「 ばんから」は池袋、新宿、秋葉原、上野といったラーメン好きが集まりそうな都内の駅のほか、千葉県、茨城県、山梨県、静岡県、福島県など関東近隣に30店舗近い支店を展開するラーメンのチェーン店です。
ラーメンの種類としては「豚骨醤油」をメインとする店舗と「旭川味噌」をメインとする店舗の2種類の店舗があります。
今回ご紹介の秋葉原店は「豚骨醤油」のお店ですが、お隣の駅御徒町には「旭川味噌」のばんから があります。
「東京豚骨拉麺 ばんから 秋葉原店」立地とお店について
「東京豚骨拉麺 ばんから 秋葉原店」はJR秋葉原駅の電気街口からは徒歩で約4分。
秋葉原UDXの前の「アキバ田代通り」に面しています。
お店の近くには「温泉卵無料」のクーポンを配っている人がいますので、もし来店するのであれば忘れずにGETしていきましょう。(2022年時点)
(※厳しい飲食でクーポンを配るだけのスタッフを雇えるとはなかなかの経営基盤だと感心します。)
東京豚骨拉麺 ばんから 秋葉原店 アクセスマップ
東京豚骨拉麺 ばんから 店内の様子について
「東京豚骨拉麺 ばんから」は細長い造りではありますが、広めの店内でカウンターが17席、テーブルが32席とラーメン屋さんとしてはかなりの大型店舗です。
客層は若いお客さんが多く、カウンターには一人の男性、テーブル席にはカップルや小グループとアキバらしいお客さんが多いです。
角煮ばんから
「角煮ばんから」の写真とお値段は2022年2月時点のものです
「東京豚骨拉麺 ばんから」の一番人気のメニューが「角煮ばんから 1,070円」。
(お店の近くのお兄さんからGETした無料温玉をトッピングしています)
透明度がほぼなく、背脂が浮かぶ見た目のスープは濃厚且つクリーミー。
豚骨の臭みがなく滑らかで飲みやすいスープです。
麺は中くらいの太さの縮れ麺。
比較的柔らかめの茹で加減で、太め硬めが多い豚骨醤油の麺よりは万人受けしそうな仕上がりに思えます。
インパクト大の巨大な角煮。見た目通り、ほろっとした柔らかさでアブラと肉の甘味が口の中に広がります。
おしまいに
秋葉原という立地がら、若い男性が多くボリュームがあるこってりした料理のお店が多い印象ですが、「ばんから」 もそんなターゲットにぴったりのラーメン店です。
広めでゆったりした店内はのんびりとラーメンを食べることができるので、意外と若い女性も多いです。
秋葉原でずっしりとしたラーメンが食べたい場合は「ばんから」はいかがでしょうか?
紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 角煮ばんから 1,070円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 東京豚骨拉麺 ばんから 秋葉原店 |
アクセス | JR山手線他各線 秋葉原駅 電気街口より徒歩約4分 |
営業時間 | 【月〜木曜日】 |