港区大門の近く、ビルの間の細い路地にある人気の「ホルモン焼き 夏冬(かとう)」。
安くて旨いホルモンが食べられるということで夜はいつも満席。
予約無しでは入るのが難しい超人気店です。
そのホルモン焼き屋さんでランチに食べられるのがネパール母さんお手製の超激辛カレー「ポカラカリーライス」です。
辛いものあるあるで、一度食べるとクセになり、定期的に食べないと気が済まなくなる。
そんな魅惑のネパール母さんの「ポカラカリーライス」のご紹介です。
夏冬の立地とお店について
夏冬は東京メトロ大門駅から徒歩2〜3分程度の場所なのですが、細い路地にあり、また入り組んでいて少々分かりづらい場所にあります。
初めての場合は地図アプリを頼りにしていくことをお勧めします。
店内は20席程度の小さなお店で、長いテーブルが1本と、4人掛けの席が1席という少し変わった造りをしています。
夜は2〜3人程度のグループのサラリーマンで常に満席状態です。
ポカラカリーライス
ランチのメニューはこの「ポカラカリーライス 800円」1本。サラダつきです。
メニューが一つなので、入店した際にサイズのみをネパール母さんにお伝えします。
大盛りが無料でなんとルーのおかわりが可能。
大盛りは量がかなり多く、ボリュームがありますのでご注意を。
女性の方は中盛りが700円とレディース価格になります。
ルーはサラサラ、濃い赤みがかかった色で、いろいろなスパイスが入っているものと推測されます。
具材は”牛すじ”、”じゃがいも”、”にんじん”とシンプル。
この「ポカラカリーライス」の特徴はなんと言っても超激辛という点です。
最初一口食べた時の印象は「それほど激辛というほどでもないかな?」でしたが、スパイスの辛さは後からやってきます。
食べていると額から汗が滲み出し、鼻から水が垂れてきます。
目の前に置いてあるティッシュを何枚も使って、額や鼻を拭きながら食べ進めていきます。
この唐辛子の辛さとは違った、スパイスからくる辛さはのレベルは尋常ではなく、筆者は後半、溢れる涙を拭いながら完食しました。
おしまいに
とにかく辛いネパール母さんの「ポカラカリーライス」ですが、深いコクでとても美味しく、食べ終えた直後は辛さに悶絶するのですが、数日経つとまた食べたくなってくるという中毒性を持っています。
また今回はランチの紹介でしたが、夜のホルモンも安くて美味しいのでオススメです!
ディナーに関しては常に満席、予約必須なので、もし訪問の際は事前の予約をお忘れなく!
本文中で紹介のメニューとお値段
メニューとお値段 | ポカラカリーライス 800円 |
店内環境 | |
接客対応 | |
辛さ | |
コスパ | |
オススメ度 |
店舗詳細とアクセス
店舗名 | ホルモン焼き 夏冬(かとう) |
アクセス |
東京メトロ 大江戸線 大門駅より徒歩約3分 |
営業時間 |
月〜金]11:30~13:30 17:30~23:30 |
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