「麺屋武蔵」は池袋や秋葉原、上野・御徒町、神田、田町(芝)、浜松町と言ったラーメン激戦区の都内を中心に約10数店舗を展開する「動物系+魚介系のWスープ」が売りの重厚な味のラーメンチェーン店です。
味や値段、メニューは各店舗ごとによって異なるのでお店ごとの異なる特徴を楽しむことができます。
今回は「麺屋武蔵」の中の一つ、「浜松町店」をご紹介いたします。


「麺屋武蔵 浜松町店」立地とお店の様子について
「麺屋武蔵 浜松町店」はJR山手線・京浜東北線の「浜松町駅・北口」を出てすぐ近く、徒歩約2分。
都営地下鉄大江戸線「大門駅・B5出口」からだと道路を挟んですぐ目の前、1分以内程度の立地です。
麺屋武蔵 浜松町店へのアクセスマップ
高いビルとビルの間にあるちょっと不思議な建物のお店なので、近くを歩けばすぐに目に付くと思います。
麺屋武蔵 浜松町店 店内の様子について

「麺屋武蔵 浜松町店」の店内は公式ホームページを見るとカウンターとテーブルの26席。
筆者はいつも一人で行くので入ってすぐの入り口側にあるカウンターにしか座ったことがありませんが、おそらく入って右手側の方にテーブル席があるのかと思われます。
麺屋武蔵 浜松町店 メニューについて
「麺屋武蔵 浜松町店」の基本メニューは「ら〜麺」と「つけ麺」の2本。それぞれ960円となっています。
(2022年1月現在)
トッピング無しで千円近いお値段は少々高く感じられますが、麺屋武蔵は基本的に高単価の設定の代わりに従業員への待遇をよくしているという企業戦略をとっているそうです。
つけ麺

角ばった太めのストレートの麺に透明度無しの茶色いスープがいかにも重厚な外観の「つけ麺 960円」。

麺の上にはデフォルトでタレがかかったチャーシューが2枚乗っています。

豚骨や鶏ガラの動物系のスープと煮干しなどの魚介系の濃厚なWスープ。

しっかりとした歯応えの麺に濃厚なスープが絡みつきかなり”男気”のある味わいです。
ずっしり重たいつけ麺好きには正にぴったり。

おしまいに

若干単価高めに感じられますが、ランチにはかなりの数のお客さんで賑わっており、沢山の固定客が居るのではないかと想像できます。
浜松町・大門界隈で重厚なつけ麺が食べたくなったら「麺屋武蔵 浜松町店」がオススメです!
紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | つけ麺 960円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 麺屋武蔵 浜松町店 |
アクセス | JR山手線・京浜東北線 浜松町駅北口より徒歩約2分 |
営業時間 | 【月〜日曜日】 |