【JR田町駅・東京メトロ三田駅から徒歩10分圏内】2021年度版　”田町・三田のオススメ”ラーメン・つけ麺屋さん特集！

東京都港区、JR田町駅、東京メトロ三田駅周辺は有名企業の本社ビルや慶應義塾大学があり、昼、夜問わずサラリーマンと学生で賑わう街です。

サラリーマンや学生が多いのでランチのお店や居酒屋といったグルメスポットも数多く、今回特集のラーメン屋さんも非常に多い場所となっています。

ジロリアンの聖地「ラーメン二郎本店」や「三田製麺所本店」の他、美味しいラーメン屋さんが狭い範囲に集中しているため、ラーメン巡りには最適。ラーメン好きにはたまらないエリアです。
（地図や見出しのナンバリングはオススメの順番では有りません。）

【ラーメン二郎　三田本店】熱狂的なファンをもつ二郎ラーメンの原点

二郎好きなら一度は訪れたい　聖地三田本店

「ニンニクマシマシ」、「ヤサイマシマシ」といった独自のトッピングの注文方法と超デカ盛りの見た目のラーメンで有名なラーメン二郎。

東日本に広がる二郎の支店の他、インスパイア系といったラーメン二郎をオマージュしたお店も数多くありますが、その全ての始まりとなったのが三田にある「ラーメン二郎　三田本店」です。

