荒川区・西日暮里の三河島駅付近は韓国料理と韓国食材のお店が多く、韓国料理好きな方には人気のスポットです。
新大久保ほど派手で大きくはありませんが、ローカルな下町の雰囲気があります。
JR常磐線の三河島駅前の「尾竹橋通り」にはたくさんの飲食店が並び、韓国料理のお店もいくつかありますが、その中でも特に駅に近い立地にある韓国料理屋さんが「漢江(ハンガン)」です。
駅近でランチメニューもあり比較的お手軽な価格で本格的な韓国料理を食べることができます。
そんな「漢江」のランチメニューをご紹介していきます。
「漢江」立地とお店について
「漢江」はJR常磐線の「三河島駅」から徒歩約3分。 三河島駅前を走る「尾竹橋通り」を鶯谷方面へ向かってすぐ右手にあります。
いかにも韓国料理屋さんらしい店構えなので歩いていればすぐにわかるかと思います。
「漢江」へのアクセスマップ
「漢江」店内の様子について
「漢江」の店内は4人がけのテーブルがいくつかある広めの作りです。
内装もいかにも韓国っぽくて雰囲気が出ています。
昼は比較的ローカルの韓国の方で賑わっています。日本人のお客さんの比率は低めな印象です。
「漢江」ランチメニューについて
ランチメニューにはビビンバからチゲ、ブルコギ、冷麺と韓国料理と定番の韓国料理が並んでいます。
お値段は2022年1月現在で880円〜と韓国料理のランチの相場としては標準的な価格帯です。
ブルコギとユッケジャンは税込で1,000円オーバーが少し高いかな?という印象。
純豆腐チゲ
グツグツの石焼鍋で提供される「純豆腐チゲ 880円」。 ライスとキムチなどのおかずがセットとなっています。
提供されたては真っ赤でぐつぐつと煮だっていて、かなり辛そうに見えますが玉子を崩すと真っ赤なチゲは少しオレンジ色になり、熱さが冷めてくるととても美味しそうな見た目に。
チゲにはキノコ、アサリ、豆腐などたっぷりの具材が入っていて、コクのある出汁と辛いスープのバランスがなんとも言えません。
見た目は真っ赤なのでかなり辛そうに見えますが、実際にはちょうど良い辛さに感じられます。
蒙古タンメンの方がずっと辛い気も。。
冬に食べる純豆腐は格別で体があったまります。
この記事の執筆は1月時点ですが、毎年この時期になると韓国料理店でチゲを食べるのが楽しみの一つ。プデチゲやカムジャタンなども美味しいのですが、一人ではなかなかハードルが高いので、ランチにお手軽にチゲを食べられるのは嬉しいですね。
おしまいに
三河島駅のすぐ近く、韓国らしい雰囲気がよく出たお店でランチにもぴったりの「漢江」。
ランチメニューには載っていませんが、「ジャジャン麺」もオススメです!
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 純豆腐チゲ 880円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 漢江(ハンガン) |
アクセス | JR常磐線 三河島駅より徒歩約3分 |
営業時間 | 【月~金曜日】 |