『広州市場』は手包ワンタンがたっぷりと入ったボリュームのあるワンタン麺のお店です。
都内では五反田、大塚、中目黒、西新宿、新宿東口、田町の6店舗があります。
ちなみに、なんとなくお店の名前が似ていて間違えがちな筆者お気に入りの中国ラーメンの『揚州商人』とは別のお店ですのでご注意ください。
「中国ラーメン 揚州商人」は目黒に本店を置き、東京、神奈川、千葉、埼玉と関東エリアで展開をする中国ラーメンのチェーン店です。 原点は大正9年に中国の揚州から日本に渡ってきた店主の祖父が始めた中国料理。 その後、現在の店主が祖父・父の味を[…]
広州市場のメニューについて
メニューとお値段は2022年6月時点のものです
『広州市場』は基本的にワンタン麺のバリエーションのメニュー構成となっています。
- 広州雲呑麺 840円
- 熟成醤油漬けわんたんめん 920円
- 丸ごと海老雲呑麺 890円
- 粗挽き肉汁雲呑麺 890円
- 雲呑坦々麺 970円
- ネギ塩坦々麺 920円
- 雲呑入り汁なし坦々麺 970円
等々。
他にもありますが、全部文章として記載するには少々骨が折れます。
とにかくメニューが豊富なのでコンプリートするのは少々難しいです。
熟成醤油漬けわんたんめん
とにかくこってりしてそうで腹に溜まりそうな「熟成醤油漬けわんたんめん 837円」。
ランチ限定のセットメニューでは丼とのセットがあります。
コクがある重量感溢れる醤油スープ。
一口目のスープからずっしりときます。
中太の縮れ麺。
東京豚骨ラーメンの様なモチモチ感、しっかりとした歯触りの麺は食べ応えがあります。
雲呑はとにかくたっぷりと入っています。10個くらい?
しかも雲呑は餡がたっぷりで一粒の食べ応えが相当あります。
こちらはセットの「魯肉飯」。
「わんたんめん」ですでにお腹パンパンですが、そこにさらにトッピングたっぷりのご飯は本当に厳しいです。
セットはかなりお腹いっぱいになるので、自信がある方にオススメです。
広州市場 田町店 立地について
『広州市場 田町店』はJR山手線「田町駅」の芝浦口から徒歩約3分。
場所は田町駅の東口の再開発で出来た「msb田町」の1階です。
広州広場 田町店 へのアクセス地図
おしまいに
都内には数店舗ですが、このボリュームと味は絶対に訪れる価値ありのお店です。
紹介のメニューとお値段
メニュー名 | 2022年のお値段 |
熟成醤油漬けわんたんめん | 920円 |
熟成醤油漬けわんたんめん(ランチセット ※魯肉飯) | 1,040円 |
店舗詳細と営業時間
店舗名 | 広州広場 田町店 |
アクセス | JR山手線 田町駅 東口(芝浦口)より徒歩約3分 |
営業時間 | 【月〜日曜日】 11:00~23:00(L.O.22:50) |