『東京下町ラーメン 福徳(ふくとく)』は台東区、御徒町にある町中華のお店です。
このブログタイトル「東京下町・ひとり飯」で紹介させていただくにあたって、これほどピッタリなお店は他にはありません。
名物料理は「東京下町ラーメン」と「半チャーハン」のセット「半ちゃんラーメン」。
平日ランチは1,000円、週末で1,100円です。
福徳 立地とお店について
『福徳』はJR山手線「御徒町駅」の南口からは徒歩5分。「昭和通り」に位置しています。
最寄りは東京メトロ日比谷線の「仲御徒町駅」で徒歩約1分です。
福徳 店内の様子について
『福徳』の店内は1階、2階の合計40席。カウンターと大きなテーブルがあり、一人でも、複数人でのちょい呑みにも利用できます。
福徳 メニューについて
メニューとお値段は2023年12月時点のものです
『福徳』のメニューは麺類、ご飯類、一品、アルコールといわゆる町中華のメニューです。
バラエティーはかなり豊富ですが、お勧めの4品は下記のラーメンメニュー。
↓おすすめ4品↓
- 半ちゃんラーメン 1,100円
- ラーメン&餃子 900円
- 大元気ラーメン 1,100円
- 野菜味噌ラーメン 1,050円
そのほかに、大根おろしでいただく「餃子」も『福徳』の有名なメニューの一つです。
東京下町ラーメン
お店の名前がそのまま料理名となっている「東京下町ラーメン 900円」。
チャーシュー、青菜、海苔、なると、シナチクのスタンダードなトッピング。
レンゲが黒いので色味がよくわかりませんが、おそらく透明度の高い、琥珀色のスープ。
柚子の皮が入っており、とてもサッパリ、すっきりとした味です。
もう少し魚介が強いかなと思いましたが、醤油の味が前面に出ていて透明なスープの見た目通りかなりクリアな味です。
麺は一般的なラーメンよりも少し太めでウェーブがかかった見た目です。
クリアな醤油のスープとの相性も良く、これぞ”ラーメン”!
ちなみに麺は筆者が好きな”浅草開化楼”製です。
チャーシューはトロッとした柔らかさ。
スープは魚介や動物系をそれほど感じさせない、とってもクリアな味。
麺はこのタイプのラーメンにしては珍しく、若干硬め、太めの食べ応えがあり、この二つの組み合わせが逆に新鮮で記憶に残るラーメンでした。
おしまいに
年中無休でランチ休憩なし、深夜営業アリでメニューが豊富な”御徒町駅近く”のとっても便利な町中華。
次回は餃子とチャーハンを頂きたいと思います。
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 東京下町ラーメン 900円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 東京下町ラーメン 福徳 |
アクセス | JR山手線他 御徒町駅 南口より徒歩約5分 東京メトロ日比谷線 仲御徒町駅 3番、1番出口より徒歩約1分 |
営業時間 | 【月〜土曜日】 11:00~23:00 【日曜日】 11:00〜21:00 |