【馬賊】(@荒川区・日暮里)日暮里駅前の超人気手打ち麺「馬賊」お勧めメニュー紹介

日暮里駅東口を出てロータリーを越えたすぐの所に、本格派手打ち麺が楽しめることでいつも行列が絶えない人気のラーメン屋さん「馬賊」があります。

馬賊 外観

もし日暮里周辺でボリュームがある麺料理のランチを考えているなら馬賊は特にお勧めのお店の一つです。

「馬賊」日暮里店の立地とお店の様子について

 

「馬賊」の位置は日暮里駅東口を出てすぐ、目の前のロータリーを挟んで向こう側にあります。
ロータリーの中洲に交番があるのですが、
その交番の直ぐ側にあります。駅からは徒歩1分程度とかなり至近距離です。

「馬賊」外観

店に近づくと「バツ〜〜ン!!!」と麺を打つ激しい音が聞こえます。
ガラス越しには実際に麺を打っている職人さんの姿を目にすることができます。

馬賊日暮里店の店内の様子と混雑状況

「馬賊」はとても人気がある店で、土、日曜日、祝日の昼時はいつも行列です。
夜も外での待ちが必要な場合も多いです。

昼休憩の通し営業なので狙い目は平日の14時以降。この時間帯であれば待ち無しで入れることもあります。

休日であれば14時頃でも外で並んでいる時があるので、もう少し遅めの時間、15時くらいであれば空いていることが多いです。

馬賊 メニュー

店内は4人掛けのテーブルが3台、円卓とカウンターの全32席。

一人でも、2〜4名のグループでも大丈夫です。

客層は老若男女、ひとりから4名のグループまでで本当に様々です。

馬賊の人気のメニューについて

「馬賊 手打ち餃子」

馬賊で人気があるのは「坦々麺」950円(税込み)。

店内にいる人の内数名は必ず食べています。
コクのある胡麻の風味のスープと手打ちならではの太く、コシがある麺とスープとの絡みが絶品。

「馬賊」坦々麺

あとは馬賊でのボトム料金のメニュー「ラーメン/つけ麺」750円(税込み)、お店の名前を冠した「馬賊つけ麺」1,150円(税込み)もよく見かけます。


あと「手打ち餃子」500円(税込み)も忘れてはいけません。

普通の餃子より一回りくらい大きく、皮が厚くもちもちの食べ応えのある一品です。

「馬賊 手打ち餃子」

ただ、よほどお腹が空いていない場合、一人では麺と餃子の2つを注文すると多すぎて食べきれないかもしれません。

二人で行って、餃子をシェアするのが最善です。

もし胃袋に自信がある男性であれば麺+餃子でも大丈夫かと思われます。実際に2品を頼んでいるお客さんはチラホラ見かけます。(筆者は無理です)

筆者の独断 馬賊で好きな3大メニュー

ここからは筆者の独断と偏見で馬賊で好きなメニュー3つをご紹介。

10年以上「馬賊_日暮里店」に通い続けている筆者の目線で選ばせていただきました。

坦々麺 950円

馬賊 坦々麺

馬賊で周りを見渡すと必ず何人かは食べているのがこの「坦々麺」900円(税込み
馬賊人気のメニューです。

当然筆者も「坦々麺」のファン。

馬賊 坦々麺

スープはよくある坦々麺の胡麻の風味がガッツリと効いたとろみがある様な感じではなく、さらっとした少し薄めのスープ。
極太の手打ち麺には濃いどろっとしたスープよりも、さらっとしたスープの方が麺の旨味を楽しむことが出来て、マッチするのかもしれません。

