![「グリルビクトリア」外観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
創業は「1965年」ということですので2022年の今年で57年目。
とても歴史があるお店です。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BDHUA+39VUK2+2HOM+BS629)
グリル ビクトリヤ 立地とお店の様子について
![「グリルビクトリア」外観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
場所は最寄りはJR山手線鶯谷駅の北口から歩いて約4分程度。
尾竹橋通りを三河島方面に向かい、根岸小学校を通り過ぎたら右に曲がって直ぐのところにあります。
メディアで何度も取り上げられたことがある有名なお店で、週末のランチ時にはお店の外で席の空きを待つ人が何人もいる時もあります。
![「グリルビクトリア」外観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
グリル ビクトリヤ 店内の様子について
![「グリルビクトリア」内観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
『グリル ビクトリヤ』の店内はカウンターとテーブルの合計22席。
友達同士らしい2名や、グループの3、4名の他1人のお客さんと色々なグループのお客さんでテーブルもカウンターもいつも賑わっています。
![「グリルビクトリア」内観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
店内には有名人の写真がいっぱい。
写真を見ているとテレビに何度も紹介されているようです。
![「グリルビクトリア」内観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
グリル ビクトリヤ ランチメニューについて
![「グリルビクトリア」ランチメニュー](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
メニューのお値段と写真は2022年12月時点のものです
『グリル ビクトリヤ』のランチメニューは「ハンバーグ」や「しょうが焼き」、「カツ・フライ」と言った洋食屋さんの定番料理となっています。
お値段も1,000円〜2,000円程度と老舗洋食屋さんとしては比較的リーズナブルです。
![「グリルビクトリア」ランチメニュー](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
名物は「豚ヒレのしょうが焼き」ですが、ハンバーグも人気があります。
名物 豚ヒレのしょうが焼き
![「グリルビクトリア」豚ヒレのしょうが焼き](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
『グリル ビクトリヤ』の名物「豚ヒレのしょうが焼き 1,200円」。
テーブルに提供されるとお皿からしょうがの香りがふわっと立ち上ります。
![「グリルビクトリア」豚ヒレのしょうが焼き](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
お肉はふんわりと、とても柔らかく軽く噛み切ることができます。
しょうがの味がピリッとアクセントになっている大人の味です。
![「グリルビクトリア」豚ヒレのしょうが焼き](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
味付けも上品で、量もちょうど良いので年配、女性の方に最適です。
ハンバーグとカニコロッケランチ
![「グリルビクトリア」ハンバーグとカニコロッケランチ](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
洋食屋さんといえば「ハンバーグ」と「コロッケ」。
この二つが楽しめる「ハンバーグとカニコロッケランチ 1,100円」。
![「グリルビクトリア」ハンバーグとカニコロッケランチ](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
黒いデミグラスソースのハンバーグ。
しっかりとした焼き加減で少々硬めの懐かしい感じのハンバーグです。
![「グリルビクトリア」ハンバーグとカニコロッケランチ](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
そして、何よりコロッケが美味しいです。
![「グリルビクトリア」ハンバーグとカニコロッケランチ](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
クリームコロッケのような感じではなく、しっかりとした硬さのタネ。
チーズが入っているのでしょうか? 味がしっかりとついていてとても美味しいです。
港区の芝にある「キクヤレストラン」のコロッケが好きなのですが、似た雰囲気です。
「キクヤレストラン」は港区、JR山手線の浜松町駅と田町駅の中間あたりの地点にある「シーバンス」という巨大オフィスビルの近くにある大きな交差点に位置する1945年(昭和20年)創業の老舗の洋食レストランです。名物の料理は洋食の定番ながら[…]
どこか懐かしい味のハンバーグは最近の肉汁ジュワジュワ、アブラっぽいハンバーグに食傷気味の方には嬉しいのではないでしょうか?
おしまいに
![「グリルビクトリア」外観](https://lopi.tokyo/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
名物の「ヒレしょうが焼き」はお肉が柔らかく、少し強めに効いたしょうがの具合もちょうど良い、一度は食べてみるべき料理でした。
ハンバーグも絶品でしたが、個人的に印象的だったのはカニコロッケ。
カニコロッケ。美味しいです。もう一度食べたい。。
紹介のメニューとお値段 | 名物 豚ヒレしょうが焼き 1,200円 |
ハンバーグとカニコロッケランチ 1,100円 | |
店内環境 | |
接客対応 | |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | グリルビクトリヤ |
アクセス | JR山手線 鶯谷駅 北口から徒歩約4分 |
営業時間 | 【月・火・木〜日曜日】 【水曜日】 |