大盛りの極太麺で食べ応えがあり、ファンを虜にするお蕎麦のお店『角萬 』。
2023年時点では浅草と向島、そして今回ご紹介の入谷にお店があります。2018年までは三ノ輪もありましたが、こちらの店舗が移転して現在の浅草店となっています。
お店は住宅街の真ん中、大きな看板もなく、これぞ「下町の蕎麦屋」といった佇まいのお店で、お客さんもほとんどがリピーターの地域密着型のお店です。
角萬 入谷店 立地とお店について
『角萬 入谷店』は東京メトロ日比谷線「入谷駅」の3番出口から徒歩約1分。
入谷駅は縦長なので、上野側の1、2番出口に出ると遠くなります。
角萬 入谷店へのアクセス
角萬 入谷店 店内の様子について
お店の中は横長のテーブルの相席スタイルで、15席程度。
2階席もある様です。
かなり混むということで、平日の午前の営業終了少し前に行きましたが、8割ほどの入り。
平日のオフピーク時間でもこの混雑具合。週末は外待ちの並びも出る様です。
角萬 入谷店 メニューについて
メニューとお値段は2023年11月時点のものです
お店のほとんどん方がオーダーするのが「肉南そば/冷やし肉南」。
お蕎麦の太さは細麺と太麺が選択できますが、店内のお客さんはほぼ太麺を頼んでいました。
- かけ/せいろ 800円
- 肉南そば/冷やし肉南 1,050円
「せいろ」の細麺を食べている方もいましたが、逆に”ツウ”っぽい感じがしてカッコいいです。
冷やし肉南
ほとんどのお客さんがオーダーするのは「肉南そば/冷やし肉南 1,050円」の太麺。
今回は「冷やし肉南 1,050円」の太麺です。
麺は極太です。
ゴリゴリの食感で消化不良を起こしそうな美味しさ!!
”冷やし”なので麺は締まっておりかなり硬く、顎が疲れましたが、何度も噛んでいると口の中に蕎麦の風味が広がります。
麺の太さもそれぞれ、異なる食感が楽しめます。
豚肉は柔らかく、旨味たっぷりで非常に美味しいです。
シャキシャキネギの食感がいい感じ
大盛りを頼んでいるお客さんも多かったですが、筆者は並盛りでも十分お腹いっぱいになりました。
かなりのボリュームです。
おしまいに
火・水がお休み、基本はランチ営業のみと少々訪問が難しいお店ですが、一度食べるとファンになる、ここだけの特別なお蕎麦が頂けます。
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 冷やし肉南 1,050円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 角萬 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「入谷駅」3番出口から徒歩約1分 |
営業時間 | 【月・木〜日曜日】 11:30~14:30(ラストオーダー14:20) 【木・金曜日】 【火・水曜日】 |