馬賊 坦々麺

馬賊の特徴の極太手打ち麺。これが目当てで連日沢山のお客さんが来店します。
ボリュームがありますので、この一杯で十分お腹いっぱいになります。

馬賊つけ麺 1,150円

馬賊つけ麺

他メニューに比べてお値段少し高め、1,000円オーバーの「馬賊つけ麺」1,150円(税込み)。
ただし、味は値段に十分に見合う物になります。

馬賊つけ麺は坦々麺のスープのような、胡麻のタレにつけて食べるつけ麺です。

打ち立ての麺はコシがありツルツルもちもちの食感。

つけ麺としての食べ方に実によく合います。

トッピングは大きなチャーシューが1枚、シナチク、もやし、ねぎ、ワカメがつきます。

馬賊つけ麺

思ったよりも柔らかいチャーシューはかなりの高得点。つけダレに浸して食べると最高です。

最初のぱっと見はもしかしたら量が少ないように見えるかもしれませんが、麺が太くコシがあるため食べ応えがあり想像以上にボリュームがあります。

つけダレの中にも角切りのチャーシューが入っていて、「馬賊つけ麺」の一品だけでかなりお腹が満腹。

餃子も一緒にいきたい所ですが、一人で2品完食はちょっと厳しそうです。。

「馬賊」馬賊つけ麺

ジャージャー麺 1,100円

「馬賊」ジャージャー麺

こちらも1,000円オーバーの少しお高いメニューの「ジャージャー麺」 1,100円(税込み)。

筆者はこのジャージャー麺が好きでよく注文するのですが、周りで頼んでいる人をほとんど見たことがありません。

最初「ジャージャー麺」を食べたときは甜面醤で作られた「炸醤」の味が甘くもなく、塩辛くもなくなんとも言えない、日本人には馴染みがない不思議な味で、正直それほど好きではありませんでした。

ですが何度か食べているうちになぜかその魅力にハマってしまって自分の中のレギュラー入りをしたメニューです。

「馬賊」ジャージャー麺

服に飛ばない様気をつけながらよく混ぜます。

白いシャツの場合は要注意。

「馬賊」ジャージャー麺

この食べ応えがある、太さが不揃いで魅力的な手打ちは何度食べても飽きません。

「馬賊」ジャージャー麺

「馬賊」おつまみメニュー

「馬賊」つまみメニュー

馬賊ではアルコールも提供しているのでちょっとした飲みにも使えます。

瓶ビール 600円

ビールはお通しがついて、生で550円、瓶ビールで600円です。(瓶は銘柄が選べます。)

「馬賊」瓶ビール

ただ、昼時は店の外に行列ができるので、ちょっと落ち着いて飲める気分ではないです。。

昔はつまみといえば、餃子だけだったような気がしますが、今はいろいろなつまみのメニューが増えています。

ただ、やっぱり一人で行くならビールと餃子です。神のマリアージュ。

手打ち餃子 500円

「馬賊」手打ち餃子とビール

餃子は大きめの粒で5個で500円。皮がもちもちで食べ応えがあります。

初めて食べた時は、皮も餡も少し生っぽくて、しっかり焼けてないのかな?

と思ったものです。

ただ何度食べても同じ焼き加減なので馬賊の餃子は少し生っぽいのがデフォルトのようです。

「馬賊」手打ち餃子

皮がもちもち、中の餡はしっとりとしていて具材が細かく刻んでおり、野菜餃子のようにさっぱりと食べられます。ただし粒が大きいので5つ全部食べるとかなりお腹にたまります。

もしこの後にラーメンを食べると胃の容量のリミットを超えます。

「馬賊」手打ち餃子

おしまいに

ラーメン、つけ麺のランチで1,000円前後は少し高い印象ですが、定期的に食べたくなる魅力があります。

筆者的に日暮里周辺で食べたいお店の上位に入るお店です。

メニューもたくさんあるので、いろいろと食べてみて好みの一品を探してみるのも楽しみの一つです。

日暮里周辺で太めでコシがある麺が好きな方お腹いっぱい食べたい人には本当にお勧めのお店です。

日暮里駅の東口、馬賊と丁度反対側にも人気の手打ち麺「京の華」があります。
「京の華」の紹介記事もありますのでもし興味があればご一読ください!

https://lopi.tokyo/20-07kyounohana/

本文中で紹介のメニューとお値段

メニューとお値段 坦々麺 950円
  馬賊つけ麺 1,150円
  ジャージャー麺 1,100円
 

手打ち餃子 500円

店内環境
接客対応
コスパ
満腹度
オススメ度
2020年4月現在(料金は税込み)

店舗詳細とアクセス

 

店名 馬賊 日暮里店
アクセス JR山手線 京浜東北線 日暮里駅東口から徒歩1分
営業時間 【平日・土日祝】
11:00~23:30
2020年4月現在


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