「麺屋武蔵 五輪洞」は2020年10月に田町から西新宿へ移転となりました。 こちらの記事は2020年8月の移転前のものとなります。
「麺屋武蔵 五輪洞」。
東京各地に支店を置く人気らーめん店「麺屋武蔵」が「2018年10月」、慶應大学のお膝、「田町・三田」に開業したお店です。
田町には芝浦口にある「芝浦店」が2014年に開店していましたので、田町エリアでは2店目の「麺屋武蔵」となります。
「麺屋武蔵 五輪洞」 立地とお店について
「麺屋武蔵 五輪洞」は都営地下鉄三田線の三田駅のA3出口から徒歩約3分、JR山手線の田町駅、三田口から徒歩約5分程度。
場所としては三田図書館の丁度向かいあたりです。
「麺屋武蔵 五輪洞」店内の様子について
店内はL字型のカウンターで全14席。綺麗なカウンターですが、横、縦共に少々狭い印象です。
黒角煮らー麺
「黒角煮らー麺 900円」。
黒角煮が”ドーン”と乗った迫力があるらーめん。見るからに濃厚そうな透明度ゼロのスープに浮かぶ脂、その合間にそっと見せる太麺が麺屋武蔵ならではの豪快さを感じさせます。
魚介と動物のWスープ。とても重厚な仕上がりで、一口飲んだそばから腹の底にガツンときます。
少し太めの平たい麺。濃厚スープに扁平の中太麺の組み合わせは本当にヘビーです。
若い人、重いらーめん好きにはぴったりです。
そして、さらに食べ応え抜群の豚角煮。
重たい三重奏で腹ずっしり。満足感は半端ないです。
おしまいに
五感で楽しむ五輪洞。
ターゲットは絞ってきていますが、学生が多いこの界隈ですと、少しお値段が気になるところかもしれません。
伝説の二郎本店と旨くて安い家系が多い慶應大学周辺。
らーめんにちょっとうるさいカスタマーが多いこのエリア。健闘を期待しています!
紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 黒角煮らー麺 900円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 麺屋武蔵 五輪洞 |
アクセス | JR山手線 田町駅三田口より徒歩約5分 |
営業時間 | 【月〜日曜日】 15:00~22:00 |
「五輪洞」の地図