【こんぴらさん】(@港区・御成門_新橋)素材にこだわった美味しい”讃岐うどん”&コスパ抜群の500円弁当

「こんぴらさん」2021年5月に都営地下鉄三田線の御成門駅近くにできた”讃岐うどん”のお店です。

”かけうどん”が400円台という比較的リーズナブルなお値段から”自家製麺”の讃岐うどんを食べられるうどん屋さんです。

「こんぴらさん」外観
「こんぴらさん」外観

麺に使用する小麦粉には、本場香川県の「さぬきの夢」をブレンドした『讃岐プレミアム』を厳選使用しているそうです。

また出汁は、瀬戸内海の煮干しと利尻昆布を丁寧に煮出したものと素材も本格的です。

「こんぴらさん」500円弁当
「こんぴらさん」500円弁当

そして「こんぴらさん」の目玉がうどんとご飯がセットになった「500円弁当」。

「こんぴらさん」500円弁当
「こんぴらさん」500円弁当

カレーや天丼、豚肉といったご飯類とぶっかけ、かけがセットで500円。
テイクアウト専用ですが、かなりの破格のお値段です。

こんぴらさん 立地とお店について

「こんぴらさん」外観
「こんぴらさん」外観

「こんぴらさん」は都営地下鉄三田線、御成門駅から徒歩約5分、JR新橋駅からも歩いて行ける距離ですが、10分程度かかります。

御成門駅からは愛宕警察の前を通りまっすぐ進み、第一京浜にぶつかる少し前となります。

あまり飲食店が多くはない通りですが、すぐ近くには筆者オススメ、絶品とんかつの名店「燕楽」があります。

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燕楽 カツランチ

「こんぴらさん」へのアクセス地図

店内はカウンターで20席程度。ゆっくり食べるというよりはランチでサッと食べて出ていく様な感じのお店です。

こんぴらさん メニューについて

「こんぴらさん」メニュー
「こんぴらさん」メニュー

「こんぴらさん」のうどんは

かけが430円、ぶっかけが450円からで、月見510円、天ぷら750円と

一般的なうどん屋さんと同じ様な種類です。

カレーや明太ご飯といったおご飯ものも250円で追加可能です。

「こんぴらさん」外観
「こんぴらさん」券売機

お店の前に券売機がありますので、事前に食券を購入して入店します。

ちなみに、500円弁当の場合もこちらの券売機で食券を購入します。

冷わかめうどん

「こんぴらさん」冷やしわかめ
「こんぴらさん」冷わかめうどん

あっさり美味しく食べられる「冷わかめうどん 560円」。

今日は脂っこいものや濃いものがちょっと、、という場合にぴったり。

「こんぴらさん」冷わかめうどん
「こんぴらさん」冷わかめうどん

麺は自家製麺だけあって打ち立て、茹でたてで、コシがあるしっかりとした歯応え。

個人的には”かなり好みのうどん”です。

こんぴらさん 500円弁当

「こんぴらさん」500円弁当
「こんぴらさん」500円弁当

「こんぴらさん」の目玉ともいえる「500円弁当」。↑のポスターの通り、各うどんとご飯ものの組み合わせで500円。

本当に安いです。

「こんぴらさん」500円弁当
「こんぴらさん」500円弁当

ご飯はカレー、明太ご飯、天盛り、豚肉とお腹にずっしりきそうなラインナップです。

「こんぴらさん」500円弁当
「こんぴらさん」500円弁当(豚肉)

豚肉との組み合わせ。お肉たっぷりでボリュームがあります。

「こんぴらさん」500円弁当
「こんぴらさん」500円弁当

お弁当ですが、うどんは店内で食べるものと遜色のない味。しっかりとコシがあるうどんです。

「こんぴらさん」500円弁当
「こんぴらさん」500円弁当(カレー)

カレーとの組み合わせ。500円でお腹いっぱいになります。

おしまいに

安くて美味しい”讃岐うどん”の「こんぴらさん」。

特におすすめは500円弁当。コスパの良さ半端じゃないです。

紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段冷わかめうどん 560円
 500円弁当 500円
店内環境
接客対応
満足度
コスパ
オススメ度
2021年5月現在

店舗詳細とアクセス

 

店舗名

こんぴらさん

アクセス

都営地下鉄三田線 御成門駅より徒歩約5分
JR山手線他 新橋駅烏森口より徒歩約10分

営業時間【月〜土曜日】
11:00~15:30
18:00~22:00
【日・祝日】
定休
2021年5月現在