【洋食すいす 】（＠港区・新橋_御成門）巨大な”わらじ”の様なメンチカツが名物の洋食屋さん

新橋にある都営三田線の「御成門駅」の近く、愛宕警察がある「赤レンガ」通りにランチになるといつもサラリーマンが列を作っているカフェの様なレストランがあります。

気になって調べてみると巨大な「メンチカツ」が名物のお店とのこと。

筆者の知人に聞いてみたところ、結構この辺りのサラリーマンには有名なお店らしいそうです。

その知人は実際に食べたことがあるそうで、感想を聞いてみたところ

「ボリュームがとにかく凄いのでお腹が空いている時でなければ少々手こずる」。

とのこと。

2022年の5月某日、二郎を食べに行く時の様に前日からの食事の量を調節しコンディションを整え初訪問をさせて頂きました。

洋食すいす　立地とお店について

「洋食すいす」は都営三田線の「御成門駅」が最寄りで、駅から愛宕警察へ向かい、「赤レンガ通り」を左手に曲がって少し進んだところにあります。

御成門からだと徒歩約4分程度。 JR新橋駅からだと歩いて約10分程度です。

12時台のランチのピーク時にはいつも行列が出来ているので、お昼時にこの辺りを歩いていると、実際に訪問したことがなくても自然と印象に残るお店です。

ちなみに、赤レンガ通りを挟んで向かいくらいにこちらもサラリーマンに人気のお蕎麦やさん「そば作」があります。

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洋食すいす　店内の様子

「洋食すいす」の店内はカウンターとテーブル席の15席。

明るい店内で、油ものを使うお店とは思えないほど綺麗です。

客層はお一人様のサラリーマンが多いですが、女性グループなどもちらほらと見かけました。4人がけテーブルがあるので、ちょっとしたグループでも大丈夫です。

洋食すいす　メニューについて

「洋食すいす」のメニューは2022年5月時点で下記の通り。

• メンチカツ（M）　800円
• ポークロースカツ（M）　930円
• チキンカツ　930円
• ハンバーグ（M）　950円
• ポークカレー　620円
• カツカレー　930円

基本的に一番高いメニューでも900円台、カレーであれば600円台と料金はかなりリーズナブル。

ランチのバジェットが気になるサラリーマンにも嬉しい価格帯です。

メンチカツ（M）

「洋食すいす」の名物メニュー、お客さんの半分以上が頼んでいた「メンチカツ（M）800円」。

噂通りの”かなりの巨大さ”です。

普通のスーパーのメンチカツの2、3個分くらいはありそう。

メンチカツ（M）という位なので、当然（L）も存在します。金額は確か1,000円オーバー。

ただ、知人からの事前のアドバイスで「（M）でも食べ切れるかどうかの量」ということを聞いていましたので、普通の胃袋のサイズの一般人は（L）に関しては注文する機会が無いかもしれません。

厚さは比較的薄めではありますが、噛んだ時の衣のサクサク具合とお肉のジューシー具合の割合が絶妙です。

もしもう少し厚くなるとお肉の割合が多くなりすぎて途中で食べるのが辛くなりそうです。

ライスにキャベツを乗せ、メンチカツを乗せてソースで一緒に。

かなり大きなメンチカツですが、途中でペースが止まることもなく、最後まで美味しく完食することができました。

おしまいに

噂通り、味とボリューム、お値段ともに行列ができるのも納得のメンチカツでした。

ハンバーグ、カツカレーも美味しそうなので次回はぜひこちらのメニューをいただいてみたいと思います。

本文中で紹介のメニューとお値段

店舗詳細とアクセス