浅草の中心部、「国際通り」 沿いにあり、「浅草ROX」のすぐ隣という立地抜群な場所にあり、小麦からこだわった自家製麺のらーめんやさんが今回ご紹介の『富士らーめん』です。
![『富士らーめん』富士特製](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
![『浅草ROX』外観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BDHUA+39VUK2+2HOM+BS629)
富士らーめん 立地とお店について
![『富士らーめん』外観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
『富士らーめん』は浅草ではかなり有名なショッピングスポット「浅草ROX」のほぼ隣。
浅草のシンボル「雷門」からは徒歩で約6分程度です。
つくばエキスプレスの「浅草駅」からは徒歩で1分以内。
浅草観光目的での立地の良さは抜群です。
富士らーめん 店内の様子について
![『富士らーめん』内観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
『富士らーめん』の店内はカウンターのみの全10席。
入り口付近に製麺機と製麺室を備えています。
![『富士らーめん』内観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
壁には小麦粉の袋が飾ってあり、使っている小麦をみることができます。
富士らーめん メニューについて
![『富士らーめん』券売機](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
券売機の写真と値段は2022年5月時点のものになります
『富士らーめん』のメニュー構成は
- らーめん 800円
- 辛味噌らーめん 900円
- つけ麺(並 230g)850円
です。このほかは味玉等、トッピングの差でバリエーションがあります。
富士特製(2022年5月)
![『富士らーめん』富士特製](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
基本のらーめんの全部入り「富士特製 1,250円」。
玉子、チャーシュー、ノリ、キャベツがトッピングされています。
スープはマー油が浮いており、白濁した見た目でいかにも濃厚そうでが、一口飲んでみると”こってり”とはしておらず、サラッとしていて飲みやすい味でした。
![『富士らーめん』富士特製](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ストレートの細麺は濃厚なスープをしっかりと絡めて口まで運んでくれます。
もちっとした歯触りで小麦の風味もよく、スープとの相性も良く感じられました。
![『富士らーめん』富士特製](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
チャーシューはほろほろの柔らかなバラ肉が3枚。
![『富士らーめん』富士特製](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
旨いです。
![『富士らーめん』富士特製](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
細麺×豚骨系の濃厚スープの組み合わせは新鮮な味わいでした。
おしまいに
ちなみに、『富士らーめん』は同じく浅草で有名ならーめん屋さんの『与ろゐ屋』出身の方が開業されたそうです。
らーめん激戦区の「浅草」にありながらも特徴的で存在感があるらーめんを頂ける『富士らーめん』。
次はつけ麺か味噌も是非とも味わってみたいと思います。
本文中で紹介のメニューとお値段
メニュー名 | お値段(税込) | 来店日 |
富士特製 | 1,250円 | 2022年5月 |
個人的レビュー
店内環境 | |
接客対応 | – |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 富士らーめん |
アクセス | つくばエキスプレス 浅草駅より徒歩約1分 雷門より徒歩約6分 |
営業時間 | 【月〜日曜日】 |