【炭火焼濃厚中華そば 威風堂道】(@台東区・浅草橋)様々な種類の濃厚魚介系スープで頂く中華そば

浅草橋駅前に2022年8月にオープンした炭火焼濃厚中華そばのお店『炭火焼濃厚中華そば 威風堂道』。

「炭火焼濃厚中華そば」という単語、どこか既視感があるかと思ったら、筆者が大門で何度かお伺いした濃厚煮干し系のような魚介スープが特徴の「炭火焼濃厚中華そば 奥倫道」と同じです。

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「奥倫道」

最初は支店かと思いましたが、調べてみると、経営者同士が繋がりがあるようで、直接の支店ではないものの、関係はあるようです。

威風堂道 立地とお店について

『威風堂道』外観
『威風堂道』外観

『威風堂道』はJR総武線と都営地下鉄浅草線の「浅草橋駅」前を走る「江戸通り」に位置しており、駅からは徒歩約1分。

駅近、大通り沿いで初めてでも見つけやすい便利な立地です。

威風堂道 店内について

『威風堂道』カウンター
『威風堂道』カウンター

『威風堂道』の店内はカウンターとテーブル1卓の全13席。

カウンターの幅は広く、日本風の落ち着いた雰囲気の店内はとても快適です。

『威風堂道』 メニューと値段について

『威風堂道』券売機
『威風堂道』券売機

上記の写真は2022年11月時点のものです

『威風堂道』は大きく分けると「中華そば」「つけ麺」「釜揚げつけ麺」の3種類。

「中華そば」は『奥倫道』と同じく”さば”や”いか”等、使用する魚介の種類ごとにスープの味が異なります。

『威風堂道』の名物は「釜揚げつけ麺」。

釜揚げうどんのように、お湯に麺が浸かった状態で提供されるつけ麺です。

「釜揚げつけ麺」は次回訪問の為のお楽しみにとっておき、初めての今回は「つけ麺」を頂くことにしました。

烏賊(いか)つけ麺

『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺
『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺

烏賊(いか)つけ麺の写真と値段は2022年11月時点のものです。

”ざるそば”のようにセイロに盛り付けられた「烏賊つけ麺 850円」。

中華そばの細いストレート麺とは異なり平打ちの麺です。

『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺
『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺

スープは見るからに濃厚そう。

魚介の素材を炭火焼してその後ペースト状にして出汁と合わせてスープにします。

『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺
『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺

ペースト状になった烏賊の身の粒が目に見えます。

『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺
『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺

烏賊の味がビンビンに伝わりパンチが効いています。

魚介系の濃厚スープが好きな方はハマると思います。

『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺
『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺

麺はツルツルもちもち、濃厚な魚介系にはストレートのパッツン細麺が相性良さそうですが、この平打ちの中太麺の相性もなかなか。

『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺
『威風堂道』烏賊(いか)つけ麺

最後はスープ割で濃厚烏賊スープを最後まで満喫します。

おしまいに

『威風堂道』カウンター
『威風堂道』カウンター

記事を書いていてまた食べに行きたくなってしましました。

個人的にはやはり濃厚魚介系のスープはかなり好みであると再認識。

次は「釜揚げつけ麺」。

次回訪問が楽しみです。

文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段

烏賊つけ麺 850円

店内環境
接客対応
満足度
コスパ
オススメ度
2022年11月時点

店舗詳細とアクセス

 

店舗名炭火焼濃厚中華そば 威風堂道
アクセスJR総武線・都営地下鉄浅草線「浅草橋駅」から徒歩約1分
営業時間

【月〜日曜日】
11:00~16:00(L.O15:45)
17:00~22:00(L.O21:50)

2022年11月時点