月』特製豚白湯

つるっとした舌ざわりののワンタン。

『ろく月』
『ろく月』

チャーシュー3種もそれぞれのお肉の部位の特徴が出ていて旨いです。

『ろく月』特製豚白湯
『ろく月』特製豚白湯

 

『ろく月』特製豚白湯
『ろく月』特製豚白湯

味玉は黄身が半熟気味で味もよくしみていて旨いです。

『ろく月』特製豚白湯
『ろく月』特製豚白湯

スープは濃厚ですが、重くないので無理なく飲めました。

『ろく月』特製豚白湯
『ろく月』特製豚白湯

特製はボリュームが結構あるので、替え玉無しでも満足度が高いです。

ろく月 立地とお店について

『ろく月』外観
『ろく月』外観

『ろく月』はJR総武線、都営浅草線の「浅草橋駅」から徒歩約4分の立地です。

秋葉原寄りの居酒屋さんが多い場所の一角に位置しています。

直ぐ近くには人気のラーメン屋さん『ヌードルボウズ n坊』があります。

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『ろく月』カウンター
『ろく月』カウンター

店内はカウンターと4人掛けのテーブルが1卓の12席。

カウンターは広めで快適です。

おしまいに

『ろく月』特製豚白湯
『ろく月』特製豚白湯

東京ではかなり珍しい「豚白湯」のスープのラーメンが頂ける『ろく月』。

食べログ百名店ということでランチのピーク時間は並ぶようですが、ピーク過ぎの時間になると、列も落ち着いていることが多いので意外と入りやすい印象です。

濃厚スープ好きな方は是非!

本文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段特性豚白湯 1,300円
店内環境
接客対応
コスパ
オススメ度
2024年5月時点

店舗詳細とアクセス

『ろく月』外観
『ろく月』外観

 

店舗名ろく月
アクセスJR総武線 都営浅草線「浅草橋駅」より徒歩約4分
営業時間

【月〜金曜日】
11:00 – 15:00
18:00 – 20:15
【土曜日】
11:00 – 15:00
【日・祝日】
定休

電子マネー/クレジットカード×
2024年5月時点