【らぁめん ほりうち 新橋店】(@港区・新橋)”ツルツル・シコシコ”のこだわり麺がヤミつきになる新橋駅近の人気ラーメン店

「らぁめん ほりうち」は新宿に本店を構えるラーメンのお店で、クセのないすっきりとした醤油味のスープとツルッとした喉越しの良い麺はどこか懐かしい昔ながらのラーメンを思い起こさせてくれます。

この記事を初めて投稿した2021年現在、店舗は”新宿の本店”と今回ご紹介の”新橋”の2店舗が営業しています。

今回ご紹介は夜の街「新橋」で深夜から朝まで、土日・祝日も営業している、ほりうち「新橋店」です。

 

らぁめん ほりうち ざるらぁめん
らぁめん ほりうち ざるらぁめん

「ほりうち」はなんと言っても麺が美味しく、中太のツルツルとした歯応えのある多加水麺が特徴です。

茹で時間はその日によって異なるというこだわりぶり。

ツルッとした喉越し、コシのある歯応えは一度食べたらヤミつきになること間違いなしです。

通常の”らぁめん”の他、”納豆らぁめん””ざるらぁめん”といったちょっと変わったメニューも人気がある「らぁめん ほりうち 新橋店」をご紹介していきます。

らぁめん ほりうち 立地とお店について

”らぁめん ほりうち 新橋店”はJR新橋駅烏森口から出て、環2通へ向かう途中にあり、歩くと約3分程度です。

カウンターとテーブル席がある全22席の大きな店舗で、入り口も広いので歩いていればすぐに見つけることができます。

らぁめん ほりうち 外観
らぁめん ほりうち 外観
らぁめん ほりうち 内観
らぁめん ほりうち テーブル
らぁめん ほりうち カウンター
らぁめん ほりうち カウンター

朝は7時からやっており、朝限定メニューの「朝らぁめん 490円」も人気があり、朝からお客さんが入っているのを見かけます。

ランチはいつもほぼ満席状態ですが、座席数が多いのですぐに座ることができます。

らぁめん ほりうち メニューについて

らぁめん ほりうち 内観
らぁめん ほりうち 内観

らぁめん ほりうちのメニューは基本的には「らぁめん」とつけ麺タイプの「ざるらぁめん」の2種類。

それにチャーシューや納豆などのトッピングのバリエーションが加わります。

下記のメニュは2021年6月現在のものになります。

  • ざるらぁめん 740円(250グラム)※大盛り350グラムまで同額
  • ハーフチャーシューざるらぁめん 1,050円(チャーシュー100g)
  • チャーシューざるらぁめん 1,150円(チャーシュー200g)
  • 納豆ざるらぁめん 840円
  • らぁめん 690円(150グラム)※大盛り250グラムまで同額
  • ハーフチャーシューらぁめん 1,100円(チャーシュー150g)
  • チャーシューらぁめん 1,300円(チャーシュー250g)
  • 月見らぁめん 790円
  • 納豆らぁめん 790円

お客さんの注文を見ているとあまり偏りがなく、ざるらあめん、らぁめん、それぞれのチャーシュー入りが多く、ついで納豆らぁめんが人気の様です。

ざるらぁめん

らぁめん ほりうち ざるらぁめん
らぁめん ほりうち ざるらぁめん

麺のボリュームたっぷり、食べ応え抜群の「ざるらぁめん 740円」
(写真は麺350gの大盛りになります。)

