知名度抜群の”つけ麺”の名店【六厘舎】。
東京駅のラーメンストリートでは常に行列の人気店です。
東京ではスカイツリーの”東京ソラマチ”、”羽田空港”、”東京駅”、”上野駅”と東京を代表する場所にお店を構えています。
そして上野店では限定メニューの「上野限定つけめん 痺れ」を食べることができます。
六厘舎 上野店 立地とお店について
六厘舎上野店は上野駅に隣接する”アトレ上野”の一階、上野公園よりの場所にあります。以前は同じ系列のつけ麺屋さん”舎鈴”があった場所です。
隣には博多ラーメンの人気店”一蘭”があります。
比較的広めの店内にはテーブルとカウンターがあり、休日になると家族連れ等で賑わっていいます。
ランチどきには外に行列ができているのも珍しくありません。
六厘舎上野 メニューについて
六厘舎の基本メニューは2021年4月現在、
- つけ麺 850円
- 辛つけ麺 950円
- 中華そば 720円
となっており、そのほかに季節限定メニューと今回紹介の
上野限定つけめん痺れ 900円
があります。
上野限定つけめん痺れ
六厘舎の極太麺プラス濃厚スープのつけ麺に”痺れ”が加わった”上野限定つけめん 痺れ 900円”です。
写真には”味玉 100円”がプラスでトッピングされています。
全粒粉がの粒々が見える極太麺。よく武骨と言われたりしますが、適度なコシで丁度良い歯応えと、小麦の風味が上品な印象があります。
動物系のスープ+魚介系の超濃厚スープ。これに”痺れ”プラスされた上野店限定のスープ。
痺れが結構効いておりますが、追加で追い”痺れ”もできます。↓の写真の右上にうっすらと写っているのがその瓶です。
極太麺に痺れの効いた濃厚スープを絡めていただきます。
筆者は”痺れ”があまり得意な方ではなく、デフォルトのスープでもかなり口の中がビリビリとしました。
追い痺れが無くても十分です。
スープの中にはチャーシューが入っています。
味が染みていて柔らかくて旨いです。
トッピングの味玉。味がよく染みていて濃厚スープと一緒に食べてもしっかりと味が感じられます。
おしまいに
好きな人は熱狂的に好きな”痺れ”。
筆者は痺れが強い料理を食べた後の口の中のビリビリと、水を飲んだ時の味の違和感が苦手であまり”痺れ”が得意ではありません。
追い痺れ無しでも個人的にはかなりビリビリきたので痺れ好きには満足のいく一杯ではないでしょうか?
普段の六厘舎の”つけめん”とは異なる味と上野店限定というプレミア感は六厘舎ファンは足を運ぶ価値大いにありの一杯です。
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 上野限定つけめん 痺れ 900円 |
味玉 100円 | |
痺れ | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 六厘舎 上野店 |
アクセス | JR山手線ほか各線 上野駅 中央改札より徒歩約1分 |
営業時間 | 月〜日曜日 11:00~23:00 (L.O.22:30) |