蒙古タンメン中本。
東京都内の他、千葉、神奈川、埼玉と関東に広く支店がある有名店ですので当然名前は知っていましたし、興味もありました。
ただ、キムチチゲや麻婆豆腐などの辛い料理は好きですが、あまりに激辛な料理は好んでは食べないので、超激辛というイメージがある”蒙古タンメン中本”は興味がありながらも実際に訪れたことがないお店でした。
都内の店舗は新宿、渋谷、池袋、目黒と山手線の左半分に多いのですが、筆者の動範囲内の「御徒町」にも店舗があります。
せっかく食べ歩きブログを書いているのだから、どれほど辛いのか率直な感想を書いてみようと今回食べに行くことを決意いたしました。
今回のブログでは筆者と同じく
”蒙古タンメンにいきたいけど、どれくらい辛いのかが心配”
という初心者の方に、実際どのくらい辛いのか、どのレベルまで食べれそうかをお伝えしたいと思います。(ちなみに1日で全種類を食べた訳ではなく、日をずらしながら食べています。)

蒙古タンメン「御徒町店」

蒙古タンメンの「御徒町店」はJR山手線の「御徒町駅」から秋葉原方面に線路沿いに少し歩いたところにある「ラーメン横丁」の一角にあります。
ラーメン横丁には「つけめんTETSU」や「青葉」と言った人気のお店もありますが、その中でも蒙古タンメン中本はおそらく一番人気で、休日の昼間はほぼ確実に長蛇の列。平日でも並ばないで入れることはあまりないほどの人気店です。
長い行列を見ると待ち時間も結構かかるんじゃないかと思ってしまいますが、店内は広く、回転も速いので列が長くても較的すぐに入店することができます。
蒙古タンメン中本 メニューについて
蒙古タンメン中本では様々な辛さのメニューを揃えており、店名を冠する「蒙古タンメン」から激辛で名高い「北極」の他、辛いのが苦手な方でも楽しめる「味噌タンメン」や辛さが全くない「塩タンメン」、公式レベルでは「北極」よりも辛い「冷やし味噌ラーメン」などがあります。
辛いのが苦手な方から、地獄のような究極の辛さを求めるマニアまで幅広い方が楽しめるメニュー構成となっています。
「蒙古タンメン」基本の辛さ 公式辛さレベル:5

まずは初めてであればこちら、お店の名前を冠した「蒙古タンメン」公式辛さレベル:5で辛さ確認をすることをお勧めします。
スープは基本は味噌ベースです。辛さの源はスープの上に乗っている麻婆豆腐と絡んでいる赤いペースト状の物の様です。

混ぜないで底のスープだけを飲むと辛さは感じませんが、赤いペースト状のものをスープと混ぜると全体的に辛くなります。
麺は長崎ちゃんぽんの様な感じで、加水率低めのしっかりとした歯応えのある麺です。
食べ応えがあり、お腹に結構たまります。

筆者はキムチチゲや麻婆豆腐、タイ料理等は好きですが、かと言って極端に辛い物好きでもなければ、辛いものがそれほど得意でもありません。
それであっても「蒙古タンメン」は少し辛いかな?というレベルで、食べたあと少し汗ばみましたが普通に美味しくいただけました。
おそらく辛いものが苦手でなければ5辛の蒙古タンメン全然大丈夫かと思います。
辛さよりも美味しいと感じる方が優っています。蒙古タンメン噂通りのおいしさです!

「五目蒙古タンメン」次なるステップへ 公式辛さレベル:6

無事蒙古タンメンを問題なく食べることができたなら次のステップ「五目蒙古タンメン」公式辛さレベル:6へと進みましょう。
蒙古タンメンに野菜と卵がと辛さが加わります。

蒙古タンメンと同じく、味噌ベースのスープはそれほど辛くはありません。上に乗っている麻婆豆腐のペーストが辛さの源です。

麺の種類は蒙古タンメンと同じですね。

確かに、蒙古タンメンよりは少し辛くなった印象がありますがまだまだ、美味しさ>辛さ で辛い!というよりは美味しい!という感想です。
食べた後は蒙古タンメンよりは頭や額から汗が出る量が多い気がしました。食後も少し口の中に辛さが残りましたが、少しすれば治りました。
蒙古タンメンが食べれれば五目蒙古タンメン、全く問題ないかと思います。
五目蒙古タンメンも美味しい!(ただ次の日ちょっとお尻痛いです)

