- 2023年2月12日
【ブドウエビ(ヒゴロモエビ)】人生の中で出会った”一番美味しいエビ”
『ブドウエビ(ヒゴロモエビ)』。 筆者が今まで食べてきたエビの中で、後にも先にもこれを超えるものに出会った事がない、人生で一番美味しかったエビが「ブドウエビ(ヒゴロモエビ)」です。 初めて「ブドウエビ」を食べたのは確か2000年代の前半頃だったかと思います。 三陸のとあるお寿司屋さんで、 板前さん 最近人気がある、地元でとれた珍しいエビがありますよ! と勧められて食べてみたのが「ブドウエビ」でし […]
『ブドウエビ(ヒゴロモエビ)』。 筆者が今まで食べてきたエビの中で、後にも先にもこれを超えるものに出会った事がない、人生で一番美味しかったエビが「ブドウエビ(ヒゴロモエビ)」です。 初めて「ブドウエビ」を食べたのは確か2000年代の前半頃だったかと思います。 三陸のとあるお寿司屋さんで、 板前さん 最近人気がある、地元でとれた珍しいエビがありますよ! と勧められて食べてみたのが「ブドウエビ」でし […]
『トロエビ(ヒゲナガエビ)』。 東京ではあまり聞かないエビですが、静岡のブランドエビ「戸田の本エビ」という名前で認定された戸田の名物エビです。 「トロエビ」という名前で流通していますが、正式な名前は「ヒゲナガエビ」。 駿河湾のエビとしては別な記事でご紹介の『ヒカリチヒロエビ』も知られています。 トロエビ(ヒゲナガエビ)の分類について 十脚目>クダヒゲエビ科>ヒゲナガエビ属>ヒゲナガエビ ヒゲナ […]
「砂エビ」というエビをご存知でしょうか? 都内在住の方で、もし「砂エビ」を知っていたらかなりのエビ好きな方で間違い無いです。 というのも、都内のスーパーではほぼ見かけることが無いエビなのですが、とにかく”安く”、そして”美味しい”とエビ好きの方にはとても魅力的です。 砂エビ(アムールエビジャコ)とは? 『砂エビ(アムールエビジャコ)』は お店では「砂エビ」として売られていますが、正式名称は「アムー […]
「ゾウリエビ」というエビをご存知でしょうか? その名の通り、まるで「草履」のように平べったい体をした15cmほどのエビで、都内のスーパーで見かけることはほぼ不可能。水族館に行ったほうが出会える可能性が高いのではないかと思えるほどの珍しいエビです。 日本では南の地域に生息し、まとまった量が獲れないので都内に出回ることは非常に稀。 そのため大きさの割にはかなり高価なエビです。 エビとは思えないつぶらな […]
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」というカニをご存知でしょうか? 和名は「ヒラツメガニ」ですが、地方によってヒラガニ、ヘラガニ、エッチガニ(助平なカニではなく、甲羅の背中にHの模様がある為)、などと呼ばれています。 ワタリガニのような見た目をしていますが、別の種類のカニで、安価なのに非常に美味しく、カニ好きには嬉しいカニです。 ヒラガニ(ヒラツメガニ)の分類 十脚目>短尾下目>ガザミ科>ヒラツメガニ属 […]
『ヒカリチヒロエビ(シマエビ)』。 よほどのエビマニアでない限りはまず聞いたことがない名前ではないでしょうか? シマエビというとエビ好きの方であれば思い浮かぶのは、北海道の道東にある野付・尾岱沼(おだいとう)で漁れる”北海シマエビ”こと『ホッカイエビ』か、もしくは通称”シマエビ”『モロトゲアカエビ』かと思います。 今回ご紹介の『ヒカリチヒロエビ』は「シマエビ」として販売されていることが多いですが、 […]
シマエビ(モロトゲアカエビ)というエビはご存知でしょうか? シマエビというと、北海道の名産「北海シマエビ」が有名ですが、今回ご紹介の「シマエビ(モロトゲアカエビ)」は北海シマエビと形はよく似ていますが別なエビです。 北海シマエビは火を通す前は緑色っぽい色をしていますが、シマエビは体に縦に白い縞があり、鮮やかな赤い色をしています。 体長は10cm〜15cmを超える少し大きめのエビで甘海老よりも大きく […]
2022年のテナガエビ釣りの釣果報告 2022年5月、テナガエビ釣りのシーズンがやってきました。 2020年、2021年に引き続き、こちらでテナガエビ釣の釣果について報告していきたいと思います。 もし初めてこの記事をご覧になった方は下の記事をご覧ください。今回の記事は2020年、2021年の記事の続きとなっております。 Scroll > 日次 場所 天候 時間帯 釣果 サイズ コメント 5月 […]
『アルゼンチンアカエビ』。 数年前(10年以上前??)くらいからスーパーでよく見かける様になった20cm近くになる大きめのエビです。 比較的に安価で 「こんなに大きなエビがこんなに安いの?」 と思える、お値段以上のクオリティ。 そしてスーパーの特売ではさらに特価になることもある筆者はかなり頻繁にお世話になっているエビです。 アルゼンチンアカエビの分類について 十脚目>クダヒゲエビ科>ヒメクダヒゲ属 […]
「アナジャコ」は日本各地の汽水域の干潟に生息地している10cmほどの体長の「シャコ」に似た生き物です。 和名は「アナジャコ」ですが、地方によっては「アマジャク」、「マジャク」などと呼ばれています。 東京では江戸川の干潟で春から初夏にかけて泥に開いた小さなアナジャコの巣の穴に「筆」を差し込んでで釣ることができる潮干狩りと同様の潮干のレジャーの一つとなっています。 シャコ同様に食べることが出来、濃厚な […]