『三田製麺所』は2023年時点で都内を中心に関東、大阪、広島、海外等に40店舗ほどのお店を構える「つけ麺」のお店です。
本店は東京都港区三田に2008年に開業をしました。
今では濃厚魚介つけ麺はメジャーな存在になりましたが、その当時ドロドロの濃厚魚介スープに極太麺を組み合わせた「つけ麺」という存在は珍しく、筆者は10年以上前の開業間もない頃、その味の虜になりそれこそ狂ったように通ったお店です。
そんな『三田製麺所』から2023年7月4日(火)にガッツリ系の丼のお店『伝説のすた丼』とコラボした「伝説のすたみな油そば」が発売されたというとこで、早速食べに行きました。
「伝説のすたみな油そば」の終了は2023年8月31日(木)となっています。
こちらは今回のコラボで『伝説のすた丼』側で提供された「極魚介豚骨厚切すた丼」の記事になりますのでよろしければこちらもご覧ください!
『伝説のすた丼』は北は北海道、南は九州沖縄、そして海外にも店舗を構える「豚丼」のお店です。牛丼のチェーン店と比べると比較的単価は高いのですが、ボリュームと調理のクオリティで差別化が出来ていて、ガッツリと肉を食べたい男性の人気が高いお店で[…]
三田製麺所|伝説のすたみな油そば
チャーシュー2枚、大きな唐揚げが2個、温泉玉子にたっぷりのネギがかかった「伝説のすたみな油そば 1,200円」。
ただでさえボリュームが半端ないのに、たくあん飯がセットとなっていて、〆までバッチリです。
ご飯と合わせた総重量は770g。(大盛りにアレンジも可能でその場合は900g)
カロリーを知りたくない恐ろしいボリューム感です。
タレは『伝説のすた丼』の特徴でもある「ニンニク醤油ダレ」が使われていて、極太麺との相性も抜群です。
モチモチの食感の太麺は食べ応えがあります。
アツアツでジューシーな柔らかい唐揚げ。
非常に旨いです。
しっかり目の食感の大きなチャーシュー。
歯ごたえがあり食べ応えがあります。
最後は「油そば」には絶対に欠かせない「ご飯」を投入して頂きます。
ニンニク醤油だれと魚粉、そのほかの味が混じり合ったタレとご飯の組み合わせ、旨すぎです。
油そばの締めのご飯は至極の味。。
おしまいに
完食は苦戦するかなと思ったのですが、あまりの美味しさに想像以上にあっさりと完食出来てしまいました。
”大盛り”にしても良かったかなと想ったほど。
「伝説のすたみな油そば」は2023年8月末までの限定となっていますので、『三田製麺所』ファンの方も『伝説のすた丼』ファンの方も、未食の場合はぜひお試しください!(どちらも初めの方にももちろんオススメです!)