『四川担担麺 阿吽 湯島本店』は2007年に「湯島」にオープンした坦々麺の専門店。
2000年代前半は”坦々麺ブーム”の初期段階で、当時”坦々麺”の専門店はまだ数が少なく珍しい時期だったと記憶しています。
2018年、20年、21年にはグルメサイト「食べログ」でラーメンTOKYO百名店に選出。
オープンから15年以上高い人気を誇っている坦々麺の名店です。
2023年末時点では「湯島」、「浅草」、「丸の内」の3店舗があります。
浅草は何度か行ったことがありますが、行列を見て諦めて実際にい頂いたことはまだありません。
四川担担麺 阿吽(あうん) 湯島本店 立地とお店について
『四川担担麺 阿吽 湯島本店』は地下鉄東京メトロ「千代田線 湯島駅」5番出口から徒歩約2分。
JR山手線「御徒町駅」の南口からは徒歩でおおよそ7分。
都道452号、「神田白山線」に位置しています。
四川担担麺 阿吽 湯島本店 店内の様子について
『四川担担麺 阿吽 湯島本店』の店内はカウンターが9席、2人掛けテーブルが4卓の17席。
カウンターは比較的一人一人のパーソナルスペースが広く快適です。
四川担担麺 阿吽 湯島本店 混雑具合について
初訪問は平日のピークを過ぎた2時。ランチは2時半までなので終了30分前の一番空いているであろう時間帯です。
店内には先客が4名。
2名でテーブルに座っているカップルのお客さんと男性のひとり客がカウンターに2名。
ピークの時間帯には外に列が出来るようですが、やはりピークを外した時間は並ばず、後で待っている人も気にせずに食べられるので気持ちが楽になります。
その後も入れ替わりでお客さんが出入りして、お店の中には常に4、5名程度といったところでした。
四川担担麺 阿吽 湯島本店 メニューについて
メニューとお値段は2023年11月時点のものです
『四川担担麺 阿吽 湯島本店』の基本メニューは下記の通り。
↓代表的なメニュー↓
- 坦々麺 1,050円
- つゆ無し坦々麺 1,050円
- 坦々つけ麺 1,050円
メニューは「つゆ有り、無し、つけ」の3種類。
スープは「白胡麻、黒胡麻、味噌」の3種類。
3種類のメニュー×3種類のスープでメニューを組み立てます。
お値段は全て同一価格の1,050円です。
つゆ無し(白胡麻) 坦々麺
初めてのオーダーは券売機左上にあるのはきっとお店のお勧め、「つゆ無し(白胡麻) 1,050円」です。
”辛さ”と”痺れ”は0〜6までの段階で自由に選択可能。
今回は、お店のお勧め”辛さ3・痺れ2”をオーダーしました。
挽肉、干しエビ、水菜等が乗った彩りも鮮やかな坦々麺。
よ〜く”混ぜ混ぜ”して頂きます。
筆者”痺れ”が苦手ということが数年前から自覚していたのですが、つい痺れを入れてオーダーしてしまいました。
口の中が”ボァん ボァん”と痺れてして麻痺したようになってしまい味が全然感じられません・・・
麺を食べ終わった後に、半ライスを投入。
この時点でもまだ口の中は麻酔がかかったようになっていて味が感じられません。。
完食しました。
ただ口の中が麻痺してなんの味も感じられないまま終了してしまいました。。
反省。大失敗です・・
次回は絶対に痺れゼロでチャレンジします。
おしまいに
後から来た男性のお客さんが「痺れ5」を注文していたのを聞いてかなり驚きました。
レベル2ですらこんなに痺れるのに、レベル5はどれだけ痺るのでしょうか・・
個人的には辛いのは結構好きなので、次回はぜひ辛さレベルを上げて、痺れを0か1で頂きたいと思います。
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | つゆ無し坦々麺 1,050円 半ライス 50円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 四川担担麺 阿吽 湯島本店 |
アクセス | 東京メトロ 千代田線 湯島駅 5番出口から徒歩約2分 JR山手線・京浜東北線 御徒町駅 南口より徒歩約7分 |
営業時間 | 【月〜金曜日】 11:00~14:30 17:30~21:00 【土曜日】 11:00~15:00 17:30~21:00 【日・祝日】 11:00~15:00 17:30~20:30 |