【下町の小さなレストラン 三好弥】(@荒川区・日暮里)”みそかつ”が名物 雰囲気の良い下町の洋食屋さん

『三好弥』は東京都内、各地に点在している洋食屋さんです。

大正時代に愛知県の三河で開業をした一号店から暖簾分けをしながら現在まで続いている100年以上の歴史を持っています。

そんな『三好弥』の中で今回は荒川区、東日暮里にある『下町の小さなレストラン 三好弥』をご案内いたします。

三好弥 立地とお店について

『三好弥』外観
『三好弥』外観

『三好弥』は住所は荒川区の東日暮里にありますが、最寄りは台東区の「入谷駅」で徒歩約11分。

JR山手線の「日暮里駅」からは徒歩で約15分です。

日暮里駅からは南口の「日暮里繊維街」をひたすら真っ直ぐに進み、三ノ輪方面と入谷方面に別れるY字路を入谷方面に入るとすぐ右手にあります。

「日暮里繊維街」
「日暮里繊維街」

三好弥 店内について

『三好弥』内観
『三好弥』内観

『三好弥』の店内は4人用のテーブルと6人用のテーブルがあり、合計で約20席。

店内は広めでゆったりとした空間です。

歴史が感じられますが、清潔感があり、雰囲気は下町の小さなレストランそのもの。

三好弥 メニューと値段について

『三好弥』メニュー
『三好弥』メニュー

上記の写真は2022年11月時点のものです

日暮里の『三好弥』は創業の愛知県の名物でもある「みそかつ」が推しのメニューです。

他はエビフライやメンチ等、”かつ”をメインとしたメニュー構成となっています。

『三好弥』外観
『三好弥』外観

みそひれかつライス

『三好弥』みそひれかつライス
『三好弥』みそひれかつライス

みそひれかつライスの写真と値段は2022年11月時点のものです。

『三好弥』の名物メニュー、「みそかつ」でも”ヒレ”を使った「みそひれかつライス 1,500円」。

『三好弥』みそひれかつライス
『三好弥』みそひれかつライス
『三好弥』みそひれかつライス
『三好弥』みそひれかつライス

”ヒレ”らしい、柔らかでさくっとした歯触り、そして、しつこくない程よい脂が豚肉の旨味を引き立ててくれます。

『三好弥』みそひれかつライス
『三好弥』みそひれかつライス

接妙の揚げ加減。

『三好弥』みそひれかつライス
『三好弥』みそひれかつライス

昔は”ロース”のジュワッと脂が溢れるボリューム感がトンカツの醍醐味でしたが、経験を積んでくると”ヒレ”の上品な味わいもまた魅力的です。

カロリーが低くヘルシーなのも嬉しいポイントです。

おしまいに

『三好弥』みそひれかつライス
『三好弥』みそひれかつライス

名物「みそかつ」。大満足でした。

お店の雰囲気も、店員さんの接客も素晴らしく、楽しく食事ができました。

次回は「Qランチ」も気になりますが、やはり「カツ丼」をいただいて見たいと思います。

文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段みそひれかつライス 1,500円
店内環境
接客対応
満足度
コスパ
オススメ度
2022年11月時点

 

店舗詳細とアクセス

 

店舗名下町の小さなレストラン 三好弥
アクセスJR山手線「日暮里駅」から徒歩約15分
営業時間

【月〜土曜日】
11:00~14:30
17:00~20:30
 【日曜日】
定休

2022年11月時点