【六花たべりゃんせ】(@港区・御成門_新橋)自家製麺が美味しい洒落た蕎麦屋さん

浜松町と新橋のちょうど中間地点あたり、御成門から愛宕警察の前を通真っ直ぐ進んで第一京浜とぶつかる辺りに自家製麺のお蕎麦屋さん「六花たべりゃんせ」があります。

タイル張りの床にハイスツールの椅子、広めの店内に流れるジャズのBGMと立ち食い蕎麦屋さんとは少し雰囲気が異なる女性でも入りやすいお蕎麦屋さんです。

六花たべりゃんせ 内観
六花たべりゃんせ 内観

六花たべりゃんせ 立地とお店について

六花たべりゃんせはJR浜松町駅から第一京浜を新橋方面に約10分程度歩いたところにあります。 最寄りは東京メトロ三田線の御成門駅で徒歩約5分程度です。

六花たべりゃんせ 外観
六花たべりゃんせ 外観

ぱっと見はよくあるチェーン店のお蕎麦屋さんのようでもありますが、中に入ってみると別世界。 壁には絵がかかっていて、BGMが流れておりまるでギャラリーのようです。

六花たべりゃんせ 内観
六花たべりゃんせ 内観
六花たべりゃんせ 内観
六花たべりゃんせ 内観
六花たべりゃんせ 内観
六花たべりゃんせ 内観

ランチどきにはかなり混み合うようですが、13:00を過ぎるとお客さんの数もまばら隣、待ち時間も少なくなります。 サラリーマンが多いですが、こういったお蕎麦屋さんでは珍しく若い女性のお客さんもよく見かけます。

六花たべりゃんせ メニューについて

メニューはかけそばが330円から。きつねや海老天など一般的なお蕎麦屋さんのメニューと同じで、カレーやカツ丼、牛丼等のご飯ものも充実しています。

なめこざる

六花たべりゃんせ なめこざる
六花たべりゃんせ なめこざる

”とろろ”や”山菜”、”なめこ”と言ったスルッとたべられそうなものが多い”ざるそば”。なめこざるは540円です。 蕎麦の大盛りは無料。写真は大盛りにしてもらった量になります。 自家製麺ということでチェーンの立ち食い蕎麦とは違った本格的なお蕎麦です。 麺は若干扁平で、喉越しが良いです。

六花たべりゃんせ なめこざる
六花たべりゃんせ なめこざる

三種かき揚げ天(蕎麦)

ワンコイン460円で掻き揚げなどの3種類の天ぷらが乗ったとてのコスパの良いお蕎麦。 筆者一押しのメニューです。

六花たべりゃんせ なめこざる
六花たべりゃんせ 三種かき揚げ天

天ぷらはかき揚げ、なす、イモの3種類。結構なボリュームがあります。

六花たべりゃんせ 三種掻き揚げ天
六花たべりゃんせ 三種かき揚げ天
六花たべりゃんせ 三種かき揚げ天
六花たべりゃんせ 三種かき揚げ天

天ぷら付きで400円台とかなりのコスパの良さです。

ごまだれせいろ

「六花たべりゃんせ」ごまだれせいろ
「六花たべりゃんせ」ごまだれせいろ

醤油だれより少しこってりとしているので腹にたまる「ごまだれせいろ 530円」

「六花たべりゃんせ」ごまだれせいろ
「六花たべりゃんせ」ごまだれせいろ

濃厚なごまだれでいただくお蕎麦。

お蕎麦が続いて少し飽きた時でも、タレをゴマに変えるだけでグッと印象が変わってきます。

「六花たべりゃんせ」ごまだれせいろ
「六花たべりゃんせ」ごまだれせいろ

”ごまだれ”はチェーンの立ち食いそばで食べても500円くらいはしますので、「六花たべりゃんせ」は打ち立て自家製麺がこのお値段というのは本当にお得に感じられます。

しかも美味しい。

おしまいに

この界隈は本当にお蕎麦屋さんが多いのですが、基本的には純和風の佇まいか立ち食いのスタイルがほとんど。

その中でもちょっと独特なスタイルの”六花食べりゃんせ”。

自家製麺でお蕎麦も本格的。コスパも良いのでオススメのお蕎麦屋さんの1件です。

本文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段なめこざる 540円
 三種かき揚げ天 460円
 ごまだれせいろ 530円
店内環境
接客対応
満足度
コスパ
オススメ度
2021年2月現在

 

店舗詳細とアクセス

 

店舗名六花たべりゃんせ
アクセス東京メトロ 三田線 御成門駅より徒歩約5分
JR山手線・京浜東北線 浜松町駅より徒歩約10分
営業時間

【月〜土】
7:00-17:00
【日曜祝日】
定休日

2021年2月現在

 

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