港区、浜松町、大門にある歴史ある神社「芝大神宮」。
その芝大神宮のすぐそばに細い路地があり、数件の雰囲気の良い飲食店が並んでいる場所があります。
その中の一件が今回ご紹介する「とんかつ 穂久斗」です。
ちなみに、この「穂久斗」の横にはランチはカレー、夜はホルモンの人気店「ホルモン焼き 夏冬(かとう)」があります。
港区大門の近く、ビルの間の細い路地にある人気の「ホルモン焼き 夏冬(かとう)」。安くて旨いホルモンが食べられるということで夜はいつも満席。予約無しでは入るのが難しい超人気店です。[caption id="attachment_5[…]
とんかつ 穂久斗 立地とお店について
「とんかつ 穂久斗」は東京メトロ大門駅から徒歩2〜3分程度の場所なのですが、細い路地にあり、また入り組んでいて少々分かりづらい場所にあります。
初めての場合は「芝大神宮」を目指していくと良いかと思います。
店内はカウンターとテーブルの16席でその内カウンターが10席と一人にはぴったりのお店です。
お昼は常に混んでいますので、4名程度のグループとなると、昼のピークの時間は少し厳しいかもしれません。
「とんかつ 穂久斗」ランチメニューについて
「とんかつ 穂久斗」の主なランチメニューは2022年4月現在下記の通り。
- ロースとんかつ 1,000円
- ひれとんかつ 1,100円
- 魚フライ 700円
- クリームコロッケ 750円
- ハンバーグコロッケ 950円
「とんかつ 穂久斗」はとんかつ屋さんですが、実は隠れた人気メニューが「ハンバーグコロッケ 950円」。
お客さんの何人かは必ず頼んでいる鉄板メニューです。
ハンバーグコロッケ
ハンバーグコロッケの写真と値段は2022年4月時点のものです
とんかつ 穂久斗の人気メニューがこちらの「ハンバーグコロッケ 950円」略して「ハンコロ」です。
オーダーをすると、店員さんが調理の方に「ハンコロ〜」と声をかけているのでお店公認の略称となっています。
お味噌汁とライスのセットです。
黒に近いと言っても良い程に非常に濃い色の”デミグラスソース”に覆われたハンバーグとクリームコロッケがセットとなった一皿。
ハンバーグはタネの密度の濃いしっかりとした食感でずっしりとした食べ応えがある印象があります。
デミグラスソースも少し特徴的で、甘さと少しの苦味が感じられるコクがある奥深い味。
ほんの少し硬めに焼き上げられたハンバーグとの相性がとてもよく感じられます。
サクサクの衣の大きなコロッケの中身はホワイトソースのクリームコロッケ。
少し硬めに感じられるタネは例えるならばグラタンコロッケ。
ハンバーグに引けを取らない旨さです。
おしまいに
大門の細い裏路地にひっそりと佇む知る人ぞ知るとんかつのお店であってハンバーグの名店でもある「とんかつ 穂久斗」。
浜松町・大門とは思えない風流な雰囲気の中でいただくハンバーグは最高です。
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | ハンガーグコロッケ 950円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
辛さ | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | とんかつ 穂久斗(ホクト) |
アクセス | 東京メトロ 大江戸線 大門駅より徒歩約3分 |
営業時間 | 【月〜金曜日】 |
にほんブログ村