『鶏王けいすけ』はフレンチ出身の「竹田敬介」さんが手がけるラーメンブランド「けいすけ」の秋葉原店。
銀座にも2店舗お店を構え、銀座の方は”ふぐだし”、”鴨”とそれぞれのお店でコンセプトが異なります。
秋葉原店は鶏に特化したお店で、ラーメン、つけ麺ともに鶏モモ肉が1本乗った迫力のビジュアルとなっています。
鶏王けいすけ 秋葉原店 立地とお店について
『鶏王けいすけ 秋葉原店』はJR山手線他の「秋葉原駅」の電気街方面、「万世橋」の近くに位置しています。
秋葉原駅の電気街口からは歩いて約4分。万世橋から約3分です。
鶏王けいすけ 秋葉原店 店内の様子について
『鶏王けいすけ 秋葉原店』の店内はL字型のカウンターのみで17席。
土地柄仕方ないかもしれませんが、カウンターの一人当たりの横幅はかなり狭く、男性同士であれば食べている時に肘が触れるギリギリくらい。
お隣のケバブ屋さんは結構ひろいお店でゆったり座れるので少し羨ましい。。
お店の入り口すぐの場所に券売機がありますので、事前に購入して着席し、店員さんに食券を渡します。
鶏王けいすけ 秋葉原店 メニューについて
メニューとお値段は2024年3月時点のものです
『鶏王けいすけ 秋葉原店』の代表的なメニューは2024年時点で下記の通り。
- 鶏王らーめん 980円
- 鶏そば 980円
- 鶏王つけめん 1100円
他にも、「まぜそば」や「坦々麺」「ブラックスパイシー」といったラーメンもあります。
鶏王らーめん
写真とお値段は2024年2年時点のものです
鶏モモ肉が一本丸ごとトッピングされた「鶏王らーめん 980円」。
鶏の旨味たっぷりのクリーミーなスープ。
濃厚ですが、しつこくないのでスルスルと飲めてしまいます。
少し硬めの食感のストレート麺。
トロッとしたスープを良く絡めてくれます。
鶏肉は箸で簡単に崩れるほどトロトロの柔らかさ。
骨からポロポロと肉が取れますので食べやすいです。
鶏肉が一本丸ごと入っているので食べ応え抜群です。
鶏肉はカウンターに取り分けるお皿がありますので、ラーメンとは別にして食べてもOK。
崩した鶏肉をライスに乗せて、調味料を加えて食べているお客さんもいてとても美味しそうでした。
おしまいに
今回いただいた「鶏王らーめん」以外にも太麺を使っている”つけ麺”や海外のお店で出されている”ブラックスパイシー”など美味しそうなものが沢山あるので次回は別なメニューを頂いてみたいと思います。
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 鶏王らーめん 980円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 鶏王けいすけ 秋葉原店 |
アクセス | JR山手線他「秋葉原駅」電気街口から徒歩約4分 |
営業時間 | 【月〜日曜日】 |
電子マネー | Suica PayPay等 |