【ヒラガニ(ヒラツメガニ)】安いのにカニミソが絶品 カニ好きにオススメ

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」というカニをご存知でしょうか?

和名は「ヒラツメガニ」ですが、地方によってヒラガニ、ヘラガニ、エッチガニ(助平なカニではなく、甲羅の背中にHの模様がある為)、などと呼ばれています。

ワタリガニのような見た目をしていますが、別の種類のカニで、安価なのに非常に美味しいカニ好きには嬉しいカニです。

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」

ヒラガニ(ヒラツメガニ)の分類

十脚目>短尾下目>ガザミ科>ヒラツメガニ属 >ヒラツメガニ

ヒラガニとワタリガニは両方ともに後ろ足が平べったい船を漕ぐオールのような形をしていて、とてもよく似た姿をしています。

というのもヒラガニとワタリガニは同じガザミ科、ただしワタリガニはガザミ属、ヒラツメガニはヒラツメがに属となり、近いけれども別の種類となります。

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ワタリガニ(ガザミ)」
「ワタリガニ(ガザミ)」

ヒラガニ(ヒラツメガニ)時期と入手方法・値段について

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」は日本各地で獲れ、夏から秋に旬を迎えるカニです。

都内でもたまに見かけることがありますが、見かける頻度はそれほど多くありません。

東北・北海道で近年安くて美味しいと人気急上昇の「クリガニ」ほどメジャーではありませんが、安くて美味しいカニなのでもし店頭で見つけたらぜひ食べてみてください。

ネット通販について

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」はネットでは2022年現在それほど見かけることがありませんが、まれに出品されていることがあります。

ネットでも店頭でも見つけたら即買いオススメです。

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ヒラガニ(ヒラツメガニ) 味と食べ方について

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」

ヒラガニ(ヒラツメガニ)は殻が柔らかく、生命力が弱いので生の状態で出回ることはなく、ほとんどが茹でられた状態で販売されています。

北海道名産の「北海シマエビ」の様ですね。

産地のスーパーではお惣菜コーナーで唐揚げとして売られていることもあります。

殻が柔らかいので唐揚げも絶品です。

ヒラガニ(ヒラツメガニ)の釜茹で

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」は可食部がそれほど多くなく、足や爪はほぐして食べられるほどの肉がありません。

ヒラガニの魅力はなんと言っても蟹味噌と内子。

内子が楽しめるメスは写真の通り、フンドシが太いのが特徴。

ただ、他のカニと比べると若干判りづらいので初見では判断が難しいかもしません。

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)のメス」

甲羅をパカッと開けると蟹味噌がびっしり。

メスはさらに蟹味噌の他に内子もびっしり。

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」

濃厚でコクがある蟹味噌にポリポリの歯触りの内子のコンビネーション。

最高です。

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」

胴体の方にも内子が入っています。

身をほぐすのは少し面倒なので、ヒラツメガニは殻が柔らかいのでカニの身と一緒にかじりついてバリバリ食べるのが簡単です。

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」

安くて美味しい「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」。

「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」
「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」

カニ好きにはとてもありがたい存在です。

おしまいに

東京都内ではそれほど見かけないカニではありますが、安くて美味しい、そして蟹味噌が絶品の「ヒラガニ(ヒラツメガニ)」。

入荷が不安定なのか、本当に稀にしか見かけることがないので、もし店頭で見つけた際には即買いをオススメします。

本文中で紹介の品のお値段

 

お値段ヒラツメガニ メス5匹 1,000円(税込) 
レア度
カニミソ
コスパ
オススメ度
2022年1月現在