【ラーメン神田店】(@中央区_日本橋)初心者でも安心の優しいライト系二郎

ラーメン神田店このアバンギャルドな店名のラーメン屋さんが東京に存在すると知った時、雷に打たれたような衝撃を受けました。

「ラーメン神田店」外観
「ラーメン神田店」外観

「ラーメン神田店」?? 最初はこの店名の意味がわかりませんでした。料理の名前と地名が直結している??

「寿司 銀座店」とか「カレー 横須賀店」とか「餃子 宇都宮店」とかそんなノリ??

あまりにも前衛的なお店のネーミングセンス。

草間 彌生もビックリです。

このお店、「ラーメン神田店」を知って以来いつかイッてみたい憧れのラーメン屋さんの一件としてリストに入れさせてもらっておりましたが2021年12月、ついにその希望が叶い初訪問させて頂きましたのでこのブログで報告をいたします。

ラーメン神田店 店名の由来について

「ラーメン神田店」外観
「ラーメン神田店」外観

上の写真の立て看板を見ていただければ分かるかと思いますが、「ラーメン」「神田店」の間にうっすらと「二郎」の文字が見て取れます。

そう、このお店は元々は「ラーメン二郎 神田店」だったそうです。

筆者はラーメン専門家でもなんでもない”ただのラーメン好き素人”ですので、詳しいことは分かりませんが、二郎は元々三田本店で修行をした人が暖簾分けをした直系のお店と、「有限会社ジローフードシステム」という企業が経営していた”二つ”の二郎が存在していたそうです。

このフード系(フーズ系)二郎はかつて「虎ノ門店」「新橋店」「品川店」「蒲田店」「神田店」にありましたが、「ラーメン二郎」が登録商標されたことによりその名を使うことができなくなり店名の変更を余儀なくされました。

その結果、「ラーメン虎ノ門店」や「ラーメン神田店」といった”二郎”が取れたラーメン屋さんが誕生することとなりました。

堀切店は「堀切系」として「ラーメン大」のブランドで独立。2021年現在も人気のラーメン店として「堀切」や「汐留」等で運営を続けています。

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らーめん大 らーめん並


「虎ノ門店」、「新橋店」、「蒲田店」は二郎を取って単なる「ラーメン 虎ノ門店」、「ラーメン新橋店」になり、蒲田店は堀切系に鞍替えして「ラーメン大 蒲田店」となったそうです。

品川店に関しては店主が改めて三田本店で修業して晴れて直系の「ラーメン二郎 品川店」として2021年現在も営業を続けています。

「ラーメン虎ノ門店」は2020年、「ラーメン新橋店」は2016年頃に閉店してしまい、現在元フーズ系二郎として営業しているのは「ラーメン神田店」のみとなっているようです。
(間違いあればご指摘ください。)

その流れで言えば「元・ラーメン二郎神田店」、「現・ラーメン神田店」はフーズ系二郎として営業を続けている最後のお店なのではないでしょうか?

もし上記内容が合っていれば、”ラーメン大”を除くフーズ系二郎最後のお店として「ラーメン神田店」は歴史上とても貴重なラーメン屋さんと言えそうです。

「ラーメン神田店」立地とお店について

「ラーメン神田店」外観
「ラーメン神田店」外観

「ラーメン神田店」はJR山手線・京浜東北線の「神田駅」からは歩いて約4分。

神田駅を出て「日銀通り」を東京駅方面へ向かい歩いていくと2〜3分程で右手に見える呑み屋が並ぶ小さな通りの一角にあります。

「ラーメン神田店」外観
「ラーメン神田店」外観

最寄りの駅は東京メトロの銀座線・半蔵門線の「三越前駅」で徒歩約1分です。

「ラーメン神田店(JR神田駅から)」へのアクセス地図

「ラーメン神田店」店内の様子について

「ラーメン神田店」内観
「ラーメン神田店」内観

「ラーメン神田店」の店内はL字型のカウンターで12席。

初訪問の日は週末のランチでしたが、満席と言うほどではありませんが、ポツポツとお客さんが来ており客足は途絶えることはありませんでした。

「ラーメン神田店」メニューについて

「ラーメン神田店」券売機
「ラーメン神田店」券売機

「ラーメン神田店」はお店の入り口右手に券売機があり、ここで食券を購入して着席します。

主なメニュー2021年12月下記の通り。

  • 普通盛 700円
  • つけ麺 700円
  • 普通盛チャーシュー入り 800円
  • 普通盛チャーシューダブル 900円
  • 煮卵 100円

コールは”二郎”の様に着丼直前ではなくて、食券を渡して少しした後に聞かれました。

コールの内容について

コールの内容は二郎と同様に

  • ヤサイ
  • アブラ
  • ニンニク
  • カラメ(スープの濃さ)

になります。

ラーメンが700円、チャーシュー入りで800円台と元二郎系らしくコスパはかなり良好です。

(ラーメン)普通盛

「ラーメン神田店」普通盛
「ラーメン神田店」普通盛

写真のコールは「ヤサイ・ニンニク・カラメ」です。

二郎系らしいヤサイが山盛りのシルエット。ニンニクはすりおろしです。普通盛でチャーシューが見当たりませんが、
スープの下に2切れ入っています。

デフォルトの普通盛のチャーシューはかなり小さめですね。

「ラーメン神田店」普通盛
「ラーメン神田店」普通盛

お約束の麺と野菜の入れ替え作業。

「ラーメン神田店」普通盛
「ラーメン神田店」普通盛

 

「ラーメン神田店」普通盛
「ラーメン神田店」普通盛

アブラが浮いた豚骨醤油スープ。

「ラーメン神田店」普通盛
「ラーメン神田店」普通盛

アブラをどけてみると完全に乳化していない感じです。若干ぬるめで飲みやすいです。

コールはカラメにしましたが、塩辛さはそれほど強くなく丁度良い感じで豚骨とのバランスが取れています。

全体的に二郎系らしさがよく出ているスープです。

「ラーメン神田店」普通盛
「ラーメン神田店」普通盛

麺はフーズ系らしい太め、正方形のストレート麺で、食感は結構柔らかめです。

本家二郎の扁平のワシワシ麺も好きなのですが、この正方形ストレート麺も個人的には結構好きです。

 

おしまいに

「ラーメン神田店」外観
「ラーメン神田店」外観

筆者が”アバンギャルド”と感じた「ラーメン神田店」の店名には実は”深い深い理由”があったのです。

フーズ系二郎最後のお店「ラーメン神田店」。

個人的には、常に行列で食べるまでに何十分も並んで、せっかく席に着いたら着いたで、
常連さんが一見さんに睨みを効かせているお店よりも、好きな時に好きなように食べられるお店が気が楽に思えます。

”たまには総本山に行って緊張感を味わうのも楽しいのですが。。”

 

筆者個人的にフーズ系二郎に近いお店として

このブログの初めの方で書いた「らーめん大」、新橋の「さぶ郎」「バリ男」といったインスパイア系のお店で食べることができます。

いずれも比較的”ゆるい”雰囲気と”素人”でも食べきれる量のライトユーザー向け二郎として初めての人でもオススメです。

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紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段普通盛 700円
店内環境
接客対応
満足度
コスパ
オススメ度
2021年11月現在

店舗詳細と営業時間

 

店舗名ラーメン神田店
アクセス東京メトロ銀座線 三越前駅より徒歩約1分
JR山手線他 神田駅南口より徒歩約4分
営業時間【月~土曜日】
11:00~14:00
17:00~20:00
【日曜日】
定休日
2021年12月現在