※移転※【ラーショ マルミャー 池袋店 】(@豊島区・池袋_西口)有名なラーメン経営者が手がけた”ラーメンショップ”インスパイア系 

『ラーショ マルミャー 池袋店』は2024年2月29日に池袋での営業を終了。北区の王子に移転しています。

日本全国の道路沿いにお店がある、コアなファンが多い赤い看板の「ラーメンショップ」。

ラーメンショップ 外観
ラーメンショップ 外観

ところが、東京都内の主要駅周辺にはお店がなく、都内に住んでいるとなかなか行く機会がないお店です。

そんな『ラーメンショップ』のインスパイア系のラーメンとして池袋にオープンしたのが『ラーショ マルミャー 池袋店』

『ソラノイロ』宮崎千尋氏と『つけめんTETSU』創業者の小宮一哲氏が一緒に立ち上げたブランド『ラーショマルミャー』の池袋店です。

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『つけめんTETSU 御徒町らーめん横丁店』

ラーショ マルミャー 池袋店 立地とお店について

『ラーショ マルミャー 池袋店 』外観
『ラーショ マルミャー 池袋店 』外観

『ラーショ マルミャー 池袋店』はJR山手線「池袋駅西口」を出て、「要町通り」を7分ほど歩いたところで右に入ったすぐ先にあります。

↓のこ看板が見えたら右手に曲がります。

『ラーショ マルミャー 池袋店 』案内看板
『ラーショ マルミャー 池袋店 』案内看板

元『ソラノイロ池袋店』があった場所です。

『ラーショ マルミャー 池袋店 』外観
『ラーショ マルミャー 池袋店』外観

今回初めての訪問は週末のランチ時間のピークの1時過ぎ。

10人程のお客さんが行列を作っていました。

お客さんの女性は4割程度と、女性にも人気があります。

ラーショ マルミャー 池袋店 店内の様子について

『ラーショ マルミャー 池袋店 』内観
『ラーショ マルミャー 池袋店』内観

『ラーショ マルミャー 池袋店』の店内はカウンター9席、4人がけテーブル席2台の合計13席。

赤いカウンターは「ラーメンショップ」を彷彿とさせます。

『ラーショ マルミャー 池袋店 』内観
『ラーショ マルミャー 池袋店 』内観

カウンターには”味変”用の調味料が沢山あります。

ラーショ マルミャー 池袋店 メニューについて

『ラーショ マルミャー 池袋店 』券売機
『ラーショ マルミャー 池袋店』券売機

メニューとお値段は2023年10月時点のものです

『ラーショ マルミャー 池袋店』は「醤油」「塩」「みそ」の3種類のスープからの選択となります。

それぞれのスープに「ネギ」「辛さ」「キャベツ」「ニラ」「海苔」といったトッピングをプラスしたメニューがあります。

『ラーメンショップ』といえばやはり「ネギ」ですね。

  • ラーメン醤油/塩 790円
  • ラーメンみそ 890円
  • ネギラーメン醤油/塩 950円
  • ネギラーメンみそ 1,050円

ラーメンショップには欠かせないご飯は半ライスが100円、ネギ飯、ニャンコ飯が250円となります。

『ラーショ マルミャー 池袋店 』外観
『ラーショ マルミャー 池袋店 』外観

限定麺として「猫二郎 1,000円」というメニューもありました。

かなり気になります。

ネギラーメン 醤油

『ラーショ マルミャー 池袋店 』ネギラーメン 醤油
『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油

写真とお値段は2023年10月時点のものです

ラーメンは家系のように。味の濃さ、油、麺の硬さが調節できます。

今回は全て普通でオーダーしました。

『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油
『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油

ラーショらしい背脂が浮く濃いめのスープにワカメ、そしてネギがトッピングされています。

まずは濃厚そうなスープをいただいてみます

『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油
『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油

”味の濃さ”普通、”油の量”普通でオーダーしましたが、ずっしりとした飲み口です。

ガラと香味野菜を長時間炊いたスープとのことで、複雑で奥深い味です。

『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油
『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油

 

 
筆者
味濃いめのスープを細めの麺がよく絡める。
腰のあるもっちりとした麺とズッシリとしたスープの組み合わせはボリュームがある!
 

久しく「ラーメンショップ」に行っていないので、記憶が定かではありませんが、気持ちもう少し麺は太かったような。。

ただ、麺が細いことで軽く啜ることができ、スープの絡み具合もちょうど良いです。

『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油
『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油

シャキシャキ食感のネギ。

「ラーショ」といえばやはりコレです。

『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油
『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油

麺とネギを一緒に食べた時のシャキシャキ感。

『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油
『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油

チャーシューはかなり柔らか。

ほろっと崩れる直前のしっとりとした食感でかなり旨いです。

半ライス

『ラーショ マルミャー 池袋店』ライス小
『ラーショ マルミャー 池袋店』半ライス

ラーメンショップには欠かせない「半ライス 100円」。

卓上のトッピングとラーメンの具材を駆使して好みの味に仕上げます。

『ラーショ マルミャー 池袋店』半ライス
『ラーショ マルミャー 池袋店』半ライス

ラーメンからネギ、チャーシューを少し移して、最後にスープをかけて完成。

『ラーショ マルミャー 池袋店』半ライス
『ラーショ マルミャー 池袋店』半ライス

豆板醤、ニンニク、ネギ、マヨネーズの組み合わせが最高です。

『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油
『ラーショ マルミャー 池袋店』ネギラーメン 醤油

味は濃いめで、アブラの重量感もあり思った以上に結構ガッツリでした。

おしまいに

『ラーショ マルミャー 池袋店』入口の猫の置物
『ラーショ マルミャー 池袋店』入口の猫の置物

記憶の中の「ラーメンショップ」の味よりは少しアレンジされていたように感じました。

味をそのまま再現するというよりは”雰囲気”を残しつつ、独自の解釈を加えていく、まさに「インスパイア系」のラーショの味でした。

しかし、「猫二郎」が気になりすぎる。

紹介のメニューとお値段

 

紹介のメニューとお値段ネギラーメン 950円 半ライス 100円
接客対応
店内環境
満足度
コスパ
オススメ度
2023年10月時点 ※料金は税込

店舗詳細とアクセス

 

店舗名ラーショ マルミャー 池袋店
アクセスJR山手線他「池袋駅」(西口)から徒歩約7分
営業時間【月〜木曜日】
11:00~14:30 /18:00~22:00
【金曜日】
11:00~14:30 /18:00~22:30
【土曜日】
11:00~22:30
【日曜日】
11:00~21:00
2023年10月時点