「冷やし五目味噌タンメン」つけ麺タイプ 公式辛さレベル:7

レベル7は今までとは少し違うつけ麺タイプとなります。
冷たい麺に熱くはないスープの組み合わせです。見た目はかなり食べやすそうな印象を受けます。
麺の太さはラーメンの麺と同じくらいですが、もちもちの弾力があり、水分量も多めに感じられます。

程よい弾力があり、歯触りがよくつけ麺のスープによく合います。

スープは熱くは無いので、辛くはありますが、それほど辛さを感じません。


辛さを感じるのは熱さがあってこそだと思います。

野菜やお肉もたくさん入っていてかなり食べ応えがあります。
レベル7の「冷やし五目味噌タンメン」、辛くはありましたが、とても美味しくいただけました。
ラーメンも旨いですが、つけ麺タイプの冷やし麺もまた違った魅力があって美味しいです。

食後は頭皮から発汗があったのと、唇の周りが10分程度少しヒリヒリしましたが、レベル6の「五目蒙古タンメン」の方が辛かった様に感じます。
「冷やし五目味噌タンメン」程よい辛さで美味しいです!
「五目味噌タンメン」北極まで後少し 公式辛さレベル:8

レベル8は今までとは異なり、複数の選択肢があります。
全店舗共通のメニューとしては
「味噌卵麺」「五目味噌タンメン」「冷やし五目蒙古タンメン」
の3つとなります。
次は激辛の噂が名高い「北極」が控えています。今回、前哨戦として、レベル8の中でも一番高額なメニューである「五目味噌タンメン」1,000円にチャレンジして、次戦の「北極」の熱いスープに挑みたいと思います。

五目味噌タンメンはたっぷりの野菜とお肉、玉子がついたボリューム満点の一杯です。
まずはスープからイってみます。
最初の一口、二口を口に含んでみましたが、最初の感想は「あれ?ほとんど辛くない」でした。
今まで辛いものを食べすぎて、舌がバグってしまったのかと心配になりたが”遅効性”の辛さの様で、麺を食べ始めたあたりから辛さの波が押し寄せてきました。

麺を食べ進めて、半分くらいになった時、辛さのピークがやってきます。
ピークを迎えると口の中が熱くなり麺を思う様に食べられません。
そして汗が吹き出してきてカウンターにポタポタと落ちます。
(1席づつ箱ティッシュが備え付けられていますので、汗やその他もろもろ吹き出てくる水分の処理は心配しなくても大丈夫です。)
食べられないほどではありませんが、そして美味しいのですがやはり辛さが厳しいです。

辛い時のこの玉子は舌の休憩に最適でありがたいです。

ここにきて初のスープまでの完食できず。
写真は中本の”本”の真ん中程度ですが、最後はもう少し頑張ってスープの量を減らして終了しました。
最初は余裕で食べていましたが、中盤ごろから辛さのピークがきて、吹き出す汗と口の中のヒリヒリとの戦いとなりました。
「五目味噌タンメン」辛いです。
五目味噌タンメンが辛さの壁になっていると感じました。
レベル8の五目味噌タンメンはまだギリギリ辛さと旨さの均衡が取れていると思います。でもまた次食べるかというとちょっと悩ましい辛さです。
次回はいよいよ激辛と名高い「北極」との直接対決です。

「北極」極限の辛さ 公式辛さレベル:9

2020年12月25日(土)
世間はクリスマス。本当はサンタさんのいるお店に飲みに行きたかったのですが、蜜を避けて今年は一人で真っ赤なラーメンを食べて過ごします。

今回、クリスマスのこの日はいよいよ激辛ラーメンと名高い「北極 850円」にチャレンジです。
クリスマスの蒙古タンメン中本はいつもと変わらず混んでいます。
クリスマスでも筆者と同じ様に一人で蒙古タンメンを楽しむ男性・女性が沢山おり、激辛に挑む前に少し心強く感じました。
食券を手渡して、カウンターに座って「北極」の到着を待つ間、
「食べ切れるだろうか・・一口でギブアップしたらどうしよう・・」
と心配でドキドキでした。
そして待つこと数分。いよいよ「北極」が着丼です。

