【神田ラーメン わいず】(@千代田区・神田)神田の行列ができる家系ラーメン

神田駅周辺で家系ラーメンといえば、1番に名前が上がるのが今回ご紹介の「神田ラーメン わいず」。

駅徒歩すぐの立地で、深夜まで営業しているので、飲んだ後にこってりとした味が濃いラーメンを体が欲したときには最高です。飲んだ後の深夜の濃いラーメンは体には最高ではないかもしれませんが。。

ただ、このジャンキーな味は食べたらあまりの美味しさに走り回りたくなるほどの魅力があるのも事実です。

神田ラーメンわいず 立地とお店の雰囲気について 

”神田ラーメンわいず”はJR神田駅の西口を出て、”神田駅西口通り”を2〜3分程度歩いたところにあります。

神田駅西口通りには同じく家系ラーメンの『堀田屋』、人気ラーメン店の『麺屋武蔵 神山』が並んでいます。

神田西口通り 堀田屋
神田駅西口通り 堀田屋

「神田ラーメンわいず」はランチ時とディナー時には外に列が伸びます。

見る限り、並んでいるのはほぼサラリーマンらしき20〜40代あたりの男性。素晴らしき男の世界です。

深夜までの通し営業なので、ピークの時間帯を外せば待たずに座ることもできますが、それでもお客さんが途切れることがないほどの人気です。

神田ラーメンわいず 外観
神田ラーメンわいず 外観

並んでいる時は食券を先に買ってから並ぶシステムのようなのですが、あまり徹底されていないようにも見受けられます。

食券を買ってから並ぶ人と、買わずに並ぶ人が混在していて、食券を買っている間に、食券を持っていない人が列の先に並んだりしているのを見かけることもあります。

同じタイミングで来店したのに先に食券を買った人の方が列の後ろというのはちょっとかわいそうですね。

 

店内は横一列のカウンターが11席。そして座席と壁の間がかなり狭く、圧迫感がかなりあります。駅前の一等地なのでそこは仕方ないところですが、この狭さは少々気になるところです。

神田ラーメンわいず メニューについて

メニューは家系のラーメンがメインなのですが、実は”台湾まぜそば”も人気があります。

家系ラーメンのお店で”まぜそば”を提供しているのはちょっと珍しいですね。

ラーメンは800円に対してまぜそばは900円。

コスパが魅力の家系としては素のラーメンが800円と少し強気のお値段です。

神田ラーメンわいず 外観
神田ラーメンわいず 外観

玉子ラーメン

神田ラーメンわいず 玉子ラーメン
神田ラーメンわいず 玉子ラーメン

ラーメン800円に玉子がトッピングされた「玉子ラーメン 920円」。

家系といえばライスは必須なのですが、”わいず”では「120円」となっております。

チャーシューのおまけ付きですが、玉子ラーメンにライスをつけて1,000円オーバーは正直少し厳しいところです。。

神田ラーメンわいず ライス
神田ラーメンわいず ライス

わいずの特徴の超濃厚スープ。家系ラーメンでもこれほど濃厚なスープのお店は珍しいのではないでしょうか?

豚骨の強さが際立ちます。

神田ラーメンわいず ラーメン
神田ラーメンわいず ラーメン

麺はモチモチの中太。スープとの相性はGoodです。

神田ラーメンわいず ラーメン
神田ラーメンわいず ラーメン

玉子。黄身がトロッとした茹で加減です。

神田ラーメンわいず ラーメン
神田ラーメンわいず ラーメン

家系はラーメンはもちろんですが、ライスが欠かせません。

玉子とチャーシューを乗せて、胡椒をかけ、ニンニクや豆板醤を乗せスープをかけてつくる”マイ丼”が楽しみの一つ。

神田ラーメンわいず ラーメン
神田ラーメンわいず ライス

チャーシューで巻いたり、海苔で巻いたりと、ライス最高です。

神田ラーメンわいず ライス
神田ラーメンわいず ライス
神田ラーメンわいず ライス
神田ラーメンわいず ライス
神田ラーメン わいず
神田ラーメン わいず

「おいしい!」

「おいしい!」

「家系のライス!」

「家系、イエ〜〜〜!!」

本文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段玉子ラーメン 920円
 ライス 120円
店内環境
コスパ
オススメ度
2021年2月現在(料金は税込み)

店舗詳細とアクセス

 

店舗名神田ラーメン わいず
アクセスJR山手線・京浜東北線 神田駅西口から徒歩約2分
営業時間

【平日】
10:30~24:45
【土】
10:30~22:30
【祝】
10:30~21:00

【定休日】
日曜

2021年2月現在

 

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