上野といえば「上野動物園」、上野動物園といえば「パンダ」です。
そして、上野駅の近くにある台東区の区役所ではその上野の代表ともいえる「パンダ」を模した「パンダカレー」を提供しているそうです。
チカショク さくら・立地とお店について
『チカショク さくら』は台東区役所の地下一階にあります。
区役所はJR上野駅の浅草口を出て昭和通りを越えた少し先にあり、徒歩約3分程です。
チカショク さくら 店内の様子について
『チカショク さくら』の店内はいわゆる役所の食堂そのもので、テーブル席が約100席ほど。
隅にはお一人様用のカウンターの様な席もあります。
地下ではありますが、明る目の色を使った内装で綺麗な印象です。
チカショク さくら メニューと値段について
写真・お値段・メニューは2022年8月時点のものです
『チカショク さくら』は区役所の食堂なので、定食、カレー、ラーメン、お蕎麦といった食堂定番のメニューが並びます。
しかもいずれも400円〜600円台とお値段かなりお安めです。
双子のベジパンダカレー
1日限定10食「双子のベジぱんだカレー 580円」。
限定10食ということで『チカショク さくら』がオープンする11時を少し過ぎたあたりで訪問しましたが、お客さんはまだ少なく、限定のベジパンダカレーの食券も無事購入することが出来ました。
平日の区役所の食堂ですので12時を過ぎるとかなり混み合うのではないかと思います。
『チカショク さくら』の「パンダカレー」はリニューアルをしており、”シャンシャン”が生まれた時はカレーに乗っているパンダも1匹だったそうです。
2022年版は双子のパンダ”シャオシャオ”と”レイレイ”が生まれたのでカレーに乗っているパンダも2匹になっています。
”シャンシャン”バージョンのカレーは実際に頂いたことがありませんが、ネット記事によると味も変化しているそうです。
ご飯で作られたパンダ、海苔佃煮で目の縁や耳の黒い部分を再現しています。
幼い感じの顔立ちがかなり可愛いです。
スナップエンドウの笹がアート感を出しています。
ほんのりとした辛さの優しいカレー。
ひき肉に見えるのは大豆ミートとのことです。
おじさんが平日の昼間に一人でパンダカレーを食べるのは少し勇気が入りますが、味と見た目に癒されること間違いなし。
心に癒しが必要になったら、「双子のベジぱんだカレー」オススメです。
おしまいに
区役所の食堂なので、平日のお昼のみの営業ですが、お値段はかなりおやすめ。
平日の上野観光のランチにぴったりの『チカショク さくら』。
動物園でパンダを見た後はパンダカレー、いかがでしょうか?
文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 双子のペジぱんだカレー 2,180円 |
店内環境 | |
接客対応 | – |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | チカショク さくら(台東区役所食堂) |
アクセス | JR山手線他各線「上野駅」(浅草口)から徒歩約3分 |
営業時間 | 【月〜金曜日】 |