到着した「北極」は見た目からして今までとはレベルの違いが感じられます。
今までオレンジ色っぽかったスープは真紅と言える様な真っ赤な色になっています。そして大量の唐辛子でスープは若干の粘度を帯びています。

まずは最初にスープを一口飲んでみると、いきなり突き刺す様な辛さが舌に伝わります。
今まで経験したことがない即効性のある辛さ。これは覚悟をしないとダメかな。。と2〜3口スープを飲んで麺に取り掛かります。

最初は辛いですが、食べていると徐々に辛さに慣れて来たのでペースを上げて食べ進められる様になりました。

絶対食べられないという様な理不尽な辛さではなく、なんとか食べられる辛さで、辛さの中にも美味しさも感じられます。
ただ、北極で初めて「辛さ>美味しさ」で”美味しい”と感じるよりも”辛い”と感じる方が強くなりました。
中盤くらいから額から汗が出始め、滴になってダラダラと垂れ始めました。
一つ前の「五目味噌タンメン」もかなりの発汗がありましたが、ここまで汗が出たのは「北極」が初めてです。
北極で注意が必要なのは、急いで食べないこと。
麺を急いですすって食べると、辛いのが器官に入る恐れがあります。もし器官に入ってしまうと、涙と鼻水を撒き散らしながら咳き込むことになり、とても恥ずかしい思いをすることになります。

スープは丼の中本の本の途中でギブアップ。自分でもよくがんばりました。
結果「北極」はかなり辛いですが、食べるのが「無理」というほどではありませんでした。
頑張れが完食できますが、修行の様なこの辛さの北極はもう食べることはないかな?というのが本音の感想です。
唇のヒリヒリは今までで最長の15分程度続き、次の日はいつも通りにお尻が少しばかり痛かったです。
おしまいに&結論何が一番美味しいか?
「蒙古タンメン」(レベル5)から「北極」(レベル9)まで5杯を順に食べていきましたが、レベル8の五目蒙古タンメンで一度目の辛さの壁があり、そこからレベル9の北極の辛さになると別の世界の壁がある様に感じました。
- 五目蒙古タンメンは普通の人が食べていて辛さの限界を感じるレベル。
(もしまた次食べるかというとちょっと考えます。) - 北極は別世界の辛さ。もう”修行”か”ネタ”です。
(筆者は今後の人生で自ら北極を注文して食べることはもうないと思います。)
そして、北極にはさらに裏メニューの”辛さ倍”というものがあり、MAX10倍まで無料で辛さ増しができる様ですが、これはもう一般人には無縁の世界かと思います。
結論、一番美味しいと思うのはレベル5「蒙古タンメン」でした。
(辛いのがそれほど得意ではない個人的な見解です)
ただ、冷やしメニューの「冷やし五目味噌タンメン」も辛さレベルの割には美味しく頂けました。これはまた食べたいと思うメニューの一つです。
噂の「北極」は本当に辛かったですが、一口も食べられないほどではありませんでしたので、話のタネに一度チャレンジしてみるのも悪くないかもしれません。
結局、一般的な辛さの感覚を持つ人にとっては人気NO1メニューの「蒙古タンメン」が一番美味しく感じられた。というのは必然の結果だったということでしょうか。
番外編
蒙古タンメン中本には全く辛くないメニューや上記では登場しなかった最高レベルの辛さのメニューも存在します。
ここから先は「蒙古タンメン〜北極」までの辛さレベル以外のメニューをご紹介していきます。
イカリー焼きそば 公式辛さレベル:4

店舗・時期限定の「イカリー焼きそば 850円」。辛さレベルは4と蒙古タンメンの辛さレベル5の一つ下のレベルです。
レギュラーメニューの「味噌タンメン」の辛さレベル3と「蒙古タンメン」の辛さレベル5の間にある「辛さレベル4」というミッシングリンクを繋ぐ貴重な存在。

イカリーとは「イカ」と「カレー」の意味なので、「イカ・カレー焼きそば」味です。

歯応えのある固めの中太麺がカレーソースの相性が抜群で、”本当に旨いです!”
カレーの辛さと唐辛子の辛さの両方の刺激が楽しめますが、カレーのスパイスの辛さの方が強めに感じられていつもの中本の辛さとはまた違う辛さで新鮮です。
辛いことは辛いですが、程よい辛さなので誰でも美味しくいただけるかと思います。
食べている最中の発汗も無し。うまし。
冷やし味噌ラーメン 公式辛さレベル:10

