『濃菜麺(こいさいめん) 井の庄』は練馬区の石神井に本店を置く”辛辛魚”というカップラーメンにもなった旨辛ラーメンが人気の『麺処 井の庄』のブランチです。
『井の庄』は支店ごとにオリジナルのメニューがあり、「光が丘店」では平日限定の二郎系ラーメンがあったりとそれぞれのお店の食べ歩きが楽しめます。
練馬区に濃厚&辛いラーメン好きな人にオススメの激旨辛のラーメン屋さん『麺処 井の庄』があります。コンビニ等で売られているカップラーメンの「辛辛魚」という『井の庄』人気の商品があるので一度は目にしたことがある方も多いかもしれません。『[…]
2023年2月、練馬区にある『井の庄』で旨辛ラーメン「辛辛魚」を食べて以来、すっかり『井の庄』に魅せられてしまい、次は何を食べようかと考えていた2023年3月。『井の庄』の支店、「光が丘店」で平日限定で「二郎系」のラーメンを提供している[…]
今回ご紹介の『濃菜麺(こいさいめん) 井の庄』は「練馬駅」すぐそばにある”濃厚豚骨×野菜”という少し変わった味のラーメンが楽しめるお店となっています。
濃菜麺 井の庄・立地とお店について
『濃菜麺 井の庄』は西武池袋線、都営地下鉄大江戸線の「練馬駅」から歩いてすぐそばの立地です。
西武池袋線の線路沿いにあり、西口の出口から徒歩約1分。
「食べログ」でも高得点の人気店なので、ディナーの時間はほぼ確実と言っていいほど外待ちの列が伸びています。
狙い目は18時〜19台前半の早目の時間帯です。
外待ちが出ている場合は先に店内の食券機で購入して列に並びます。
濃菜麺 井の庄・アクセスマップ
濃菜麺 井の庄・店内の様子について
『濃菜麺 井の庄』の店内はコの字型の木製のカウンターで全12席。
一人当たりのスペースは比較的広めでお隣を気にせずにラーメンに集中できます。
食券機はお店に入ってすぐ右手。
大きなパネルと写真付きで非常に見易く、初見のお客さんでも安心です。
濃菜麺 井の庄・メニューとお値段について
写真・お値段・メニューは2023年4月時点のものです
『濃菜麺 井の庄』の看板メニュー「濃菜麺」は930円。
つけ麺は980円です。
そのほか、細麺タイプの「博多そば」820円、魚介×豚骨の「魚香ラーメン」820円とバリエーションも色々あります。
そして、「井の庄」といえば忘れてはならない「辛辛」メニュー。
「濃菜麺」の「辛辛」バージョンの「辛辛濃菜麺 1,000円」。
「辛辛濃菜つけ麺」は1,050円です。
辛辛濃菜麺(普通の辛さ)
写真とお値段は2023年4月時点のものです
見た目からは辛さはさほど感じられない濃厚豚骨ラーメンの「辛辛濃菜麺 1,000円」。
”羊の皮をかぶった狼”という言葉がありますが、「辛辛濃菜麺」はまさに見た目は普通なのに激辛を内側に秘めたラーメンです。
辛さの調整は食券を店員の方に渡す際に伝えますが、
と親切にお伝えしてくれますので、
(本店の”辛め”の辛さもなかなか良かったんですが。。)
と押しに弱い回答をしてしまいました。
ここで、
と言える様になれる心の強さが欲しいです。
スープは濃厚でまろやかな豚骨にガツンとくる辛さが合わさって旨さと辛さが口の中を突き抜けます。
一口目から引き込まれてしまいます。
麺はコシ強めの中太ストレート。
「蒙古タンメン中本」の様な感じです。
大きめのチャーシューが2枚。
柔らかくて美味しいです。
お店の方の言う通り、「普通」でもかなりの辛さ。
食べ終わる頃には額と頭皮から汗が滲み出て来ます。
「辛辛魚」よりはマイルドですが、十分辛さと濃厚さが満喫できました。
豚骨の濃厚な味に野菜の食感、そして突き抜ける辛さと絶妙なコンビネーションを堪能できました。
これはクセになりそうです。
おしまいに
辛辛濃菜麺は”普通”でも結構な辛さがあるので辛い物好きな方にはオススメです。
つけ麺や魚介スープなど他バリエーションもあるのでまた他のメニューにもチャレンジしてみたいと思います。
文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 辛辛濃菜麺 1,000円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 麺処 井の庄 |
アクセス | 西武池袋線「練馬駅」(西口)から徒歩約1分 |
営業時間 | 【月〜金曜日】 |