浜松町・大門で行列ができるカレー屋さん「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 芝大門店 」

「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ」 は2021年現在、関東近辺では蒲田店、大門店、銀座店、浅草橋店、横浜馬車道店の5店舗を構えるとんかつの人気店「とんかつ檍（あおき）」が運営するカレー屋さんです。

「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ」は蒲田、飯田橋、そして今回ご紹介の芝大門にお店があり、2021年5月にカレーの激戦区である秋葉原にもお店ができるとの事です。

とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 芝大門店　立地とお店について

「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 芝大門店」はJR浜松町駅、東京メトロ大門駅からも徒歩すぐの便利な立地。

第一京浜と大江戸線が交差する大きな交差点のすぐそばにあります。

店内はカウンター２列の12席。営業はランチとディナーの２部に別れていますが、ランチは外に行列が伸びていることもしばしば。

かつの提供には少し時間がかかるので回転は若干遅め。

狙い目はランチ終了間際の14:00〜15:00のあたりか、もしくはディナー開始すぐの17:00のあたりです。

とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 芝大門店　メニューについて

「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 芝大門店」のメニューは「定食」と「カレー」に別れていて、基本は

”ロースカツ定食　1,200円（平日ランチ限定）”

と

”ロースカツカレー　1,200円”

になります。

その上に”上ロース”、”特上ロース”、”ヒレカツ”と言ったお肉のランクの高いメニューが用意されています。

ロースカツカレー　1,200円

ロースカツのしたにキャベツの千切りとライスが敷かれた”ロースカツカレー　1,200円”。

カレーのルーは長時間煮込まれた野菜と豚から旨味を抽出したスープから作られているそうです。
トロみがある中辛のカレーでカレー単体としても美味しくいただけます。

とんかつ檍では”林SPF”と言う千葉県産の豚肉を使用しいて、肉の柔らかさや脂の甘みが特徴。

揚げたてのカツのサクサクの食感も格別です。

カレーのルーとカツを一緒に口の中に入れるとカレーのスパイスと肉の旨味、衣のサクサクの食感が一体にとなる至福の瞬間。

キャベツと卓上のソースがあるので、とんかつ定食風にしても楽しめます。

おしまいに

とんかつ定食もカツカレーも両方楽しめる「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ」。

ロースカツカレーは1,200円でかなりの満足度を味わえます。

ランチ時は混雑していて少しハードルが高いですが、カツカレー好きは是非一度試してみてください。

本文中で紹介のメニューとお値段

店舗詳細とアクセス