レギュラーメニューとしては蒙古タンメン中本で一番辛い公式辛さレベル10のメニューが「冷やし味噌ラーメン 820円」です。
「冷やし五目蒙古タンメン」と同じつけ麺タイプです。
公式辛さレベル10だけあって、スープから辛い匂いがムンムンと漂ってきます。スープの赤さも尋常じゃないです。

”冷やし”だから簡単にイケるだろうと思い、着丼後いきなり麺をズバッとすすったら盛大に”むせて”しまいました。
着丼後のスープは温かく、想像していなかかった温度と突き刺す様な即効性のある辛さで喉がその刺激に耐えきれませんでした。
一口目からガツンと来る辛さです。
「レベル10の冷やし味噌ラーメンは伊達じゃない!」

食べ進めていると、スープの温度も下がり、かなり食べやすくなります。
ですがスープ自体の辛さは温度が低くなったとしてもかなりの物で、食べている間はずっとビリビリとくる辛さと戦う必要があります。

スープは唐辛子の量の多さによりドロドロとしています。
あまりの辛さに途中で嫌になってしまいましたが無事完食。「北極」を完食できた猛者であれば、「冷やし味噌ラーメン」は問題なく攻略できると思います。
食べている時は頭皮に若干の発汗はありましたが、額や鼻の頭からは一滴の発汗もなく食べ終わりました。
食べた直後はかなり口の中がビリビリしますが、5分程度で直りました。
「冷やし味噌ラーメン」辛いことは辛いのでスープは完飲できませんでしたが、やはり「北極」の方が苦戦をした印象です。

「冷やし味噌ラーメン」また食べるか?と聞かれれば、正直もう食べることはないと思います。
つけ麺系であれば迷うことなく「冷やし五目味噌タンメン」を選択します。
北極2倍 公式辛さレベル:9×2倍
北極2倍に関しては別記事にしてありますのでよろしければ下記ご覧ください!
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デリバリー蒙古タンメン
蒙古タンメン中本では2021年5月現在「Uber Eats」と「出前館」でデリバリーをすることができます。
蒙古タンメンが送料別で1,270円。お店でいただくよりは割高な料金設定です。
注文の際に”茹で麺”か”生麺”から選ぶことができます。生麺は自分で茹でる必要がありますが、茹でたての麺を食べることが出来ます。
写真は”茹で麺”を選んだものです。容器は麺とスープに別れており、自分で麺をスープに加えてレンジで加熱して調理をします。


レンジで加熱したものがこちら。写真は”ゆで玉子(120円)”をトッピングしたものです。


麺はお店で提供されるものと同じ様な太さですが、”茹で麺”を選択したからでしょうか?食べた感じは少し水分が多い様に思われました。
歯応えは柔らかめ。レンジの調理時間やワット数も影響しているかもしれませんが、お店で食べるよりは柔らかく、伸びた印象です。

具材は肉も野菜もたっぷり。お豆腐も入っていてボリュームはかなりあります。

トッピングの”ゆで玉子”。ゆで玉子の味です。

辛さに関してはお店と変わらずなかなかの辛さ、後半は頭皮や額から少し汗が出てきます。
デリバリーの正直な感想はお店の方が味は美味しいです。やはり茹でたて、作り立てが一番です。
ただ、デリバリーもお店の雰囲気はよく出ていますし、自宅でのんびりと食べたり、並ばなくて良かったりとデリバリーならではのメリットもありますので状況によりうまく利用できれば良いかと思います。

辛いラーメン好きにオススメの記事
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本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 蒙古タンメン 820円(レベル5) |
五目蒙古タンメン 900円(レベル6) | |
冷やし五目味噌タンメン 880円(レベル7) | |
五目味噌タンメン 1,000円(レベル8) | |
北極ラーメン 850円(レベル9) | |
冷やし味噌ラーメン 820円(レベル10) | |
イカリー焼きそば 850円(レベル4) | |
デリバリー | 蒙古タンメン 1,270円(送料別) |
ゆで玉子 120円 | |
辛さ | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 蒙古タンメン中本 御徒町支店 |
アクセス | JR山手線・京浜東北線 御徒町駅南口より徒歩約1分 |
営業時間 | 月〜日曜日 9:00-20:00(コロナウイルスによる緊急事態宣言時) |

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