『俺の生きる道 上野店』は2023年5月にJR山手線「御徒町駅」のそばにオープンした人気の二郎系のラー
本店は文京区の「白山」にあり、以前は『夢を語れ』の名前で営業をしていました。
『夢を語れ』はラーメン二郎で修業を積んだ方が独立し京都、一条寺で創業した二郎系ラーメンのお店。
その後大阪・西日本で『ラーメン荘』グループとして「歴史を刻め」や「おもしろいかたへ」といったユニークな名前のお店を増やしていった西の二郎系のパイオニア的お店です。
『俺の生きる道』は本店の「白山」の他「つくば」「柏」にも支店があり2024年には台東区の「入谷」にも新しく支店がオープンしました。
今回初訪問は平日の夜8時頃で到着時は前には5人程度の待ち。
並んでいると後ろにも列が出来て常に10人程度の列が途切れることなく出来ていました。
ちなみに以前に何度かランチ時間に様子を見に行ったことがあるのですが、週末のランチ時でも10人程度、また時間によってはもう少し長い列が出来ていました。
ランチのピーク過ぎ、夕方前の時間であれば週末でも列が出来ていない時もありますので並びたくない方はランチのオフピークの時間帯がオススメです。
俺の生きる道 上野店 メニューについて
メニューとお値段は2024年9月時点のものです
『俺の生きる道 上野店』のメインのメニューは下記の通り。
- ラーメン(小)150g 950円
- ラーメン 300g 1000円
- ラーメン(大) 500g 1150円
- 豚ラーメン(小)150g 1350円
- 豚ラーメン 300g 1400円
- 豚ラーメン(大) 500g 1550円
汁なしは100円マシ、味噌は100円マシ、辛は150マシとなっています。
俺の生きる道 上野店 コールについて
『俺の生きる道 上野店』のコールは「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」の3種類。カラメはありません。
量は「抜き」「少な目」「通常」「マシ」となっています。
着丼直前に「ニンニクいれますか?」と聞かれますのでお好みでコールします。
ラーメン(小) ニンニク|ヤサイ|アブラ
コールは筆者が二郎で食べるときに大体お決まりの「ニンニク、ヤサイ、アブラ」。
アブラは別皿でくるので、食べながら適宜追加で投入していきます。
アブラの後にいよいよ「ラーメン(小) 950円」が着丼。
ヤサイの盛が結構良くてドキドキします。
褐色のアブラもギットリで旨そうですが少々血液が心配になります。
透明度ほぼ無し、濃厚乳化スープはニンニクの味でパンチが効いていますが甘くてマイルド。
カエシはあまりきつく無い印象で、カドが丸い飲みやすい味です。
”ブタ端”が来ました。
どうやら今日はツイているようです。
味が染みていて肉質も柔らかくホロホロ。
1枚でもかなりのボリュームです。
ヤサイとブタとの前哨戦でもうかなりお腹がキツイですが、ある程度食べたところでクルっと麺をひっくり返していよいよ本戦に突入です。
扁平のウェーブがかかったワシワシ食感の麺は正に二郎。
少し固めの湯で加減で歯ごたえがあります。
麺150gにヤサイマシということで、箸で麺を持ち上げても結構ヤサイが混じってきます。
スープは完飲できませんでしたが、しばらく格闘の後に何とか無事完食。
食後は多分前かがみで歩かなければならないくらいに満腹になりました。
麺量150gということで麺はそれほど苦戦することなく食べられましたが、ヤサイの量が多く全体としてはかなりのボリュームでした。
個人的にはもう300gのヤサイマシは多分無理そうな気がします。
2日経ってもまだなんとなくニンニクの残り香が口の中に漂っている気がする。。
俺の生きる道 上野店 立地とお店につて
『俺の生きる道 上野店』の立地はJR山手線御徒町の南口をでて末広町方面に歩いて約3分。
中央通りに出る少し手前に位置しています。
俺の生きる道 上野店 店内の様子について
『俺の生きる道 上野店』の店内は縦に長いカウンターが10席。
カウンターは綺麗で、前後の幅が広く、一人当たりの横幅も広め。椅子が動かせるので前後左右に若干調節も出来て満席でも比較的ゆったりと座れる印象です。
おしまいに
駅近の立地で昼休憩なし、深夜営業あり、定休日無しとかなり便利です。
店員さんの対応は丁寧なので初めての二郎でも緊張しないでOK。
気軽にいつでも二郎系を楽しめるうれしいお店です。
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | ラーメン(小) 950円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 俺の生きる道 上野店 |
アクセス | JR山手線 御徒町駅 より徒歩約3分 |
営業時間 | 【月~日曜日】 10:00 – 01:00 |
電子マネー/クレジットカード | × |