『牛魔王』は上野のアメ横の近くにある河南料理の中華の店です。
メニューは麺類の他、ご飯類、一品と豊富にありますが、名物は牛肉がたっぷり、手打ち麺を使った「牛魔王牛肉ラーメン」です。
牛魔王 立地とお店について
『牛魔王』は上野の「アメ横」と駅前の大通り「中央通り」の間にある通りの地下に位置しています。
上野駅の不忍口からは徒歩約4分、京成上野のC6、C7出口からは徒歩約1分です。
お店は地下1階にあるので、階段をどんどんと降って行きます。
牛魔王 店内の様子について
『牛魔王』の店内はテーブルとカウンターで約30席ほど。
飲みながら、つまみながら料理が楽しめる一般的な中華料理のお店といった感じです。
週末のランチのピークを過ぎた時間でしたが、お客さんは筆者を除いて2組程。
週末は何処も混み合う上野の飲食店としては結構ゆっくりと過ごすことができるので穴場です。
牛魔王 メニューについて
メニューとお値段は2024年1月時点のものです
『牛魔王』のメニューは多過ぎて文章では記載できませんが、中華屋さんのメニューをイメージしてもらえれば良いかと思います。
麺類、ご飯類、一品物、それぞれ種類が豊富にあります。
そして1番の人気はお店の名前を冠した「牛魔王牛肉ラーメン」です。
牛魔王牛肉ラーメン
写真とお値段は2024年1月時点のものです
オーダーを受けてから打ち始めた、打ち立て手打ち麺の「牛魔王牛肉ラーメン 1100円」。
見た目は赤いスープで辛そうですが、それほど辛くないそうです。
牛肉のコクがあるスープ。
確かに辛くはなく、そして旨いです。
硬めの”もちもち”とした食感の手打ち麺。
量がかなりあるので食べ応え抜群です。
そして牛肉。
柔らかで、程よい味の濃さ。
味が濃過ぎないのでラーメンとの相性バッチリです。
もう少しピリッとした辛さが欲しかったので、卓上の「自家製辣油」を試してみます。
とりあえずスプーンで3杯ほど。。
ピリ辛というよりは、かなりの激辛になってしまいました。
スプーン3杯は多過ぎたかも。
食べていると、頭から変な汗がドバドバと流れ出てきました。
蒙古タンメン中本とは別のベクトルの辛さで、体も未だかつてない反応をし、おかしな汗があちこちから噴き出してきています。
辛いものが得意ではない方は”自家製辣油”の量には注意が必要です。
でも旨いので汗を拭きながら完食。
味、量ともに大満足の1杯。
途中の”自家製辣油”の味変も楽しめました。
おしまいに
定休日無しで昼休み時間もなし。
週末でも意外と空いていて、豊富なメニューと美味しいボリュームのある手打ちのラーメンが食べられる『牛魔王』。
上野散策のランチにオススメです!
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 牛魔王牛肉ラーメン |
店内環境 | |
接客対応 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 牛魔王 |
アクセス | JR山手線他「上野駅」不忍口から徒歩約4分 「京成上野駅」より徒歩約1分 |
営業時間 | 【月〜日曜日】 11:00~23:00 |