2023年2月、練馬区にある『井の庄』で旨辛ラーメン「辛辛魚」を食べて以来、すっかり『井の庄』に魅せられてしまい、次は何を食べようかと考えていた2023年3月。
『井の庄』の支店、「光が丘店」で平日限定で「二郎系」のラーメンを提供しているというのをWEBで発見。
早速「練馬区」の「光が丘」へ足を運びました。
↓麺処 井の庄の「辛辛魚ラーメン」の記事ですのでよろしければ併せてどうぞ！
練馬区に濃厚＆辛いラーメン好きな人にオススメの激旨辛のラーメン屋さん『麺処 井の庄』があります。コンビニ等で売られているカップラーメンの「辛辛魚」という『井の庄』人気の商品があるので一度は目にしたことがある方も多いかもしれません。『[…]
光が丘 井の庄・立地とお店について
『光が丘 井の庄』は都営地下鉄「大江戸線」の終着駅「光が丘」に隣接しているショッピングモール「光が丘IMA」の4階にあります。
「光が丘」駅の周りにの建物はほぼマンション、アパートのみで、目立つ商業施設は「光が丘IMA」くらいです。
「光が丘IMA」の4階はフードコートになっていて、『光が丘 井の庄』はその一角にあります。
「光が丘IMA」はかなり広く、初めての訪問時は少し迷いましたので事前の場所確認をお勧めします。
光が丘 井の庄 メニューと値段について
写真・お値段・メニューは2023年3月時点のものです
『光が丘 井の庄』では本店同様に「辛辛魚」のラーメンとつけ麺が提供されています。
光が丘店オリジナルのメニューとして「日本一しょうゆの醤油そば 900円」と今回ご紹介の平日限定「豚イノジ 1,000円」があります。
最初「豚イノジ」の意味が解りませんでしたが、おそらく「井の庄（イノショウ）」の二郎系で「イノジ」ではないのかと推測しました。
豚イノジ（平日限定）
写真とお値段は2023年3月時点のものです
大きなブタが一枚とキャベツとモヤシの”ヤサイ”が乗った「豚イノジ 1,000円」。
ヤサイやアブラをマシに出来るかどうか不明でしたが、デフォルトでは程よい盛り具合です。
スープは魚介強めの二郎です。
二郎に魚介系がプラスされ、飲みやすくなっています。
とは言っても味はかなり濃厚、アブラも多いので完飲は身体が少し心配になります。
麺は硬めでもっちり系。本家二郎の様なゴワゴワ感はありませんが、しっかりした歯応えでずっしりとした食べ応えがあります。
「ラーメン大」や「ラーメン神田店」の様なフーズ系二郎の麺にかなり近い印象です。
二郎インスパイア系ラーメンは数多く有りますが、「堀切系」というジャンルの言葉を作り出し、インスパイア系の中でも特に有名なのが今回紹介の「らーめん大 堀切店」。1999年にラーメン二郎堀切店として創業されましたが、「ラーメン二郎」が商標登[…]
「ラーメン神田店」初めてこのお店の存在を知った時、雷に打たれたような衝撃を受けました。[caption id="attachment_8613" align="aligncenter" width="886"] 「ラーメン神田店」外観[[…]
豚はかなり大きく、厚みもそこそこ。食べ応えがあります。
ほろっと崩れるほどではありませんが、柔らかく、味も染みています。
ご飯に乗せて食べたら最高な気がします。
ヤサイはキャベツ多め、シャキシャキ食感です。
スープは残そうと思っていたのに、レンゲが止まらずほぼ完飲。
やっちまいました。
これから2〜3日はカロリー控えめの食事を心がける必要があります。
辛辛魚つけめん
写真とお値段は2023年3月時点のものです
「豚イノジ」を食べた後で訪れた際にいただいた「辛辛魚つけめん 1,070円」。
本店よりも先に支店の方で”つけめん”を頂くことになりました。
辛さの選択は”普通”です。
麺は「豚イノジ」より細めでツルツルもっちりとした食感です。
旨辛最強。旨すぎです。
食べていると頭皮にじっとりと汗が滲み出てきました。
スープの中にはブロックチャーシュー。
辛辛魚ラーメンも美味しかったですが、つけめんもまた美味。
『井の庄』、旨辛好きにはたまらんですね。
辛・塩ラーメン（期間限定）
写真とお値段は2024年9月時点のものです
久しぶりの『光が丘 井の庄』。
「日本一しょうゆの醤油そば」が気になっていたので、オーダーしようと思ったところ、季節限定の木になるメニューが。
その名も「辛・塩ラーメン 1,050円」。
日本一しょうゆはまた次の機会にと、こちらの限定メニューをオーダーしました。
辛さは他メニュー同様に
- 控えめ
- 普通
- 辛め
の三段階から調節可能。
選ぶのは当然「辛め」です。
スープは塩ベースだけあってすっきりしています。
が、非常に辛い！！
美味しかったですが、個人的にはレギュラーの「辛辛魚らーめん」の方が好みかな？
おしまいに
ショピングモール内ということで、昼休憩なし、土日営業、そして並ばずに激ウマラーメンが食べられるという超穴場スポットの『光が丘 井の庄』。
場所的には都心から行くには少しアクセスがしんどいですが、お買い物ができて、並ばずに美味しいラーメンが食べられるので個人的にはかなり”推し”のお店です。
次こそは”日本一しょうゆ”を食べに行こうと思っています！
文中で紹介のメニューとお値段
| メニューとお値段 | 豚イノジ 1,000円 （2023年3月） ※2024年では1,100円 |
辛辛魚つけめん 1,070円 （2023年3月） ※2024年では1,150円 | |
辛・塩ラーメン 1,050円（2024年9月） | |
| 店内環境- | – |
| 接客対応 | – |
| 満足度 | |
| コスパ | |
| オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
| 店舗名 | 光が丘 井の庄 |
| アクセス | 都営大江戸線 光が丘駅直結 光が丘IMA4階フードコート内 |
| 営業時間 | 【月〜日曜日】 |