【中華そば 喜富】(@豊島区_大塚)スパイスが効いた甘辛くて黒いつけ汁の絶品”つけそば”

中華そば 喜貴』は豊島区、JR山手線の大塚駅北口にあるロータリーのすぐそばにあるつけそば、中華そばのお店です。

以前、『ホープ軒』があった場所に2023年5月にオープンしたお店です。

『中華そば 喜富』外観

オープン後から気にかけていて、お店の口コミをチェックしていたのですが、食べた方の多くは高評価をつけています。

そして、すでに閉店した荻窪の『丸長中華そば』インスパイア系の味、という感想も多く書かれていました。

残念ながら筆者は『丸長中華そば』は訪問したことが無いため味の比較は今となっては叶わず。

そんなこんなで、オープンから1年5か月後の2024年10月に初訪問しました。

中華そば 喜富 メニューについて

『中華そば 喜富』券売機

写真とお値段は2024年10月時点のものです

『中華そば 喜富』のメニューは「つけそば 1,000円」と「地鶏醤油そば1,000円」の2本柱。

券売機を見ると限定メニューもあるようです。

また、「味付玉子、やさい 150円」、「竹の子 200円」の追加トッピングもあります。

オススメは「つけそば 1,000円」ということなので、初訪問の今回は「つけそば」をオーダー。

つけそば

『中華そば 喜富』つけそば

写真とお値段は2024年10月時点のものです

真っ黒いスープは”つけ麺”としては他に似たようなお店が思い浮かばない、独特な見た目をしています。

『丸長中華そば』のスープはこのような真っ黒なスープだったそうです。

『中華そば 喜富』つけそば

麺は中太のストレート。

『中華そば 喜富』つけそば

隣に座ってるカップルが「旨い!旨い!」言いながら食べているので非常に楽しみです。

『中華そば 喜富』つけそば
 
筆者
旨い!!!!!


甘さと酸味が強く、スパイスがかなり効いていてピリッとした味。

麺はツルっとしたのど越し、もちっとした食感、これはかなり旨いです。


一口食べたときの最初の印象が『大勝軒』の「もりそば」に近い印象に感じました。

後で調べてみると、「丸長中華そば」の創業者の一人、坂口正安氏は山岸一雄氏と一緒に中野で「大勝軒」を立ち上げた人物。

大勝軒のもりそばの方が甘み、酸味、スパイスともにもう少しまろやかに感じられますが、『中華そば 喜富』の「つけそば」は味がはっきりしていて一口目からガツンとくるおいしさです。

『中華そば 喜富』つけそば

竹の子も大勝軒っぽくて美味しいです。

『中華そば 喜富』つけそば

チャーシューは良く味が染みていて、ホロホロの柔らか食感。

スープの中にゴロゴロ入っています。

『中華そば 喜富』つけそば

〆はスープ割。

『中華そば 喜富』つけそば

スパイスが効いた甘めの味なので、〆のスープ割りも美味しくいただけます。

 

中華そば 喜富 立地とお店について

『中華そば 喜富』外観

『中華そば 喜富』はJR山手線、大塚駅の北口から徒歩約1分。

ロータリーのすぐ横に位置しています。

「大塚駅北口前」

直ぐ近くには担々麺が有名な『らーめん 子うさぎ』があります。

『らーめん子うさぎ』外観

店内はカウンターが6席。

『中華そば 喜富』カウンター

ホープ軒の時と同じように、外のカウンターもまだ存在しており3人が外のカウンターに座ることが出来ます。(詰めれば4人?)

おしまいに

外国人の若い男性2名のオペレーションでしたが、外で並んでいる人のことも常に気にかけてくれていて非常に良い対応でした。

味はここ最近のラーメンの中では個人的にトップクラスに美味しく感じられました。

隣のカップルが食べていた「地鶏醤油そば」も非常においしそうだったのですぐにでも再訪したいです。

本文中で紹介のメニューとお値段

 

メニューとお値段 つけそば 1,000円
店内環境
接客対応
コスパ
オススメ度
2024年10月時点

 

 

店舗詳細とアクセス

 

 

店舗名 中華そば 喜富
アクセス

【月・火・水・木・金・土・祝日】
10:30 – 22:00
【日曜日】
10:30 – 18:00

営業時間 【月~日曜日】 09:00 – 22:00
電子マネー/クレジットカード ×
2024年10月時点
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