【Craft Ramen BiT（クラフトラーメンビット）】（＠台東区・入谷）唯一無二のコンソメ味のスープ 「コンソメラーメン」

『Craft Ramen BiT（クラフトラーメンビット）』は2024年2月に日比谷線「入谷駅」の近くにOPENしたラーメン屋さん。

鹿肉と鶏肉を煮込んだコンソメに鰹節を加えたスープという他では見かけない珍しいラーメンのお店です。

店主の方は製麺所勤務の後、蔵前の『らーめん改』で修業されこちらのお店を開店されたそうです。

『らーめん改』出身といえば筆者が良く行く東日暮里にある常磐線三河島駅近くの『三極志』の店主の方もそうですね。

Craft Ramen BiT　メニューについて

券売機の写真は2024年4月時点のものです

初訪問の2024年4月の時点では『Craft Ramen BiT』のメニューは基本的には「コンソメらーめん（塩/醤油）」の1品でしたが、10月から【極】コンソメらーめんが加わりました。

その関係からか、もともとあった「コンソメらーめん（塩/醤油）」はメニュー名が「らーめん（塩/醤油）」へと変更となっています。

他2024年の夏には「さっぱりキノコ冷製麺」といった季節限定のメニューがありました。

• 【極】コンソメらーめん　1,800円
• 塩らーめん　1,000円
• 醤油らーめん　1,000円
• 和えそば　300円
• 替え玉　150円

「和えそば」や「替え玉」があるので大盛り派の方でも満足出来そうです。

コンソメらーめん（塩）(2024年4月)

写真とお値段は2024年11月時点のものです

透き通ったスープ、赤や緑の彩りが美しい「コンソメらーめん（塩）　1000円」。

まずはスープを一口。。

これは確かにしっかりとしたコクのコンソメスープの味のスープです！！

ラーメンのスープらしからぬ不思議な感じです。

麺は手打ちのピロピロ縮れ麺。

ツルツルとした喉越し、もっちりとした食感、コンソメスープとよく合います。

チャーシューはしっとり柔らか食感。

当然コンソメスープまで完飲です。

塩らーめん(2024年11月)

写真とお値段は2024年11月時点のものです

本当は【極】コンソメらーめんを狙っていたのですが、残念ながら現在はスープの調整中とのことで、ここ数日はお休みしているようです。

そこで、「コンソメラーメン（塩）」から名前が変わった「塩らーめん 1,000円」をオーダー。

見た目やトッピングに変化はなさそうです。

名前は「塩らーめん」になりましたが、スープはしっかりとコンソメの味がしています。

麺は若干縮れ具合が弱くなったような？？

食感はしっかりとした歯触りで、モチモチ度が上がった気がします。

しっとりとした柔らかいチャーシュー。

旨いです。

次回こそは【極】にチャレンジ。

Craft Ramen BiT　立地とお店につて

『Craft Ramen BiT』は日比谷線「入谷駅」の入谷交差点のすぐ近くで昭和通りから一本入ったところにあります。

すぐ近くの昭和通り沿いには食べログ百名店の濃厚煮干中華そばが有名な「麺処 晴」があります。

店内はとてもモダンな印象で、心地よいBGMが流れており、ラーメン屋さんというよりは、軽く飲んだり食べたりできる洋食屋さんかバルの様な感じです。

店内の雰囲気がとてもよく、女性やカップルのお客さんも多いラーメン屋さんです。

カウンターも広くとても快適です。

お店の入り口付近には製麺室があります。

混雑具合について

開店直後の2024年3月、4月と週末のランチに何度かお店の前を通りましたが、店内は満席、外には列が出来るほどの人気ぶりです。

初訪問は2024年５月の平日の13時過ぎ、この時間はやはり空いていて店内には数名のお客さんでした。

再訪問は2024年11月の週末ピーク過ぎのランチタイム。

店内は8割ほどの入りで、その後もお客さんが途切れることなく来店していました。

本文中で紹介のメニューとお値段

店舗詳細とアクセス