【湯浅】(@港区・三田_田町)ボリューム&コスパ最高 居酒屋の満腹ランチ

 

港区の田町、三田界隈はいくつかのの日本を代表する有名企業のオフィスと慶應大学があるビジネスと学生の街。

「田町駅」外観

そんなエリアですので、学生や働き盛りのサラリーマンの胃袋を満たす、安くて旨くてボリュームがある料理を提供するお店が沢山あり、またお店の入れ替わりも激しい場所ですので筆者も常に開拓に余念がない場所であります。

そんな盛衰の激しい田町、三田のエリアで長い間営業をしていて、しかも味もボリュームも間違いなしのお店「湯浅(ユアサ)」。

湯浅は基本居酒屋ですが、ランチにはボリュームたっぷりの日替わりメニューをリーズナブルに提供しています。

一例として、「ラーメン+丼」や「天ぷらそば+丼」、「丼物+揚げ物」などメインが一品だけでもお腹いっぱいになるところをもう一品追撃してくるところが”見どころ”です。

リーズナブルにお腹いっぱい、そしてグループ対応もOK。

「湯浅」外観

湯浅 立地とお店について

「湯浅」外観

「湯浅」はJR山手線の「田町駅」の三田口、「慶應仲通り商店街」のアーチをくぐって直ぐの突き当たりの右手の細い小道を進んだ先にあります。

JR田町駅の三田口からは徒歩で約4分。
都営地下鉄浅草線、三田線の「三田駅」A5出口からは徒歩約3分です。

慶応仲通り商店街

ランチの時間帯は商店街に見本を出してはいますが、初見の場合はなかなか気づきづらい場所かもしれません。

「湯浅」外観

ちなみにここはいかにも歴史を感じられる建物が立ち並んでいる場所なのですが、「水野監物邸跡(みずのけんもつていあと)」という東京都の指定旧跡だそうです。

「水野監物邸跡」
水野監物邸跡(みずのけんもつ てい あと)は、東京都港区芝5-20-20にある三河岡崎藩(のち肥前唐津藩)主・水野家の中屋敷跡である。現在は、のちに設置された灯籠や平成期に作られた案内板のみが残っている。
水野監物(忠之)が藩主の時、この屋敷には元禄赤穂事件[2]で吉良義央(上野介)の屋敷に討ち入った赤穂浪士9名が幕府の沙汰を待つためにお預けになり、元禄16年(1703年)2月4日同屋敷で切腹した。

出典:ウィキペディア
「水野監物邸跡」
「水野監物邸跡」

 

「水野監物邸跡」

湯浅 アクセスマップ



湯浅 店内の様子について

「湯浅」内観

湯浅は居酒屋さんなのでかなりの大箱で1階2階を合わせると100席以上あります。

床もテーブルもカウンターも木製、そして座敷・畳と歴史を感じる純和風の内観。とってもいい感じです。

1階はカウンターと小上がりの席で2階は畳の広間となります。

ランチでは一人で行くと1階に通されることが多く、4〜5人で行くと2階の広間に通されることが多いです。

湯浅のランチメニューについて

「湯浅」外観

海鮮丼と日替わり小鉢(とある日の日替わりメニュー)

「湯浅」海鮮丼と日替わり小鉢

こちらはとある日のランチメニュー「海鮮丼と日替わり小鉢 800円(税込)」

お刺身や海鮮などの具材がたっぷりのった海鮮丼に小鉢と味噌汁、おしんこがついた定食がなんと800円(税込)!

本当にあり得ないコスパのランチメニューです。

「湯浅」海鮮丼と日替わり小鉢
「湯浅」海鮮丼と日替わり小鉢

海鮮丼は海鮮もご飯もボリュームたっぷりな上に、揚げ物の追撃付き。

お腹大満足です。

ボリュームはもちろんですが、味も大満足。

おしまいに

「湯浅」

困ったときの、湯浅のランチ。

筆者は田町でランチの際はとりあえず湯浅の今日の日替わりの確認は必須ルーティンとしています。

味もボリュームも間違い無し。そして快適な店内でゆったりとランチを楽しめる。

田町のランチでは必ず覚えておくべきお店の一つです。

本文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段 海鮮丼と日替わり小鉢 800円(税込)
店内環境
接客対応
満足度
コスパ
オススメ度
2021年12月現在

店舗詳細とアクセス

 

店舗名 湯浅(ユアサ)
アクセス JR山手線・京浜東北線 田町駅 田口から徒歩約4分
都営地下鉄浅草線・三田線の 三田駅 A5出口から徒歩約3分
営業時間 ランチ
【月~金曜日】
11:30−14:00(土日はランチ無し)
2021年12月現在

 

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