『ラーメンイエロー』は新宿と御徒町に店舗がある二郎系ラーメンのお店です。
ネットの情報では”かなりのボリュームがある二郎系ラーメン”ということで以前から気になっていたラーメン屋さんです。
筆者上野界隈に出るのは週末の昼呑みが多いのでタイミングが合わないことが多かったのですが、2024年3月、平日の昼に上野周辺で時間が出来たので念願の『ラーメンイエロー御徒町店』に遂に訪問させて頂きました。
ラーメンイエロー御徒町店 立地とお店について
『ラーメンイエロー御徒町店』は、秋葉原から上野まで続いている「昭和通り」と「秋葉原駅」と「御徒町駅」のちょうど中間くらいに「昭和通り」を横切る「蔵前橋通り」がぶつかる交差点に位置しています。
「御徒町駅」の南口から歩けばおおよそ8〜9分、「秋葉原駅」の昭和通り口から歩いてもおおよそ同じくらいの時間です。
近いのは東京メトロ日比谷線の「仲御徒町駅」からで徒歩5分です。
ラーメンイエロー御徒町店 混雑具合
『ラーメンイエロー御徒町店』初訪問は平日のランチ時の13:00頃。
外に列はできていなかったのですが、店内に入ってみるとカウンターの席は全て埋まっています。
店内の待ち席で少し待ってからカウンターに着席となりました。
退店するお客さんと同時に新しいお客さんが入店してきて、ランチのピークを過ぎた時間にもかかわらず店内は常に満席状態でした。
ラーメンイエロー御徒町店 店内の様子
『ラーメンイエロー御徒町店』の店内はL字型のカウンターのみで10席。
椅子は動かすことができますが、それでも一人あたりの横幅は若干狭めに感じられます。
ま、山盛りのラーメンを食べることにひたすら集中していればそれほど隣の方は気になりませんが・・
ラーメンイエロー御徒町店 メニューについて
メニューとお値段は2024年3月時点のものになります
『ラーメンイエロー御徒町店』のメニューは下記の通り。
- 小/並(豚1枚) 850円
- 小/並(豚2枚) 950円
- 大(豚1枚) 950円
- 大(豚2枚) 1050円
小は200g、並は300g、大が400gです。
小/並の選択はチケットを店員さんに渡す際にお伝えします。
ラーメンイエロー コールの仕方について
『ラーメンイエロー』の無料トッピングは
- やさい
- にんにく
- あぶら
の3種類。
コールは二郎と同じくラーメンが提供される直前、店員さんが聞いてきた際にお伝えします。
ラーメン(小)豚一枚 やさい・にんにく・あぶら マシ
写真とお値段は2024年4月時点のものです
小(豚1枚)850円。
並はちょっと自信がなかったので保守的に小にしました。
コールは
やさい、にんにく、あぶら、をマシです。
”やさい”こんもりで、”あぶら”、”にんにく”のマシ具合もいい感じですが。。
食べ応えありそうな豚1枚。
美味しそうですね。
とりあえず、”やさい”をある程度食べてから本体を攻略していきます。
豚は1枚なので、合間合間に楽しんでイキます。
スープは非乳化で少し透明度がある黒い見た目。
飲んでみると二郎系らしいカエシの強さの中にエッジの感じられるインパクトがある味です。
麺は正方形の軽くウェーブがかかったタイプ。
本家の扁平した麺ではなく、「フーズ系」「堀切系」に近い見た目ですが、ゴリゴリとした感じではなく、もっちりとした少し柔らかめの食感が新鮮です。
豚はとにかく大きく、豚好きにはかなり満足できること間違いなしの豚です。
部位によっては”プルプル”だったり”しっとり”だったり、ラーメンの途中のお供にピッタリ。
途中、いくら食べても全く量が減らない丼の中身にちょっと焦りましたが、なんとかスープ以外は完食。
頂いたのは小サイズでしたが、この日は夜になってもお腹が全く減らず晩御飯はハイボールを飲んだだけで固形物はパス。
並はちょっと無理かな・・
おしまいに
今回は小(豚1枚)を頂きましたが、かなりお腹パンパン。
もし並であれば相当な満足度であったであろうことは想像に難くありません。
大の豚2枚は重量が2kgを超えるという噂もある『ラーメンイエロー』。
筆者は昼に小の豚1枚だけで翌日まで何も食べられない程にヤラれましたが、二郎系好きで胃袋に自信がある方はぜひお試しください!
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 小(豚1枚) 850円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | ラーメンイエロー御徒町店 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線【仲御徒町駅】徒歩5分 |
営業時間 | 【火〜金曜日】 |