ただ、一般的なラーメンとは異なり、独特の世界観の店内環境と初見者殺しのボリュームのラーメンが提供されるため、初めてであれば経験者と一緒にいくのをオススメします。

「ラーメン二郎」人生初体験の記事はこちら

「ラーメン二郎」2度目の来店記事はこちら

【やっとこ】慶應大学正門前　独特の超こってりスープと痺れる辛さのコンビネーション

一度食べたら忘れられないこってりスープが絶品

やっとこは慶應大学正門前にあるラーメン屋さんで、一度食べると癖になる超こってりとしたスープが特徴のラーメン屋さんです。

お昼時は外待ちが出る人気店で、学生さんやサラリーマンで賑わっています。

”辛さ”、”痺れ”のレベルが選択可能。

こってりラーメンといえば、家系、鶏白湯、濃厚煮干しといろいろ有りますが、やっとこのこってりは他のジャンルとは異なる独特の味。

こってり好きは一度は食べて欲しいラーメンです！

「やっとこ」の特集記事はこちら

【武源家（むげんや）】コスパ抜群の家系ラーメン

慶應大学正門前　幅広いメニューで何度でも楽しめる

慶應大学正門前、先に紹介の「やっとこ」と同じ通り、ほぼ並びの場所にあるコスパの良い家系ラーメンです。

ラーメンは700円台からでライスは無料。家系では珍しく、つけ麺、油そばとラーメンの種類が豊富です。

カウンターのみですがお店は広くゆったりとした造りで快適です。
昼休みなしの通し営業。土日も営業といつでも利用できる便利なラーメン屋さんです。

「武源家」の特集記事はこちら

【藤参】本格派スープの家系ラーメン

大量の鶏ガラで毎日作る自家製スープ

慶應大学近く、三田通りに面して居る家系ラーメン。

メニューはシンプルにラーメンと限定メニュー、トッピングアレンジと言ったところですが、自家製スープにこだわりのラーメンはかなりのハイレベルです。

ライスは100円ですが、玄米でプチッとした歯触りが楽しめ、お代わりは無料。

深夜まで営業しているので飲んだ後の〆にも利用できます。

「藤参」の特集記事はこちら

【博多一瑞亭 】本格派博多ラーメンのお店

お手軽な値段で本格博多ラーメンが楽しめるお店

慶應大学側、三田通りに面している本格派博多ラーメン屋さんです。

泡立つクリーミーなスープが印象的です。

比較的コスパも良く、セットメニューや替え玉込みでも1,000円以内で抑えることができます。

「博多一瑞亭」の特集記事はこちら

五瞭（ごりょう）優しい味のコムタン

コムタンとユッケジャンの美味しいお店

五瞭（ごりょう）は牛骨白湯拉麺のコムタンと辛いユッケジャン拉麺のお店です。

店内は広めでゆったりとしたスペースで内装も清潔感があります。ランチ時には女性が多く訪れています。

名物は見た目が美しく、優しい味の「コムタン」。牛骨のクセはなく、コクがあるスッキリとした味のスープが楽しめます。

「五瞭」の特集記事はこちら

【むらさき山】田町・三田エリアでもトップクラスの人気店

魚介と動物系からじっくりとった旨味たっぷりのスープ

ゲンコツ、鶏ガラ、鰹節、煮干しをじっくりと煮て作ったコクと深みがあるスープにストレートの細麺の組み合わせの「中華そば」が人気の名店。

お昼時には細い路地に列が出来上がります。

見た目は普通の中華そばに見えますが、こだわりのスープは一度食べたらリピート必至の旨さ。

細麺のつけ麺もオススメです。

「むらさき山」の特集記事はこちら

【三田製麺所】三田製麺所の元祖本店

こってり魚介系のつけ麺の代名詞　三田製麺所

こってりとした粘度の高い魚介系のスープに極太の麺の組み合わせのつけ麺の代名詞的な存在の三田製麺所。

今では各地に支店が増えていますが、その元祖本店が三田にあります。

麺の量は200g〜400gまでが同額で選択可能とかなりのコスパを誇ります。

開業当時はつけ麺のみでしたが、今では”辛つけ麺”や”背脂つけ麺”などバリエーションも増え、またサイドメニューも充実。気軽に利用ができるお店になりました。

「三田製麺所」の特集記事はこちら

【舎鈴】コスパ抜群！有名店六厘舎の姉妹店

毎日でも食べられるさっぱりとしたつけ麺

東京駅の東京ラーメンストリート等にお店を構えるつけ麺の超人気店「六厘舎」の姉妹店。

濃厚魚介系の重たいつけ麺とは逆のさっぱりとした、毎日でも食べられる”つけ麺”のお店です。

つけ麺の種類も豊富で、季節限定のメニューもあり食べ飽きることがありません。

つけ麺は700円台、ラーメンは500円台からとコスパがよく、営業時間も長めの便利なお店です。

「舎鈴」の特集記事はこちら

【天空】ちらし麺というユニークな麺が目玉

つけ麺、ラーメン、ちらし麺と取り扱いメニューが豊富

天空ちらし麺というまぜそばの様な麺が看板メニューの天空。

基本ランチのみの営業ですが、月・水・金は午後の営業もあります。

麺はもちもちのオリジナル超多加水麺。ツルツルの喉越しが楽しめます。

ちらし麺、つけ麺、ラーメンの提供があり、基本大盛りが無料なのでボリュームはバッチリ。スープの種類も豊富でメニューの選択肢がたくさんあり何度でも楽しめます。

「天空」の特集記事はこちら

【麻布ラーメン　慶応三田店】麻布周辺のみに存在するラーメン店

土日祝＆通し＆朝まで営業のやっててよかったラーメン屋さん

麻布に本店がある、麻布周辺にのみ数店舗支店があるラーメン屋さん。
メニューは醤油、塩、味噌と基本的な構成。
お値段も手頃、営業時間も長くランチが遅くなった時や深夜飲んだ後も利用ができるとても便利なお店です。

【もとまる】安定の東京豚骨醤油ラーメン

東京メトロ三田駅出口すぐの好立地

東京メトロ三田駅「A3」出入り口のエスカレーター横にあるラーメン店。

以前はラーメン屋さんの「學虎」として永らく営業した後、一時同じくラーメン屋さんの「ユキノタマユキ」が入っていた場所です。

醤油豚骨味のラーメンが基本で種類も豊富。
営業時間が長いのも便利です。