【麺や金時】（＠練馬区・江古田）ビブグルマン・百名店常連の”濃厚汁なし坦々麺”

『麺や金時』は池袋から練馬方面に伸びる西部池袋線の「江古田駅」のから徒歩約7分程度の場所にあるラーメン、担々麺のお店です。

お店せの名物は「塩らぁめん」と「汁なし担々麺」。

ミシュランガイド東京の「ビブグルマン」では2015年〜2018年の4年連続で掲載、グルメサイト食べログでは2019年から2023年まで連続で百名店を獲得している超実力店です。

麺や金時　メニューについて

メニューとお値段は2024年8月時点のものです

『麺や金時』のメニューは「塩らぁ麺」と「汁なし坦々麺」、そして「醤油らぁ麺」の3種類。

• 塩らぁ麺　1,140円
• 汁なし坦々麺　1,050円
• 醤油らぁ麺　1,140円
• 濃厚汁なし坦々麺　1,100円

汁なし坦々麺には「濃厚汁なし坦々麺」というバージョンも存在します。

上記のメインのメニューの他、味玉やワンタンといったトッピングのバリエーションがあります。

濃厚汁なし坦々麺

「汁なし坦々麺　1,050円」を頼もうと思い、1,000円札と100円玉を券売機に投入したのですが、一つ下のボタンに2カラム利用の「濃厚汁なし坦々麺　1,100円」（50円マシ）というメニューが目に入り、つい「濃厚汁なし坦々麺」のボタンを押してしまいました。

写真とお値段は2024年9月時点のものです

ピリッとした辛さを想像させるスパイスが浮かぶ赤いスープ。

スープの上に浮かぶのはツヤっとした見た目の中太の少し縮れた麺、そして麺の上に乗せられたひき肉と小松菜。

シンプルながらオーラ漂う見た目です。

よく”マゼマゼ”してから頂きます。

麺は”もっちり”をもう一回り強めにして、歯応えを良くした、

”ぐにぐに”という表現がピッタリ来そうな食感。

”痺れ”や”辛さ”はそれほど強くないですが、個人的にはスパイスは適度な方が味を満喫できるので好みです。

ちなみに、刺激が欲しい方には「痺れ、辛さマシ150円」というトッピングもあります。

世に人気の汁無し坦々麺は数多くありますが、麺の食感はかなり好みです。

麺や金時　立地とお店について

『麺や金時』は西武池袋線の「江古田駅」から池袋方面、「東長崎駅」へ向かって歩いて約7分の立地です。

「江古田駅」周辺は歩いてすぐの範囲に”美味しいラーメン屋さん”が沢山ある上に、いい感じの飲食店が多いエリア。

ですが、少し歩くと急に住宅街になり周りにはお店らしい建物がなくなるので少し不安になります。

そんな住宅街の中にポッと現れるのが『麺や金時』。

たまたま歩いていて見つけるというのは難しいと思います。

店内は L字型のカウンターが7席です。

一人当たりのスペースは広いので食べることに集中できます。

麺や金時　混雑状況について

今回訪問したのは2024年9月の平日の夜7時過ぎ。

店内には4名のお客さんが既に食事をしていました。

後からポツポツとお客さんが来店してきましたが、待つことなく座れていました。

平日の7時前後。おすすめの時間帯です。

本文中で紹介のメニューとお値段

店舗詳細とアクセス