【RAMEN GOSSOU（ラーメン ゴッソウ） 新橋店】（＠港区・新橋）ランチのみ営業・ゆったりと洒落た店内で楽しむ濃厚魚介ラーメン

『RAMEN GOSSOU（ラーメン ゴッソウ） 新橋店』は2023年6月19日に新橋にオープンしたラーメン屋さんです。

『ゴッソウ』は新宿区「早稲田」の人気の濃厚魚介ラーメン屋さん。

今回ご紹介の新橋店はJR新橋駅の「烏森口」を出た”西口通り”の呑み屋街にある『居酒屋ハーリー』でランチの時間だけ営業する形で開業しました。

2024年3月某日、ちょっと久しぶりの新橋だったのでランチ限定で営業していて、最近気になっているラーメン屋さんの２件の内のどちらかでお昼を取ろうと計画していました。

一件は新橋駅前ビルの地下にある2023年9月オープンの『ニューともちん』、そしてもう一件が『RAMEN GOSSOU（ラーメン ゴッソウ） 新橋店』です。

平日の1時30分過ぎ、まずは駅直結の新橋駅前ビルに行き、『ニューともちん』を覗いてみると20名程度の行列が出来ています。

並ぶか悩んでいたところ、店員さんが話しかけてくれました。

後のスケジュールもあったので並ぶのは諦め『RAMEN GOSSOU（ラーメン ゴッソウ） 新橋店』に向かいました。

RAMEN GOSSOU 新橋店　立地とお店について

『RAMEN GOSSOU（ラーメン ゴッソウ） 新橋店』はJR山手線他の「新橋駅」烏森口を出て、呑み屋街の「西口通り」を入ってすぐの場所にあります。

お隣は食べログの餃子の百名店で有名な『一味玲玲 本店 』、斜め向かいには魅惑の街中華『天下一』があります。

お店は2階にあり普通に歩いているだけでは非常に見つけ辛いロケーションです。

路地に看板は出ていますが、なかなか目立たないので、よほど注意していないと見逃すレベル。

不動産と麻雀のお店の真ん中の2階が店舗ですが、場所を知っている人でないと、初めてではちょっと分からないかもしれません。

ビル一階の右手にある細い階段を登った先の2階が入り口。

一見ラーメン屋には見えない入り口なので初めは少々戸惑うかも。（メインは居酒屋さんなので当然ですが。）

RAMEN GOSSOU 新橋店　店内の様子について

『RAMEN GOSSOU（ラーメン ゴッソウ） 新橋店』は居酒屋さん（おしゃれなバルのような感じです）を間借りしているので、かなり広々とした造りとなっています。

キッチンを囲むカウンターにテーブル、そして窓側のカウンターと全部で30席以上。

カウンターも広々、一人当たりのスペースは広いし、快適なBGMがかかっているし、混んでないし、ラーメン屋さんとしては恐ろしいほどに快適です。

新橋界隈にお勤めの若い男女のランチにピッタリです。

RAMEN GOSSOU 新橋店　メニューについて

メニューとお値段は2024年3月時点のものです

『RAMEN GOSSOU（ラーメン ゴッソウ） 新橋店』のメニューは2024年3月時点ではメインは下記の3品。

1. らーめん　1000円
2. 塩らーめん　1000円
3. 油そば　900円

ほか、トッピング追加、全部入りの特性、セットのご飯ものがあります。

店員さんに「らーめん」と「塩らーめん」のどちらが人気があるか伺ったところ、出るのは半々程度とのこと。

今回は「塩らーめん」を頂くことにしました。

塩らーめん

丼をほとんど覆うほどの大きなチャーシューが乗った「塩らーめん　1000円」。

麺は大盛無料です。

「塩」ですが、透明度無し、少し粘度がある濃厚なパンチがあるスープです。

京都に本店がある某超濃厚スープのラーメンの様に一口目はかなりインパクトがありますが、徐々に慣れてきて途中からスルスルと飲めてしまいます。

少し太めでモチっとした食感のストレート麺。

存在感があるしっかりとした食べ応えで、ラーメン全体としてはスープよりも麺の印象が強めに残ります。

柔らかなチャーシュー。

軽い食感とあっさりとした味付けで、濃厚スープ、しっかり食感の麺との対比がいい感じです。

麺大盛りにしたらなかなか満腹になりました。

スープは濃いめでガツンとした味で、麺も太めでしっかりとした食感で満足度高め。

ゆったりとした店内の雰囲気もとても落ち着いていい感じです。

おしまいに

新橋駅から徒歩すぐ、ゆったりできる店内で美味しいラーメンを食べることができるお店です。

ランチのみと少し訪問が難しいかもしれませんが、土日も営業していますので週末に新橋界隈でゆったりランチをとりたいなら是非！

本文中で紹介のメニューとお値段

店舗詳細とアクセス