「おにやんま」は五反田に本店を置く安くて旨い立ち食いの讃岐うどんのお店です。
今回ご紹介の新橋支店の他、品川、人形町、目黒、日暮里等、都内に数店舗お店があります。
新橋店は2020年の食べログのうどん百名店に選出され、お昼は常に満席状態の大人気店です。
おにやんま 新橋店 立地とお店について
「おにやんま 新橋店」はJR山手線新橋駅の日比谷口にあるニュー新橋ビルの駅から見て裏手がわの通り、”柳通り”に位置しています。
新橋駅の”烏森口”の辺りからだと歩いて約2〜3分の立地です。
「おにやんま 新橋店」へのアクセス地図
「おにやんま 新橋店」店内の様子について
「おにやんま 新橋店」の店内は100%立ち食いカウンター。
店内は一方通行で、入ってすぐの入り口でうどんを受け取り、カウンターでさっと食べて、出口から出ていきます。
お昼は常に人が流れている状態です。
「おにやんま 新橋店」メニューについて
一番基本になる”かけ”、”ぶっかけ”の並盛りが330円とかなりの安さ。すごい企業努力です。
大盛りで450円と120円アップ。それでもワンコイン圏内です。
そして”大きなとり天”が乗った「とり天ぶっかけ」で450円。
ここでもまだワンコイン圏内。
さらに「天ぷら」のかけ、ぶっかけでも500円。
天ぷらを頼んでもまだまだワンコイン圏内と500円あればかなりの選択肢が与えられます。
冷とり天ぶっかけ 並盛
「冷とり天ぶっかけ 並 450円」。
丼の半分以上を覆う”大きなとり天”が乗った一杯。
とても450円とは思えないビジュアルです。
うどんは若干柔らかめに感じられます。
初めて”おにやんま”で食べたときは「茹ですぎ?」と感じたのですが、
別の機会に食べても、他の支店で食べても同じ食感だったので、”おにやんま”はこの硬さがデフォルトなのだと思います。
この”おにやんま”のうどんの固さはもしかしたら好みが分かれるかもしれません。
筆者はもう少し硬め、もしくは外が柔らかい場合でも中に少し芯が感じられるくらいが好みなのですが、筆者の友人たちは”おにやんま”のうどんの硬さは丁度良いと言っているので感じ方は人それぞれかと。
大きくて衣はサックリ、鶏肉はジューシー。最高のとり天です。
おしまいに
とにかくコスパの良さとボリュームがダントツのうどんやさん。
好きな人はとにかく超絶に好きで、筆者の友人も何名か”おにやんま教”の信者です。
一度食べたら虜になるかもしれない”おにやんま”のうどん。ご注意ください。
紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 冷とり天ぶっかけ 450円 |
店内環境 | |
接客対応 | —– |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細と営業時間
店舗名 | おにやんま 新橋店 |
アクセス | JR山手線他各線 新橋駅 烏森口より徒歩約3分 |
営業時間 | 【月〜金曜日】 7:00-23:00 【土〜日曜日】 7:00-22:00 |