「百年本舗」は秋葉原に本店を置く中華そばのお店です。
支店は東京・秋葉原からず〜っと南へ行き、2023年現在沖縄に1店舗。
百年お客様に愛されるお店を目指して、その名も「百年本舗」だそうです。
100年って響きがなんだかかっこいいです。
(百年というと個人的にはNagano開発主任が設計したあの金色のMSの姿が頭から離れません。)
「百年本舗 秋葉原総本店」立地とお店について
「百年本舗 秋葉原総本店」はJR秋葉原駅からは中央通りを秋葉原通りへ向かって蔵前橋通りの交差点を左に曲がってすぐの所にあります。秋葉原駅からですと徒歩約5分。
東京メトロ末広町駅からが一番近く、3番出口から徒歩約1分です。
百年本舗 秋葉原総本店 アクセスマップ
百年本舗 秋葉原総本店 店内の様子について
「百年本舗 秋葉原総本店」は細長いお店で、カウンターとテーブルの計16席。
基本一人の方が多いのでカウンターになりますが、お店の奥にはテーブル席もあり、小グループやカップルの方はテーブル席の利用も可能です。
「百年本舗 秋葉原総本店」ニューについて
「百年本舗 秋葉原総本店」の基本メニューは2023年時点で「中華ソバ」「まぜそば」「つけ麺」の3種類。
- 肉汁中華ソバ 780円
- 百年まぜそば 880円
- 醤油肉汁つけ麺 880円
この他にもご飯の丼は6種類、その他パクチー、メンマ、玉子、ネギとトッピングも種類も豊富です。
肉汁中華ソバ(醤油)
百年本舗の名物と言えるメニューがこちらの「肉汁中華ソバ 780円」。
肉汁というメニュー名から想像していたものとは少し異なる上品なビジュアルの一品。
アブラが浮いた少し透明度があるスープにレア気味のチャーシュー、濃い緑のネギが乗った美しい見た目です。
一口含んだスープの印象は甘みが強く感じられましたが、鶏、豚の出汁のコクも感じられる奥深い味。
麺は細めの平打ち、もっちりとした歯触りとツルツルの喉越し。
チャーシューは提供直前に切り分けられる、ピンクの半レア気味の見た目。
しっとりとした食感に噛むほどにお肉の旨味が口の中に広がります。
おしまいに
秋葉原と御徒町のちょうど中間地点となかなか訪れることが少ない立地ではありますが、一度食べるとその味が記憶に残る中華そばです。
ちなみにテイクアウトができる食べ歩き用ラーメン「ふるふる麺」というメニューもあるので、次回はこちらにチャレンジしてみたいと思います。
紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 肉汁中華ソバ 780円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 百年本舗 秋葉原総本店 |
アクセス | JR山手線他各線 秋葉原駅より徒歩約5分 東京メトロ 末広駅より徒歩約1分 |
営業時間 | 【月〜日曜日】 |