豊島区にある「大塚」はラーメンと大勝軒の聖地「池袋」のお隣の駅。
当然ラーメンの美味しいお店が多い場所でもあります。
昔は良く飲んだり食べたりと来ていたエリアでしたが、大塚駅界隈のラーメン屋さんでまだ行ったことがなかった「大塚 大勝軒」に2022年、初めて訪問させていただきました。
大塚 大勝軒 立地とお店について
「大塚 大勝軒」はJR山手線の「大塚駅」北口を出て、巣鴨方面に向かった先の交差点のすぐそばにあります。
駅からは歩いて約3分程度の立地。
一度リニューアルをしたそうで、落ち着いた色合いの看板や門構えはモダンな印象を受けます。
大塚 大勝軒 店内について
「大塚 大勝軒」の店内は4人がけのテーブルと8席のカウンターの計12席。
テーブル席の横にある部屋の中には自家製の製麺機を備えています。
大塚 大勝軒 メニューと値段について
「大塚 大勝軒」のメニューは2022年10月時点で下記の通りです。
- 特製もりそば 950円
- 中華そば 950円
- 復刻版カレーライス 920円
上記の代表的なメニューのほか、トッピングのバリエーション、おつまみの豊富さなどは「お茶の水 大勝軒」の流れを感じさせます。
価格で言えば他大勝軒と比較すると100円程高めの設定です。
中華そば(2022年10月)
中華そばの写真と値段は2022年10月時点のものです。
「大塚 大勝軒」の「中華そば 950円(税込)」。
チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔がトッピングされ、半透明の琥珀色のスープの仕上がりは、一目でそれが”大勝軒”の”中華そば”と認識することができます。
東池袋の本店よりも少し茶色が強めに感じられるスープ。
魚介の風味がしっかりとでています。
麺はまさに大勝軒。
コシのある中太ストレート。
チャーシューも大勝軒らしい歯応えのあるタイプです。
全体的にスタンダート、正統派の大勝軒の中華そばの味でしたが、食べた感じは本店よりも麺の量がなんとなく少なめに感じられました。
本店にはないカレーのメニューもあり、次回はカレーのもりそばも頂いてみたいと思います。
おしまいに
初めての訪問時、雨の夜でお客さんもまばらでしたが、男性と女性の2名体制で、男性の方も女性の方も大変印象が良く、
「紙エプロン使いませんか?洋服が汚れないですか?」
とか色々と気遣いをいただいてとても気持ちよく食事を楽しむことができました。
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | 中華そば 950円(税込) |
店内環境 | |
接客対応 | |
満足度 | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | 大塚大勝軒 |
アクセス | JR山手線「大塚駅」北口から徒歩約3分 |
営業時間 |
【火〜日曜日】 【月曜日】 |