【日高屋|おすすめラーメンTOP3(2023年度版)】日高屋のラーメンメニューを全部食べた筆者がオススメするラーメン

熱烈中華食堂『日高屋』

都内の主要駅であれば大体お店があり、ランチはもちろん、仕事上がりのちょい呑み、さらには飲みの後の締めのラーメンにも最適な昼から深夜まで安心のサラリーマンのオアシスです。

そんな『日高屋』のラーメンメニューで筆者が個人的におすすめなTOP3をご紹介します!
(アンケートのランキング等ではなく、ごく個人の意見ですのであらかじめご了承ください。)

ちなみに今回のランキングには季節限定のメニューは含まれておりません。

季節限定を含めると日高屋の至高のメニュー「チゲ味噌ラーメン」が個人的には当然ダントツの一位となってしまいますので。。

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日高屋 チゲ味噌ラーメン

第一位 ピリ辛とんこつネギラーメン「お値段・カロリー・ボリューム・ネギ多め&辛め のバランスが秀逸」

『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン

日高屋のレギュラーで人気があるラーメンといえば一般的には「中華そば」や「野菜たっぷりタンメン」なのですが、個人的には2022年8月に発売開始の新しいメニューの「ピリ辛とんこつネギラーメン」をNo1に推したいと思います。

ピリ辛とんこつネギラーメン のカロリーとお値段

カロリーお値段
640kcal(スープ含む)640円(税込)
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン

結構”赤色”が強めの見た目のスープです。

ネギは別皿できますので、自分でラーメンにトッピングします。

『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン

別皿のネギを乗せるとかなりの”山盛り具合”。

『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン

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筆者
スープはそこそこ辛くて、コクがある豚骨スープに結構合う!
ネギもたっぷりで食感がシャキシャキ!

スープのとんこつ風味は少し弱めですがコクがあり、そして「ピリ辛」というネーミングのラーメンですが、結構辛いです。

『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン

こんなにネギがたっぷり乗ってお値段600円台。

ネギ好きな方にはかなり嬉しいです。

『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン

チャーシューは『日高屋』おなじみの歯応えのあるハムのような昔ながらのラーメンに入っているような感じです。

『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン
『日高屋』ピリ辛とんこつネギラーメン

「ピリ辛」という名前のラーメンですが、結構辛くて食後は頭皮に汗ばむ程です。

お値段600円台、ネギたっぷりで食感がよく、満足度も高め。カロリーも600kcal台でヘルシーと死角がない一杯です。

第二位 秘伝の辛味噌ラーメン「まるでチゲ○○ラーメン!?」

『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン
『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン

2022年8月発売開始と「ピリ辛豚骨」同様に比較的新しいメニューの「秘伝の辛味噌ラーメン」。

カロリーが1,000越えとダントツに高いカロリーを誇るラーメンメニューでもあります。

秘伝の辛味噌ラーメン のカロリーとお値段

カロリーお値段
1034kcal (スープを含む)610円
『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン
『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン

初めて見ると想像以上に「かなり真っ赤なスープ。」な印象を受けるかと思います。

でも、この見た目はどこか既視感が、、

『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン
『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン
『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン
『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン

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筆者
こ、これは!
「チゲ味噌ラーメン」を彷彿とさせる味噌のコクとしっかりした辛さのスープ!
旨辛!!!

最初にスープだけを一口飲んでみるとLove♡「チゲ味噌ラーメン」かと思うほどの味噌と辛さが絶妙のコンビネーションです。

『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン
『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン

麺は太めの平打ち。

柔らかく、モチモチとした食感で食べ応えがあります。

『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン
『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン

ヤサイもたっぷりで食べ応え十分です。

『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン
『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン

食べ終わると頭皮はじっとりと汗ばむほどの辛さ。

チゲ味噌ラーメンよりは辛さは控えめですが、それでもなかなかの”辛さ”です。

「味噌ラーメン」を少し辛くしたものではなく、完全に別物のメニューと考えた方が良いです。


「チゲ味噌ラーメン」を食べないと禁断症状が出る方が「チゲ味噌ラーメン」オフ期にどうしても食べたくなった際には「秘伝の辛味噌ラーメン」が癒してくれるはずです。

ただし、「チゲ味噌ラーメン」同様にカロリーかなり高めなので要注意です。
(美味しいものほどカロリーは高い・・)

第三位 中華そば「セットとのコンビネーションで真価を発揮!」

『日高屋』中華そば
『日高屋』中華そば

第三位は「中華そば」。

お値段2023年時点で390円とワンコイン and アンダー500YENのありえないお値段。

中華そば のカロリーとお値段

カロリーお値段
635kcal(スープ含む)390円(税込)
『日高屋』中華そば
『日高屋』中華そば

うっすらと油が浮く、透明度の高い茶色のスープ。

麺は細めで縮れのスタンダードな中華そばです。

『日高屋』中華そば
『日高屋』中華そば

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筆者
魚介の風味がしっかりとしてる。
300円台のラーメンとは思えないクオリティ!

一口目に来るのは”煮干し系”の魚介の風味。

これぞ中華そば、といった魚介とガラのスープはしっかりとした深みのある味。

ハーフボディで優しい味の中華そばは二日酔いの翌日に食べたくなる、そんな味です。

『日高屋』中華そば
『日高屋』中華そば

「中華そば」は単品300円台なので、一食1000円以内の予算でも”もう一品”頼めます。

『日高屋』中華そば
『日高屋』中華そば

中華そば+半チャーハンセットで670円。

600円台でお腹パンパンです。

『日高屋』中華そば
『日高屋』中華そば

やはり「中華そば」の真価は単品で食べるよりも、セットにした時のコスパの良さ。

「半チャーハン」、「焼き鳥丼」、「餃子6個」等と組み合わせても600円台。

「中華そば」と「半チャーハン」でお値段は670円、カロリーは995kcalと600円台、1,000kcal以下とサッとランチや晩御飯をしたい時にぴったりです。

おしまいに

『日高屋』秘伝の辛味噌ラーメン

個人的には少し辛いラーメンが好みなので、辛いメニュー2品を推しましたが、辛いものが苦手な方でも、「野菜たっぷりタンメン」や「五目あんかけラーメン」もかなりオススメです!