麺量”350g”はかなりの量になり、食べても食べても麺がなくなる気がしません。。

「ちょっとお腹が空いてるから大盛りにしようかな?」

くらいに考えていると食後に苦しい思いをしますので、注文の際は熟考を。

らぁめん ほりうち ざるらぁめん
らぁめん ほりうち ざるらぁめん

熱いつけダレは、すっきりとした味わいのシンプルな醤油味。

若干薄めの味で、350gの麺を食べていると最後の方は少し味の濃さが欲しくなってきますが、スープが控えめなぶん、”ほりうち”自慢の麺の存在感を引き立てています。

らぁめん ほりうち ざるらぁめん
らぁめん ほりうち ざるらぁめん

ツルツルの喉越しの良い麺がスルスルっと胃袋の中に収まっていきます。

麺にはコシがあり、歯応えと喉越しの両方が楽しめます。

らぁめん ほりうち ざるらぁめん
らぁめん ほりうち ざるらぁめん

麺の量は多いのですが、スープがあっさりとしているので量の割には食べやすく感じられ、これで740円はかなりのコスパの良さです。

ただし、大盛りを完食した後はかなりの満腹感となりますのでオーダーの際は覚悟を持って頼みましょう。

納豆らぁめん

「ほりうち」納豆らぁめん
「ほりうち」納豆らぁめん

みなさん、納豆好きですか? 筆者は大好きです。

ちなみに”ラーメン”も大好きです。

そんな大好きな”ラーメン”と”納豆”を一緒に食べられるのが「納豆らぁめん 790円」。

筆者の記憶が確かならば納豆の酵素「納豆キナーゼ」は熱に弱いような気がしたのですが、「熱々のラーメンのスープに入れても大丈夫なのか」。

そんな疑問はありますが、とりあえず細かいことを気にしても仕方ないので「納豆らぁめん」の味に集中していただきましょう。

「ほりうち」納豆らぁめん
「ほりうち」納豆らぁめん

澄んだ半透明の醤油スープに納豆の”ネバリ”と旨味がほんのりと感じられます。

「ほりうち」納豆らぁめん
「ほりうち」納豆らぁめん

”ほりうち”自慢のツルツル麺にも納豆のネバリが絡み付いて、さらにツルツル感が倍増しています。

「ほりうち」納豆らぁめん
「ほりうち」納豆らぁめん

坦々麺なんかで挽肉をすくって食べる”穴あきレンゲ”がついていますので、スープの底に沈んだ納豆も最後の一粒まで残すことなくいただけます。

「ほりうち」納豆らぁめん
「ほりうち」納豆らぁめん

チャーシューは安定の美味しさ。

味付けは控えめで、柔らかすぎず、硬すぎずの食感はまさに「名バイプレイヤー」。

ラーメンと納豆の組み合わせのメニューというはほとんど聞いたことがありませんが、”ほりうち”の良い意味で”とんがっていない”スープだからこそ可能だったメニューと言えるのではないでしょうか。

朝らぁめん

らぁめん ほりうち 朝らぁめん
らぁめん ほりうち 朝らぁめん

朝からラーメンを食べたい人にはこちらの「朝らぁめん 490円」。

少しボリューム控えめですが、シナチク、のり、チャーシュー、青葉、としっかりと具材も揃っています。

キラキラと濃い琥珀色に輝くスープ。

あっさりとしていて、前日に夜の街”新橋”で深夜まで無理をして過ごして迎えた朝の胃に染み渡ります。

らぁめん ほりうち 朝らぁめん
らぁめん ほりうち 朝らぁめん

朝からラーメン。

飲んだ次の日には少し辛そうに思えますが、ツルツルの麺がスルスルと荒れた胃におさまっていきます。

らぁめん ほりうち 朝らぁめん
らぁめん ほりうち 朝らぁめん

チャーシューもしっかり一枚入り。490円なのに頑張ってくれます。

らぁめん ほりうち 朝らぁめん
らぁめん ほりうち 朝らぁめん

朝は7時からの営業です。

前日に新橋で飲んで夜を明かした時、はたまた、いつもの出勤じかんよりちょっと早く新橋駅に着いたとき、さらっと「朝らぁめん」でもいかがでしょうか?

おしまいに

らぁめん ほりうち 朝らぁめん
らぁめん ほりうち 朝らぁめん

定休日なし・朝から深夜まで営業ととっても商売熱心な「らぁめん ほりうち」。

朝は出社前に朝ラーメン、夜は飲んだ後に〆のラーメン、そして新橋駅の直ぐそばととにかく便利。

旨い!安い!盛りも抜群!とラーメン好きにはありがたい存在の「らぁめん ほりうち」。

記事書いてたらまた食べたくなってきました。。 

本文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段朝らぁめん 490円
 ざるらぁめん 740円
 納豆らぁめん 790円
店内環境
満足度
コスパ
オススメ度
2021年6月現在

 

店舗詳細とアクセス

 

店舗名らぁめん ほりうち
アクセスJR山手線・京浜東北線他各線 新橋駅烏森口より徒歩約3分
営業時間【月~木】7:00〜翌3:00
【金】  7:00〜翌4:30
【土】  11:00〜翌3:00
【日・祝】11:00〜23:00
2020年12月現在