2022年12月末、せっかく買った「GO TO eat」のデジタル券をあまり使えておらず、使用期限が切れるまで残り約1ヶ月。
急いで全部使い切ろうと、とりあえず手近なところで使える「すかいらーく」系列のファミレス巡りをしていたところ、「ガスト」で美味しそうなメニューを発見。
「牛チゲ(半玉うどん入り)」
ガストを訪問した際にはほとんど「チーズインハンバーグ」を頂くため、今までこんなメニューがあるとは気づきませんでした。
牛チゲ(半玉うどん入り)お値段は?
「牛チゲ(半玉うどん入り)」のお値段は2023年1月時点で下記の通りです。
チゲには欠かせないライスのお値段も一緒に記載しておきます。
メニュー名 | 税込価格 |
牛チゲ(半玉うどん入り) | 989円 |
ライス | 199円 |
十三穀米 | 254円 |
牛チゲ(半玉うどん入り) カロリーは?
メニュー名 | カロリー |
牛チゲ(半玉うどん入り) | 724kcal |
ライス | 297kcal |
十三穀米 | 317kcal |
牛チゲ(半玉うどん入り) & 十三穀米
ガストの「牛チゲ(半玉うどん入り) 989円税込」。
アツアツの器で提供されます。
チゲのスープはかなり程よい辛さ。
筆者は通常よりも少し辛い物好きなので、この辛さはかなり丁度よく感じられます。
スープの味のコク、深みもあり辛さ、味ともに好みです。
『日高屋』の「チゲ味噌ラーメン」を”辛さ5”、『松屋』の「牛豆腐チゲうどん」を”辛さ4”とすると、”辛さ3”程度の体感です。
程よいコシの”もちもち”食感のうどんです。
うどんは半玉なので、さらなるボリュームを求めるために個人的には「ライス」が必須です。
一般的に”キムチチゲ”は”豚肉”を使うことが多いのですが、こちらは”牛肉”を使用しています。
ほろほろの柔らかさで、かつ味付けもしっかりしていてかなり旨いです。
「十三穀米 254円」に”お豆腐”、”玉子”、”牛肉”をのせ、スープをかけると牛肉キムチ小丼の出来上がりです。
牛肉の味付けとチゲスープ、お米の組み合わせは最強です。
大満足の味でした。
味はかなり好みなのですが、ライス込みで1,000円オーバーは他店やほかジャンルのメニューと競合すると少し躊躇します。
牛チゲ(半玉うどん入り) & ライス小
『すかいらーく』のアプリを見ていたら割引クーポンで「牛チゲ(半玉うどん入り)」が2023年1月11日まで、「500円」という半額に近い超特価で出ていたので、前回初めていただいてから間を開けずに2回目です。
何度食べても旨いです。
レギュラー価格が500円なら寒い間は定期的に食べたいです。
ライスは”少なめ”を選ぶことができ、その場合は199円から22円引きの177円。
特別お腹が空いていなければライス少なめでも満足度は高めです。
何度食べても旨い。
500円クーポンを利用するとライス少なめを頼んでも合計677円。
もしいつもこのお値段ならかなりの頻度で通うことになりそうです。
おしまいに
大手ファミリーレストランのチゲ系メニューでは『大戸屋』の「旨辛豚キムチ鍋定食 990円税込」、『やよい軒』の「辛旨チゲ定食 880円税込」がありますが、個人的には味と辛さは『ガスト』の「牛チゲ(半玉うどん入り) 989円税込」が好みでした。
ただ、前者2つのメニューはライス付きなのに対して、ガストはライスをつけると千円オーバー。
キムチチゲにライスは必須級アイテムなので、ライス込みで千円に収まるとかなり嬉しいのですが。。
ガストはチーズインハンバーグにピザ、から揚げ、お肉等の美味しいメニューが多く、アルコールもお手頃価格なので一人でプラッとちょい呑みにも使わせてもらっています。
今回初めて頂いた「牛チゲ」がガストのマイベストメニューに加わったのでこれからはメニュー選びが大変になりそうです。