【コッテリの塩ラーメン専門店 MANNISH 日暮里】2022年日暮里にオープン・コッテリ好き必食の”背脂”塩味ラーメン

2022年7月19日、JR日暮里駅から尾久橋通りを西日暮里方面へ少し歩いたところに新しいラーメン屋さんがオープンしました。

『コッテリの塩ラーメン専門店 MANNISH 日暮里』

MANNISHは神田、浅草、蔵前、東日本橋など、下町エリアに多くお店を出している塩ラーメンのお店です。

お店によって生姜や昆布等コンセプトがあるようですが、西日暮里では背脂入りの「コッテリ」塩ラーメンを満喫する事が出来ます。

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コッテリの塩ラーメン専門店 MANNISH 日暮里 　立地とお店について

『コッテリの塩ラーメン専門店 MANNISH 日暮里』は日暮里駅の東口を出て尾久橋通りを渡り、西日暮里方面へ少し歩いたところにあります。

日暮里駅からは徒歩約5分と駅近の便利な立地ですが、ここは何度か飲食の店舗が入れ替わっている場所で『MANNISH』も特に目立った看板もなく、”ラーメン屋らしくない”洒落た外観なのでこの辺りに詳しくないと少し気づき難いかもしれません。

コッテリの塩ラーメン専門店 MANNISH 日暮里 　店内について

『コッテリの塩ラーメン専門店 MANNISH 日暮里』はカウンター3席とテーブル11席の全14席。

店内の印象としては明るく、ゆったりとした空間にシンプルなデザインの椅子とテーブルが配置され、混んでいなければカフェのような感じでかなりゆっくりと寛ぐことができます。

コッテリの塩ラーメン専門店 MANNISH 日暮里　メニューについて

基本はお店の名前を冠する「コッテリの塩らー麺　850円」。

他背脂の量やネギなどのトッピングバリエーションがあります。。

冬は季節限定の味噌らーめんの他、あっさり塩、醤油らーめんもメニューにありましたが、ほとんどの方は「コッテリの塩らー麺」かピングバリエーションのメニューを選んでいました。

オーダーの仕方

初めての場合少々戸惑うオーダー＆お支払い。

入店してすぐ左手にある食券機で事前購入します。

オーダーは液晶ディスプレイで行いますので、それほど珍しくありませんが、支払いは券売機とは別の機械で行います。

初めての場合はどこにあるのか探すのに苦労しますが、ペイペイなどのQRコードはディスプレイ下にある読み取り部分で行います。

カードはディスプレイ横のカードリーダーで、現金は右にあるコーヒーマシンのような黒い機械に投入します。

支払いが終わると自動でオーダーが流れるので後は好きな席でラーメンの到着を待ちます。

かなり効率化ができているシステムです。

コッテリの塩らー麺

  真っ白で円錐形の深い丼、モダンな印象のらーめんです。

 コッテリはしていますが、クリーミーでコクがあり飲みやすいです。

塩辛さも程よい感じ。

麺は三河屋製麺のもので太めでコシがあります。

こってりスープと相まって食べ応えありです。

チャーシューはしっかりした歯応え。

コッテリなのにスープまで完飲してしまいました。

おしまいに

2022年、日暮里では好きだったラーメン屋さんが何店舗か閉店してしまいましたので、新しいラーメン屋さんがオープンしてくれるのはとても嬉しいです。

日暮里、西日暮里、町屋など、荒川区でラーメン屋さんが多いエリアでもこういったコッテリ塩ラーメンというのは珍しいので今後重宝しそうです。

本文中で紹介のメニューとお値段

店舗詳細とアクセス