【水新菜館】(@台東区・浅草橋)下町で一番旨い”あんかけ焼きそば”が食べられる老舗町中華

みなさん”あんかけ焼きそば”はお好きですか?

シンプルながら、お店ごとに個性があり、美味しいお店でいただくと本当に美味しい料理で、個人的には好きな料理の上位にランクインしています。

東京で「五目あんかけ焼きそば」の銘店として必ず名前が上がるのが「台東区・浅草橋」にある『水新菜館(みずしんさいかん)』です。

『水新菜館』外観
『水新菜館』外観

外観はよくある町中華そのものですが、お店に入るとオーナーの男性の方がホールで接客をしており、カラフルなシャツに蝶ネクタイと、老舗の町中華とは思えないおしゃれなスタイル。

そして軽快なトークでお客さんを和ませてくれます。

水新菜館・立地とお店について

『水新菜館』外観
『水新菜館』外観

『水新菜館』はJR総武線の「浅草橋駅」の前の大通り「江戸通り」に位置しています。

JR総武線の「浅草橋駅 東口」からは徒歩約2分、都営地下鉄浅草線の「A4出口」からは徒歩約1分です。

かなりの人気店なので、お昼時にはお店の前に外待ちの列ができています。

水新菜館・内観について

『水新菜館』内観
『水新菜館』内観

『水新菜館』の店内はかなり広めでテーブルとカウンターで合計30席ほど。

おひとり様男性、若い女性のグループ、年配のグループと客層はさまざまです。

水新菜館 メニューについて

『水新菜館』メニュー
『水新菜館』メニュー

『水新菜館』の基本メニューは2023年8月時点で基本は下記通りです。

  • チャーハン 800円
  • 中華丼/天津丼/麻婆丼 900円
  • ラーメン 600円
  • タンメン/味噌ラーメン 800円
  • あんかけ焼きソバ 900円

など、一般的な町中華にあるメニューのほか、飯類、麺類、単品は書ききれないほどたくさんのメニューがあります。

夜は一品料理をワインと合わせて頂くのが人気の様です。

『水新菜館』メニュー
『水新菜館』メニュー

お肉料理に赤ワインで頂きたいところですが、夜もとても人気で予約が取りづらい様子。

一人で行くには少しハードルが高いですが、いつかディナーでワインと一緒に絶品の点心を食べてみたいですね。

ちなみに、店主の息子さんが経営しているワインバー『水新はなれ 紅』もすぐ近くにあります。

あんかけ焼きソバ

『水新菜館』あんかけ焼きソバ
『水新菜館』あんかけ焼きソバ

写真と値段は2023年8月時点のものです。

野菜たっぷり、ボリュームたっぷりの『水新菜館』の「あんかけ焼きソバ 900円(税抜)※税込990円」

『水新菜館』あんかけ焼きソバ
『水新菜館』あんかけ焼きソバ

麺は外側はカリカリ、中はもっちりの絶妙の仕上がりです。

『水新菜館』あんかけ焼きソバ
『水新菜館』あんかけ焼きソバ
 
筆者
カリカリとモチモチの麺の食感が絶妙の食感!
餡の味はしっかりしてるのに油っぽくなくて食べやすい!

流石、噂に名高い「あんかけ焼きそば」。

他とは一線を画しています。

『水新菜館』あんかけ焼きソバ
『水新菜館』あんかけ焼きソバ

具沢山で食べ応えもバッチリ。

『水新菜館』あんかけ焼きソバ
『水新菜館』あんかけ焼きソバ

一瞬で完食。

食べ応えがあるのですが、余裕でもう一皿イけそうです。

おしまいに

『水新菜館』あんかけ焼きソバ
『水新菜館』あんかけ焼きソバ

もっと色々なメニューを食べてみたいのですが、人気過ぎてなかなか気軽にいけないお店。

でも行ったらきっとまた「あんかけ焼きソバ」を頼んでしまうだろうなと思いつつ、再訪の機会を伺うことに致します。

本文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段あんかけ焼きソバ 900円(税抜き)※990円税込
店内環境
接客対応
満足度
コスパ
オススメ度
2023年8月時点

 

店舗詳細とアクセス

 

店舗名水新菜館
アクセス都営地下鉄浅草線「浅草橋駅」から徒歩約1分
JR総武線「浅草橋駅」から徒歩約2分
営業時間

【月〜土曜日(第2・4土曜除く)】
11:30~14:30
17:30~20:45
【第2・4土曜/日曜日】
定休

2023年8月時点